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2014年9月27日 (土)

東山魁夷館平成26年度第Ⅲ期常設展示「青いライン」

Higashiyamakaiikan201409252

今年度3度目の訪問。

東山魁夷館
平成26年度第Ⅲ期常設展示
「青いライン」
※7月31日(木)-10月7日(火)

今回のテーマは青。魁夷さんのたくさんある作品のなかで、私にとっては大好きな作品やパッと思い浮かぶ作品が多いのが、青系だと思います。
というわけで、かなり前から楽しみにしていましたが、もっと早く出かける予定がどんどん後ろにずれて、結局展示期間が終わろうとするころにようやく訪れることができました。
今回展示されていた本制作は「祭りの夜」「山谿秋色」「白馬の森」「夕静寂」それから絶筆の「夕星」でした。展示が替るたびに訪れていると、自分が見たい感じのものとぴったりハマるときもあれば、その逆のときももちろんありますが、今回は本当に見たいものをたくさん見られた感じで、すごく良かったです。
とくに今回印象に残ったのは「白馬の森」です。前回本制作を見たのはちょうど去年の今くらいだと思うのですが、その時以来、私のなかでこの作品に対する気持ちが、とても静かに大きくなっているのを感じていたので、ようやくの再会という思いがありました。画集などで見る「白馬の森」は、木々や森の空気を濃淡で描き分けた青と、そこに佇む白い馬が印象的な綺麗な作品なのですが、作品の前に実際に立ってみると、幻想的なのにやたらリアルで絵のなかに入っていかれそうなのに、こちらとあちらの境界線をまざまざと意識させられたりして、なんとも不思議な気持ちになりました。
本制作以外にも京都を描いた「京洛四季」のスケッチとか、「光昏」のために描かれたスケッチ数点など、印象的な展示がたくさんありました。とくに「光昏」は、数年前にここを訪れたとき、たまたま学芸員さんから、この作品の下半分の木々の部分は同じ場所で四季それぞれの風景をスケッチされて描かれたことを聞く機会があったのを思い出し、なおいっそう興味深く見ることができました。しかも、その展示が「光昏」のタペストリーと相対する場所にされていたのが、偶然なのか狙ってなのか分かりませんが、個人的にグッとくるところでした。
今回は印象に残る展示が本当に多く、帰りはとても名残惜しかったです。もっと早い時期に訪れていたら、今までにはあまりないことですがもう一度訪れようと思っていたかもしれません。
Higashiyamakaiikan201409251
今回も展示を楽しみつつ、カフェでお茶&読書も楽しんできました。壁の作品があまり上手く映らなかったのですが、こうして見るとなんだか本当の森や湖があるみたいに映っていますね…。

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