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2015年11月 4日 (水)

昭和元禄落語心中③

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最近読み始めた落語の漫画、その3。

雲田はるこ
「昭和元禄落語心中」⑥~⑧巻

真打になったものの迷走する与太郎(三代目助六)の様子が心配になる展開はありつつも、なんとか自分の道を見つけられそうで良かったです。それにしても八雲師匠は年老いても相変わらず素敵です。そして与太郎に「居残り」を聴かせるところは、素敵さとは違う鬼気迫る様子にドキドキさせられました。また、
それはそうと…先代助六を間に挟んでの八雲と小夏の感情には一筋縄ではいかないものがあり、そんなピリピリした空気のなかでも、小夏の子・信之助の可愛らしさと人たらしっぷりに心が和む場面もありました。
また、八雲と与太郎の二人会でのふたりの様子、「反魂香」も「居残り」も惹きつけられるものがありました。漫画を読んでいるのに、なんだか本当に落語を目の前で見聴きしているようにドキドキせられます。が、しかし。その舞台上で起こる、八雲最大の危機…。あっちへ連れて行こうとするみよ吉、まだ来るなという助六、どんなに時間が経とうとふたりの存在にとらわれ続ける八雲…そんな感じのせめぎ合い。
一命をとりとめたものの、もう落語はやらないと八雲が言い出したなか、落語家としての活動を再開した上方の萬月への言葉に与太郎ものすごい成長を感じさせられます。その与太郎は四国へ。先代助六と菊比古時代の八雲の映像、そして助六とみよ吉の死の本当の真相…。これは依然語られたものよりも辛いものでした。八雲はきっとこれを語ることはないのでしょうね。
そして…八雲が本当に落語をやめてしまうのか…すごく気になるところです。

さて。ここまではたて続けに読んできましたが、この先は最新巻を待つことになります。本当に待ち遠しい限りです。

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