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2016年8月 4日 (木)

東山魁夷館平成28年度第Ⅱ期常設展示「日本画への出発」

Higashiyamakaiikan201607301

夏の暑さのなかで。

東山魁夷館
平成28年度第Ⅱ期常設展示
「日本画への出発」
2016年6月2日(木)-2016年8月2日(火)

会期ぎりぎりの訪問になりましたが、今回も行ってきました。
今年の年間テーマは魁夷さんのコラム「私の履歴書」。2回目の今回は「日本画への出発」。
前半は、靖国神社のお祭りを描いた「祭りの夜」や、児童向け図書「コドモノクニ」の挿絵など、両親からの仕送りを断って絵の仕事で生計を立て始めた美術学校4年生頃の作品など。美術学校では毎年特待生に選ばれたりしていたそうですが、仕事としては、あまりパッとしないなあというような、満足のいかない部分を感じ悩んでいた時期のよう。
きっと、そういう悩んだ時期、上手く行かないと感じていた時期があったからこそ、その後の成功だったり、魁夷さんらしい、静かななかにも何とも言えない情熱を感じる作品の数々が生まれてきたのかなあというようなことを感じました。
また、この夏の時期に合わせ、「沼の静寂」、「京洛四季」より「あだし野」「千灯会」「青い峡」など、夏の暑さを少し和らげてくれるような作品も並びました。スケッチ作品からは、魁夷さんの、面白いなあとか、きれいだなあとか、そういう発見がダイレクトに感じられる感じがするのが好きなところです。
そして、詩画集「コンコルド広場の椅子」の展示もありました。これは、秋から冬の季節のお話なので、いつもの年は秋くらいの常設展示に登場することが多いので、今回展示されていたことにちょっとびっくり。いま、大回顧展で西日本方面の美術館にいくつか作品が貸し出されていることが関係あるのかも。
ほかに、新収蔵品の「深秋」など、今回はちょっと季節を先取り…なのか、ちょっと季節から外れた作品も少しあったところが、うーん?と思わないでもありませんが、どの作品もそれぞれの素敵さを感じさせてくれました。

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