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2015年8月 4日 (火)

一分間だけ

Ippunkandake

悲しいお話。


原田マハ
「一分間だけ」

愛犬リラとの出会いから別れまでのお話。
リラの健気さにとにかく泣かされます。リラに対する主人公の藍の気持ちや言動には身勝手さが見えて驚き、ひどいなあと胸を痛める反面、その完璧じゃないところに人間らしさを感じたり、病気になったリラとひたむきに向き合う姿と、仕事と看病に疲れていく藍の周囲の様々な人の優しさに、最後の方は、とにかくずっと泣きながら読みました。
原田マハさんの本は、どれを読んでもたいてい泣くポイントがあるので、今回もそうだろう…と覚悟はしていましたが、思った以上に涙腺を刺激される作品でした。

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