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2016年10月

2016年10月31日 (月)

10月の観たい映画その後

今日で10月も終わり。
ということでいつもの月と同様に、映画館で観た作品を中心にまとめを。
なお、作品名からこのブログ内の感想記事へリンクしています。


今月映画館で観た作品

超高速!参勤交代リターンズ

インフェルノ

ハドソン川の奇跡


以上3作品が今月映画館で観た作品でした。
シリーズで観ている作品が2作、映画館で予告を見て興味を持った作品が1作。
他にもたくさん気になる作品はあったものの、全部を観ることはできませんでしたが、それぞれに楽しめる作品に出会えて良かったと思います。
とくに「ハドソン川の奇跡」は、この事故が起こったときのことは知っていましたが、その後のことはあまり知らなかったので興味深かったのと、気になりつつも最近あまり見る機会に恵まれなかったクリント・イーストウッド監督作品でもあったので、久々に素晴らしい作品に触れることができたので嬉しかったです。
さて…来月も素晴らしい作品に出会えますように。

2016年10月30日 (日)

映画「ハドソン川の奇跡」

Hadosonriver

2016年、映画館で観る13作目はこちら。

映画「ハドソン川の奇跡」

離陸直後の旅客機が鳥の衝突によってエンジンを破損、ハドソン川に着水、乗員乗客全員が助かった奇跡の出来事。とっさの判断で不時着水を行ったサレンバーガー機長が、事故の記憶にさいなまれながらも、空港に引き返すこともできたのではないか…という事故調査委員会の追及に立ち向かう様子を描くお話。
この事故のことは当時ニュースで見ていましたが、あまり詳しいことを知らなかったので、水面に不時着することのリスク、しかもそれが真冬のできごとだったということなど、ひとりの犠牲者も出なかったことが本当に奇跡的なことだったんだなあと気づかされました。そして、事故と救出されるまでの様子があまりにもリアルすぎて、その恐怖や不安がひしひしと伝わってきて、それだけで泣いてしまいそうになり、そんな危険な状況でも、ふたりの操縦士、キャビンのスタッフと乗客たち、そして救助に向かった人々など、そこに関わる全ての人々がそれぞれに懸命なところに胸を打たれるものがありました。
また、機長たちの目線からは、なんて意地悪なことばかり言うんだろう…と感じてしまう事故調査委員会の人々ですが、事故に関して、原因や、川に不時着水する以外の方法は本当になかったのかなどを検討するのは必要なことで、そのうえで、この方法しかなかったと立証されたのは良かったと思いました。ただ、脱落したエンジンが見つからなかったりシミュレーターを使った検証が実際の事故の状況により近い条件を盛り込んで行われなかったらどうなっていたんだろう…とちょっと怖くもなります。
実際に起こった出来事の裏、そしてその後にあった出来事をあらためてこういう形で目にすることができて良かったです。

2016年10月29日 (土)

映画「インフェルノ」

Inferno

2016年、映画館で観る12作目はこちら。

映画「インフェルノ」

目が覚めると頭にケガをし病院のベッドにいたラングドン。そしてそこはなぜか、イタリア・フィレンツェ。断片的に戻る記憶と夢のなかに現れる光景、そこにいる女性。そしてダンテの「新曲」とボッティチェルリによる絵画をヒントに、三つの都市を駆け巡り、世界を危機に陥れるあるものを捜す…というお話。
これを観に行く前日に原作の小説を読み終わりましたが…、ラングドンが前に進むために必要なヒントを得るエピソード、映画では、お話がテンポよく進むように色々工夫されているなあと感じました。そこは、映像として見ての面白さや、文章を読んで想像するのとは違う、見てパッと分かる感じがうまく出ていていいなあと思いました。
そして、原作との違いというと…、終盤での、世界を危機に陥れるものの正体に対する扱いであったり、その計画を遂行しようとする人物の印象であったりが、この描かれ方だとずいぶんと違ってくるなあと思いながら見ました。個人的には、原作のような描かれ方の方が好きだなあと思う部分もありましたが、これが、映画らしいキャラクターづくりとストーリー運びなんだろうなあ…と納得する部分もありました。
そしてもしかすると、原作通りに描くと、フィクションだと分かっても観る人が色々と不安と恐怖を抱くからやめたのかも…という深読みまでしてしまいました(苦笑)。

2016年10月28日 (金)

インフェルノ(小説)

