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2015年7月10日 (金)

陰陽師(小説)④

Onmyoujinovel6

続けて読んでいるシリーズ、ふたたび。


夢枕獏
「陰陽師 太極ノ巻」

安倍晴明と源博雅が登場するシリーズ7作目。相変わらずの面白さですが、なかでも「二百六十五匹の黄金虫」「棗坊主」が特に好きな感じ。前巻の「むしめづる姫」に出てきた露子姫の出てくるお話がまた読めたのが嬉しいところです。そして、露子姫と戸惑いながら会話する博雅がなんだかカワイイのです…♪

そしてもうひとつ。

Onmyoujinovel71 Onmyoujinovel72

夢枕獏
「陰陽師 瀧夜叉姫(上下巻)」

シリーズ8作目は、上下巻にわたる長編。今までの短編仕立てとは違った形式なので少し戸惑うところはありながら、いろいろな出来事がひとつの大きな過去の事件に集約されていく感じが堪らなくわくわくさせられ、やがてそれは、将門の乱に端を発した物語だということが見えてきます。将門が鬼に転じていくまでの過程が辛く哀しく、またそう仕向けた人物の存在が恐ろしいです。
将門と将門を操る人物たちと対する側は、晴明・道満・保憲・浄蔵とオールスター勢ぞろい、そして博雅や俵藤太など普通の(?)人々の清々しさなど、見どころいっぱいの長編でした。
このシリーズを読んでいるとよく思うのですが、この時代の大きな事件などをあらためて色々知りたいなあと、このお話を読んでますます強くそう思いました。

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