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2014年9月19日 (金)

タクミくんシリーズ⑩

Takumi25 Takumi26

長い長いシリーズのまとめその⑩

ごとうしのぶ
「暁を待つまで」
「風と光と月と犬」

完結編まであともう少しですが、ここでひと休み。単行本で発売された2作品を。
まずひとつめ。「暁を待つまで」は、このシリーズで唯一の1年生編。3年生の夏休みのお話・夏の残像シリーズの間に発売されたもの。頑なな託生に片想い&嫉妬中なギイの切なくやるせない感じや、奈良先輩が先輩の世話を焼きながら後輩の顔してるところ、などなど、なかなか魅力的な部分が詰まっていて、ここからあの2年生編へ続いて行くんだなあと思うとワクワクさせられました。それはそうと、再読だと思ってたこのお話、実は初読みだということに読みながら気づいてしまった私。発売された頃に買ってずっと本棚に入ってたというのに…思い込みって恐ろしいですね…。
ふたつめ。「風と光と月と犬」は、2学期に入ってからの三洲と真行寺がメインのスピンオフ。三洲視点の部分が多くて、そのぶん彼の抱えるシリアスな面がクローズアップされて重い話になったものの、今まで謎だった部分が明らかになった感じで興味深かったです。このお話のなかでは文化祭で「かぐや姫」の劇に真行寺が出ることになりますが、ここ1年くらいの間に現代語訳つきの「竹取物語」を読んだので、このお話を読むのは2回目ですが、今回はそんな面からも興味深く読むことができました。ギイが真行寺に「竹取物語」を解説しながら読む、という部分が出てきますが…、私もギイに解説してもらいたい!とちょっとうらやましかったです(苦笑)。

さて、あとはとうとう最終巻を残すのみです。

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