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映画観る前に。

ダン・ブラウン
「インフェルノ」上中下巻

ラングドン教授シリーズ第4弾。
イタリアを訪れた記憶がないのにフィレンツェの病院で目が覚めたラングドン。そして混乱したじょうたいのまま、襲ってくる人々から逃げつつ、なぜか夢の中に現れる女性を助けるべく、あちこち(ほんとうにあちこち!)駆け巡ることになる…というお話。
これまでも、ラングドンの登場する場面は目覚めるところから始まることは多かった気がしますが、記憶がないのは初めてかもしれません。そして、そのせいでどんな事件が起こっているのか漠然としているところから、この件に関わる人々の視点で語られるエピソードのなかで、少しずつここに至るまでの経緯が少しずつ分かるところは、核心部分に近づくのに一枚一枚薄いベールがはがれていくようで、それがもどかしくもあり、「破壊的な何か」を仕掛けた科学者ゾブリストが造ったものが一体何なのか、それはどこに仕掛けられたのか、そしてラングドンはその危機を回避できるのか、着地点を早く知りたくて夢中で読みました。それに、なんだか秘密がありそう…と思っていた人物がいたにもかかわらず、その後で登場したもっと怪しさ前回な人物がいたりして、気持ちよくすっかり騙されました(苦笑)。
このお話では、世界規模での人口増加の深刻さも語られ、それがラングドンを巻き込んだ事件にも深く関わっているのですが、こういう深刻さをどこかで感じつつも、「否認という病」で受け流すことで、多くの人が精神の均衡を保ち、とりあえずのところは世界の秩序が保たれているのかも…という気もしないでもありませんが、どこかで、なにか思い切った対策が必要なのかもしれません…。

2016年10月27日 (木)

ハーゲンダッツ珈琲バニラ

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もう一つ、期間限定ハーゲンダッツ。
珈琲バニラ味。コーヒー味のアイスを探していて見つけました。
コーヒー味とバニラ味のアイスが渦巻き状になっています。
コーヒーの苦みや風味がしっかり感じられるのに、バニラ味の部分と一緒に口に入れることで、苦すぎずちょうどいいバランスでコーヒーとバニラの味が感じられて美味しかったです。
…ということで、また食べたくなったので追加で買ってきて、いま冷凍庫に2個目がスタンバイしています。楽しみです♪

2016年10月26日 (水)

ハーゲンダッツ白桃

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ハーゲンダッツの期間限定、白桃味。
かなり前に買って冷凍庫にしまい込まれていたので、もう期間も季節もあったもんじゃない感じも、しないでもないですが…(苦笑)。
白桃の果汁と果肉と乳成分の結びつき、白桃のさわやかさでジェラートに近い雰囲気はあるのに、クリームチーズのような味わいも少し感じられるところが不思議で、くせになる味ですね…。

2016年10月25日 (火)

見て楽しい宝石の本

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キラキラを楽しむ本♪

松本浩(監修)
「美しさと価値が分かる
見て楽しい 宝石の本」

宝石の知識を写真とともに紹介する本。
まずとにかく紹介されている宝石やジュエリーの写真がみんな美しいので、タイトル通り見て楽しい本。とくに、同じ種類でも様々な色があるものや、産地によっての色味の違いがあるものなどをまとめて写真と文章で紹介されているところが分かりやすいです。合間のトピックでも宝石やジュエリーに関する様々な知識が紹介されているのも良かったです。
先日、調べ物のために図書館でいくつかの宝石の本を借りて読んだのですが、もし手元に置くとしたらどういう本がいいか…という“理想の本”の方向性を思い描いたところで、本屋さんで手にとったのがこの本。偶然の出会いでしたが、とても良い本に出会えました。

2016年10月24日 (月)

真田丸:42

大坂に武将たち集結。

大河ドラマ「真田丸」
第42回:味方

徳川方の目を掻い潜って大坂城へ入った信繁改め幸村。徳川との戦が迫っていますが、様々な武将たちのなかには、結構遅くにやってきたくせに昔父親が凄かったというのと秀吉の側に仕えていたということで優遇されているらしい幸村を良く思わない人々…、後藤又兵衛や毛利勝永などもいて、秀吉の子・秀頼の、幸村を豊臣方の総大将にしたいという意向にも反発。そして、大野治長には、かつての三成や吉継のような力は感じられなさそうだ…という不安材料はありつつも、秀頼が総大将となり、集まった軍勢を5等分し、幸村の他、後藤、毛利、明石全登(宇喜多秀家の重臣)、長曾我部盛親(元親の子)の5人が率いる形でとりあえず収まることに。新たにできた大阪五人衆、どんな風に動くのか、気になるところ。
そして、弟が大坂城に入ったこと、そして自分の捨てた「幸」の字を弟が拾ったことを江戸で知った信之。病のため今回の戦には息子二人を送ることに決めていましたが…、加えて、作兵衛(幸村の子・すえの伯父)は大坂へ行こうとしていることを察し止めに行くものの、やっぱり病のせいで止めきれず。というか情けで手を緩めたと誤解される始末…。
それから、豊臣との戦いに向けて、微妙にずれのある家康・秀忠親子の思惑というところも少し気になるところではあります。
間もなく戦が始まるという緊張感もあるにはありますが、幸村が大坂城で初対面の人たちとたくさん会ったということで、そんなところにちょっとした遊び心とかコミカルな部分があったりして、なぜか笑ってしまうところもある回でした。

