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2016年8月27日 (土)

下鴨アンティーク(続②)

Shimogamoantique4

シリーズ4作目。

白川紺子
「下鴨アンティーク 神無月のマイ・フェア・レディ」

前の巻までは、主人公の鹿乃に蔵の着物を託した祖母・芙二子と祖父・健次郎の若い頃のエピソードがたびたび登場していましたが、この巻は、両親である慶介と千鶴の登場する「稲妻と金平糖」、曽祖父毋である信篤と汐子の登場する「兎のおつかい」で、それぞれの結婚する前のエピソードが語られました。その物語に関係ある着物などが今も野々宮家には存在しているところが素敵です。そして、それぞれの世代でのきゅんとさせられる恋愛模様も楽しいところ。
そして、忘れられない、でも忘れられない恋の思い出がこぼれだしてしまう桔梗柄の着物が登場する「星の花をあなたに」や、枯れ菊柄の着物をあつらえた女性とそれを持つ男性の思いを描く表題作など、なかなか思い通りにはいかない恋のお話が切なく、心惹かれるものがあります。
そして…表題作では慧の過去もかなり明らかになって、モヤモヤとしていた部分ははっきりしてきましたが、それだけに、鹿乃と慧の関係が分かりやすく進展するのは少し難しそうです。しかも、なにかと鹿乃の前に現れることが多かった大学生・春野の動きも気になるところ。
どうか、釦(ボタン)のかけ違いで大変なことになりませんように。

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