真田丸:7
ばば様奪回作戦の顛末。
大河ドラマ「真田丸」
第7回:奪回
織田信長の家臣である滝川一益が北条氏との戦で敗走。この機に乗じて真田は沼田と岩櫃の城を取り返すことに成功。そして滝川の人質になっている昌幸の母・とりを助け出す作戦を任された信繁。しかし、小諸城で失敗し助けに行ったはずの自分たちも人質となって信濃を出ようとする滝川の軍勢とともに木曽へ。
そして…ばば様を助けに行ったはずが、ばば様を木曽に残して帰ることになった信繁。このしくじりっぷり…目も当てられません(苦笑)。
そんななか昌幸は、周りの国衆には北条へつくよう勧めたのち、自分は「ともに戦いましょう」と上杉景勝に訴えかけますが、実はいずれ景勝を討ち北条へつくときの手土産にしようという策略のためのもの。この策略のため、元は武田の家臣であった上杉の家臣の調略を任されることになった信繁。しかし…次回予告を見ると、この裏に昌幸とその弟である信尹の何らかの策略がある模様。ハラハラさせられる展開ですね…。
« ぴんとこな(完結) | トップページ | 古武道コンサートin小金井 »
「ドラマ」カテゴリの記事
- ドラマまとめ2020年4-6月③※最終(2021.01.06)
コメント