2016年10月23日 (日)

3時のアッコちゃん

3jinoakkochan

アッコさん再び。

柚木麻子
「3時のアッコちゃん」

「ランチのアッコちゃん」の続編。
第1話の主人公は前作に登場したアッコの元部下・三智子、第2話の主人公は某ブラック企業で働き心も体もボロボロな明海。それぞれの主人公がアッコさんと出会い、その強引さや突飛な言動に気持ちよく振り回されることによって目の前の問題の解決策が見えてくるのが楽しいところ。…それはそうと第2話に出てくる会社(とその会長)のモデル、バレバレなのですがよろしいのでしょうか…(苦笑)
前作と同じく、後半のふたつのお話はアッコの存在はエッセンスとして感じる程度。第4話は梅田駅の地下が舞台。初めて行ったとき、このお話の主人公のように迷子になったときのことを思い出しました。就活でこんな目に遭ったら、自分の就活のあり方を考え直すかもしれません…。
さて…アッコさんのビジネスは、東京ポトフから東京ポトフ&スムージーに拡大し、店舗も増えて、アッコさんはイギリスでお茶の文化も学んできた模様。シリーズを重ねながらアッコさんのビジネスが大きく膨らんでいくのを見られるのも楽しみなところ。すでに続編の「幹事のアッコちゃん」が出ているようなので、機会を見つけて読もうと思います。

2016年10月22日 (土)

キッチン・ブルー

Kichenblue

食に関する悩み。

遠藤彩見
「キッチン・ブルー」

会食不全症、料理下手、味覚障害、…。
食に関する悩みや問題を抱えるそれぞれの人々が主人公の短編6つ。全く関連のなさそうなお話の連続ではあるものの、6つのお話に共通する脇役の人がいるのが面白いところ。
食べることって物心ついたときから関わることなので、違う価値観の人と出会ってびっくりしたり反発したりすることがあるのが当然で、そこからお互いの違いを理解しあったりする必要があるんだろうなあと思うと、結構深いテーマだなあと思います。
このなかで、料理下手な主人公が登場する「さじかげん」は、主人公の旦那さんの言動がずいぶんひどいなあと。とくに誕生日の行動は、料理が苦手で、料理上手なお姑さんにひけめを感じている主人公にとってはキツイですよね…。悪気がなければ何を言っても良いわけじゃないよというのも考えさせられるところです。

2016年10月21日 (金)

小説 星守る犬

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幸せとは何か。

原田マハ
「小説 星守る犬」

ある日、林の中に停められた車の中から白骨化した男性と犬が見つかったことから始まるお話。実際にあったニュースから着想を得て描かれた漫画のノベライズ本。
これ、映画化されたときにそれを見たので大体の内容は知っていましたが、犬の視点から書かれるお話、そして、そんな1人と1匹に関わることになったケースワーカーの奥津。彼自身の犬や家族とのエピソードにもぐっとくるものがありました。
身元が分からずもう自ら語ることもできないこの男性と犬。傍から見たら不憫で、犬を道連れにしたところは人間の身勝手さも感じてしまうこともあるかもしれません。けれども、この物語のなかに書かれたような道のりを経て最後の場所にたどり着いたのなら、不憫でもなければ、犬の方も飼い主の身勝手さの犠牲になった訳でもないのであって…、人それぞれの幸せの形はその人にしか分からないものなのかもしれない…と考えさせられました。

2016年10月20日 (木)

汗かきエステ(バスソルト)

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なにか新しく入浴剤を試してみようと思い、見つけたもの。
お塩のお風呂 汗かきエステ気分、リラックスハーブの香り。
ひきしめ成分として天然塩と死海の塩、保温成分としてラベンダー・タイム・ホップなどのハーブエキスが入ったもの。
ずっとバスソルトは使ってみたい入浴剤だったものの、なぜか使う機会が今までありませんでしたが、確かに塩の効果なのか体が温まり汗もよく出る感じ。汗をたくさんかくとお肌にも良いので嬉しいところ。
ただ、ハーブにしろなんの香りにしても、香り自体はもちろんその強弱にも好みが関わってくるかなあと思います。個人的には、このハーブの香りは嫌いではないけれどちょっと強いなあという感じ。もっと自分に合うものがあれば良いなあということで、また探して見ようと思います。

