藤原道山&シュトイデ弦楽四重奏団in東京
楽しみにしていたコンサートへ。
藤原道山&シュトイデ弦楽四重奏団
2014年11月18日(火)13:30より
浜離宮朝日ホールにて
都山流本曲:慷月調
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第11番
バッハ:管弦楽組曲第2番より
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藤原道山:MIMORI
フォーレ:ピエ・イエズ「レクイエム」より
大島ミチル:Lune
古典本曲:虚空
バルトーク:ルーマニア民族舞踊
藤原道山:東風
大島ミチル:La Festa
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モーツアルト:歌劇「魔笛」より
2011年に聴いて以来ずっと、次があったらまた聴きたい!と思っていたこの組み合わせ。
とうとうその“次の機会”がやってきて、とても楽しみにしていたのです。
尺八と弦楽四重奏。異質だったり意外に感じそうなのに、まるでずっと前からこういうジャンルがあったかのように心地良い緊張感と高揚感があって、演奏を聴いている間、ずっと静かに、でもとても興奮していました。
前回コンサートを聴いた頃に発売された、道山さんとシュトイデ弦楽四重奏団のアルバムを、もう何回聴いたかも数えきれないぐらい聴いて、好きな気持ちがたくさんになって聴いた今回、前回とはまた違った感動で聴くことができて、とても幸せでした。
そして、2011年のとき、もう一度聴きたい!でも聴けない!ととてももどかしい思いをしたので、今回はもう1公演、名古屋にも行く予定になっています。こちらは今年最後に聴くコンサートということもあり楽しみです♪
おまけ。
終演後にお友だちとホールの近くのお寿司屋さんへ。これ、最近はコンサートともにお友だちとの楽しみ。今回も美味しいお寿司をたらふく頂きました。美味しかったです。また次もあると良いなあと思います。
今回の東京行きは、コンサートはもちろん楽しかったし、お寿司も美味しかったし、また、夏以来久しぶりにお会いしたお友だちからは良い報告も聞くことができて、良い時間になりました。
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