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2014年8月12日 (火)

軽井沢夏の宵の狂言in軽井沢大賀ホール

Karuizawa20140809
今年も軽井沢へ。

軽井沢夏の宵の狂言
2014年8月9日(土)18:00開演
軽井沢大賀ホールにて

解説 野村萬斎
狂言「蚊相撲(かずもう)」
   大名:石田幸雄、太郎冠者:中村修一、蚊の精:月崎晴夫
狂言「痩松(やせまつ)」
   山賊:野村万作、女:竹山悠樹
狂言「蝸牛(かたつむり)」
   山伏:野村萬斎、主:岡聡史、次郎冠者:高野和憲

萬斎さんの演目解説から始まった今年の軽井沢の狂言の催し。
とてもユーモアいっぱい、それから「蝸牛」に出てくる謡のプチレクチャーありで、なかなか楽しかったです。
そしてまずは「蚊相撲」。大名が新しく家来を召し抱えることを思いつき、太郎冠者が探してきたのは、実は蚊の精で、特技を披露することになって大名と相撲を取ることになる…というお話。蚊の精の相撲を取る時の声やしぐさが面白く楽しいのと同時に、新参者に自分を大きく見せようとして、でもすぐにボロを出して太郎冠者に注意される大名がとても可笑しく親しみやすいです。
続いて「痩松」。これは山賊が通りかかった女性を長刀で脅し荷物を奪い取ったものの、隙をついて長刀を奪った女性に逆に脅され身ぐるみ剥がされていく…というお話。最初威張ったり脅したりして立場が上だった方が何かをきっかけに逆転するのは、狂言では他にもありますが、こういう逆転劇は痛快で楽しいです。とはいえ自分が盗られそうになった以上に山賊から奪っていこうとするのはやりすぎ。でもそれが見ていて嫌じゃないところが狂言の面白いところです。
休憩をはさんで最後は「蝸牛」。長寿の薬になる蝸牛を取ってくるよう主人に言いつけられた太郎冠者。しかし蝸牛がなんなのか知らなかった太郎冠者は、藪のなかで寝ていた山伏を蝸牛と思いこみ、その勘違いを面白がった山伏は太郎冠者に蝸牛の囃子言葉を教えて一緒に歌って踊り出す…というお話。これも、「太郎冠者が○○を知らず、…」というよくあるパターン。とはいえ、よくあるパターンは面白いからよくあるんだろうなあ…と思います。最初はちょっと戸惑いながらも山伏に乗せられていく太郎冠者と、太郎冠者の帰りが遅いので様子を見に来た主人もつられていく感じ、面白くて可笑しくてたくさん笑いました。楽しかったです。
今年も最初から最後まで楽しい時間を過ごしました。

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