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2014年6月18日 (水)

色の風景

Kaiiiroao Kaiiirodaidai Kaiiiroshiro
少し時間をかけて集めたもの。

東山魁夷
「東山魁夷 青の風景 憧憬の旅」
「東山魁夷 橙の風景 郷愁の旅」
「東山魁夷 白の風景 追憶の旅」

ここ2年ほどは、長野市の東山魁夷館へ魁夷さんの作品を観に度々出掛けています。
そして、昨年から今年にかけてこの、「色の風景」シリーズを出かけるたびにミュージアムショップで一冊づつ購入し読んでいました。

まずひとつめは、「青」。“魁夷ブルー”という言葉もあるくらい青や緑が印象的な作品が多い魁夷さんの世界が楽しめる作品集。表紙になっている「夕星」はやっぱりとても心惹かれる作品で、永遠の眠りにつく場所がこんな風景だったら良いなと思わされるものがあります。
ふたつめは、「橙」。暖色系の色遣いが印象的な作品集。あまりそういう、暖色系の作品という意識を持って見ていたわけではないのですが、、このなかでいちばん好きなのは「晩鐘」。魁夷さんの絵を好きになったきっかけの作品です。あとは「夕紅」(1558年のほう)は手前に描かれた秋の草花が可愛らしく作品全体の色合いも好きな感じ。
魁夷さんの作品は、青や緑、白などの寒色系作品から澄んだ空気を感じるのも好きですが、ほっとするような温かい感じもとても素敵です。
そして最後は、「白」。白が印象的な風景、白い景色のなかで印象的な色彩がとても美しくて素敵でドキドキさせられます。このなかでは表紙になっている「静唱」それから「霧氷の譜」や「年暮る」「聖夜」「冬の旅」が好きです。
作品も素敵ですが、最初の「風景は心の鏡」という文章がとても心に響きます。同じ風景を見ても人それぞれ感じ方は違うものとはいえ、魁夷さんの作品を見て心を動かされるということは、その瞬間になにかが通じ合っているということなのかなと感じられ、だとしたらとても嬉しいですね。

今回、好きな作品をいくつかあげて、それぞれに心に残ったことを書いたのですが、時間が経ってページをめくるときっと、また違った作品をすごく好きだなあと思ったり、違うことを感じたりすると思うので、また何度も読みたいと思います。

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