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2016年3月23日 (水)

異邦人(いりびと)

Iribito

京都が舞台の絵画のお話。

原田マハ
「異邦人(いりびと)」

震災を機に京都へ借り住まいすることになった菜穂が、老舗画廊で出会った一枚の絵に魅せられたことで動き出す物語。菜穂の側から見れば、夫の一輝や義父が東京で画廊の経営状態の悪化に汲々とし思い悩む様子や、菜穂の出生の秘密や亡き祖父の思惑を知らない両親の言動は、苛立たしかったり滑稽だったりする部分はたくさんありますが、美に執着する菜穂の言動、そして菜穂に見いだされた画家・白根樹との他のものが入り込めないような独特の結びつきの方が、むしろ恐ろしく感じられるような気もします。
京都の風物や景色、空気感がふんだんに盛り込まれた物語は、京都の人を惹きつけてやまない魅力を感じされてくれて、京都を訪れたい気分になります。

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