 

2016年10月19日 (水)

りんごぷぷりん

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りんごを使った和スイーツ。

サービスエリアやドライブインで旅行客のような顔をしてお買い物をするのが楽しみなのですが、これはそのとき見つけたもの。
信州りんごぷぷりん。
プリンというよりは、りんごの果汁や果肉を使った葛まんじゅうに近い感じ。葛のプルプルでモチモチした食感が楽しいお菓子でした。

 

2016年10月18日 (火)

灰色のピーターパン

Iwgp6haiironopiterpan

シリーズ6作目。

石田衣良
「灰色のピーターパン-池袋ウエストゲートパークⅥ」

IWGPシリーズ6作目。
表題作は、大人相手の商売でお金を稼ぐ少年が脅迫を受けて主人公であるマコトにトラブル解決の依頼をしてくる…というお話。このお話だけではなくどのお話も、マコトがトラブルを収める方法を思いついてからのところが、この先どんな風に展開していくんだろうというのを想像してワクワクさせられます。
このなかでいちばん好きなのは「野獣とリユニオン」。ツカサが自分の夢を奪った相手にかける言葉にぐっときます。だけどこういう風に言うのってなかなか誰にでもできることじゃないなあという難しさも考えさせられます…。

2016年10月17日 (月)

真田丸:41

幸村、表舞台へ。

大河ドラマ「真田丸」
第41回:入城

徳川との戦に参加するため大坂へ行くことを決意した信繁。
とはいえ幸村たち真田の者はみな、九度山の村からは出られない囚われの身。
大坂で豊臣方に結集する人々の動きを見て、かつて自分を2度も苦しめた真田昌幸の子・信繁が大坂で豊臣の軍勢を率いたら大変…と思った家康が、見張りを増やすことに。
しかし、九度山村の人々も協力して見張りの網をかいくぐって大坂へ到着した真田家一同。
最終章、徳川との戦いに向けて準備は整いつつあります…。
そして、家康にも老いの影が色濃くなり、豊臣方でも関ケ原のときに活躍した武将が何人か亡くなっていたり、真田家でも代替わりの気配が見えてきたり…、最終章らしい雰囲気がこの辺りからも感じられました。
残すところ、あと8話です。

2016年10月16日 (日)

けんえん。

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貸してもらいました。

風越洞×壱村仁
「けんえん。」第①②巻

けん(信州のお寺に住む霊犬ハヤテ)えん(静岡の猿の妖怪マシラ)が出会うお話。お猿さんの妖怪は雄しか生まれないので、人間の女性を連れてきて(まあ、攫ってきて)子どもを作って産んでもらうという方法でしか血をつないでいくことができない、という。その切実さは分かりますが、人間側からすればそれは、恐れたり戸惑ったり憎んだり…そういう感情も生まれてしまうものなのかもしれません。
お話が進んで、竜宮城が出てきたり、マシラたちが住まいにしている見付神社の神様が出てきたりして、登場人物(?)が増えてきました。そして村の人々との間にはなにか複雑な結びつきがありそうで、この先が気になるところです。

2016年10月15日 (土)

そこをなんとか(続・続…)

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面白い展開になってきました。

麻生みこと
「そこをなんとか」第⑫巻

知り合いから持ち込まれた遺産相続問題に奮闘し無事解決、事務所にも利益をもたらして「私、活躍してる♪」とちょっと浮かれていたらっこ(楽子)、依頼人の思わぬ言動によって突如ピンチに。そんならっこのために頑張り、いつもと同じく不憫な感じで終わるのかと思いきや…最後に思い切った行動にでた赤星くん。
ずっと東海林先生がオイシイところを持っていく展開が続いてたので、ちょっと意外な流れになってきたというところ。続きがとても気になりますが…次の巻が発売されるのは1年後の予定。首を長くして待ちます…!

2016年10月14日 (金)

悲しみのイレーヌ

Kanashiminoirenu

順番が逆になりましたが。

ピエール・ルメートル
「悲しみのイレーヌ」

女性二人が殺害された凄惨な事件の捜査に当たることになったパリ警察のヴェルーヴェン警部。捜査を進めるうち、その事件とよく似た過去の事件の存在が明らかになり、さらにその事件は「あるもの」とよく似ていることに気づく…というお話で、同じ作者による「その女アレックス」より前に起こった事件というところ。
登場する殺人事件の現場がどれも気持ち悪いので、そういうのが苦手な人には絶対オススメできない感じ。そして…タイトルになってるイレーヌに何か起こると分かっていてもこれはひどいです。
後味が悪いし気持ち悪くて頭が変になりそうで、でも凄い作品で引き込まれました。こんな事件のあとでも警察官をしているヴェルーヴェン警部のことが気になり、以前読んだ「その女アレックス」を読み返したくなりましたが…こちらも相当読むのに気力が必要なので、悩むところですね…。

2016年10月13日 (木)

ドラマまとめ7~9月②木-日

木曜9時・テレビ朝日系
「はじめまして、愛しています」
尾野真千子さん演じる美奈と、江口洋介さん演じる信次が、ある日、美奈の弾くピアノの音に惹かれて庭に侵入してきた5歳の男の子に運命的なものを感じ、虐待を受け母親は失踪中というその子の親になろうと奮闘するお話。子どもを虐待し、ときには死なせてしまう親というのは、普段ニュースでもよく報じられいますが、のちに「はじめ」と名付けられたその子と親子になろうと奮闘し、そのなかで様々なネガティブな感情に襲われ、誤った方向に進んでしまうこともある夫婦を見ていると、子どもを育てることの大変さや、何かのきっかけで誰でもが虐待する側になってしまうかもしれない怖さも考えさせられましたが、そんななかでも、はじめの存在が、周りの大人たちをも変えていく様子に心を動かされました。

金曜10時・TBS系
「神の舌を持つ男」
向井理さん演じる、舌で味わったものの成分がすべて分かる特殊能力を持つ蘭丸が、片思いの相手である謎の芸者・ミヤビを追ってあちこちの温泉街をめぐり、そこで起こる事件をその「神の舌」で解決に導く…というお話。「トリック」の堤幸彦さんらしく、なんともいえない不思議な雰囲気、ゆるさ。見始めるとハマってしまうものがありました。とはいえ、これが映画になると知ってびっくり。金曜の夜に、なんとなく見るのにちょうどいいくらいではないかと、個人的には思っていますが…(苦笑)。

日曜9時・TBS系
「仰げば尊し」
弱小吹奏楽部のある高校に、寺尾聰さん演じる元サックス奏者が教師として赴任。型破りだけど情熱的な人柄で次第に慕われるようになり、全国大会を目指す…というお話。ただただ自分の置かれた環境に悲観したり諦めたりしている部員や不良グループの面々が前向きに頼もしく成長していく様子はなかなか見応えがありました。


さて、この夏のドラマとしては以上になりますが、ここでいくつかおまけを。

日曜8時15分・NHK総合ほか
大河ドラマ「真田丸」
この夏に放送されたのは、秀吉の死をきっかけに世の中が大きく動いたあたり。
10月に入り、主人公・真田幸村にとって最大の見せ場、大坂冬の陣・夏の陣へ。クライマックスをしっかり見届けたいところです。

木曜深夜2時14分・テレビ信州
アニメ「orange」
昨年実写映画化された漫画のアニメ化作品。
長野県内ではTOKYO MXより約10日遅れで放送されていました。
深夜過ぎてリアルタイムでは見られず、録画して数話ずつまとめて見ていました。
お話は充分すぎるくらい知っているのですが、それでもドキドキさせられハラハラさせられました。
そしてアニメも原作にはなかったエピソードが書き下ろされ映画化されるとか。それを映画館に観に行くかどうかはまだ決めていませんが…、あのラストの続き…あれで終わっていいんだとは思いつつも、ちょっと気になりますね。

2016年10月12日 (水)

ドラマまとめ7~9月①月-水

さて、2016年の7月~9月に放送されていた連続ドラマのなかから、私が見ていたものをまとめます。
まずは前半、放送日が月曜~水曜のもの。


月曜9時・フジテレビ系
「好きな人がいること」
桐谷美玲さん演じるパティシエ・美咲が、ひと夏の約束で海辺のレストランで働くことになる…というお話。この夏の時期によくある、夏の海辺(湘南とかその辺)が舞台の恋愛もの。ありがちではありますが…どこかちょっと切なかったり緊張感がある要素もあって、という感じで、楽しく見ることができました。

火曜10時・フジテレビ系
「ON 以上犯罪捜査官・藤堂比奈子」
波留さん演じる新人刑事・比奈子が、様々な猟奇殺人の捜査にあたる…というお話。幼少期や思春期の経験で心に闇を抱えている主人公に対しては、感情移入するよりは、いつかなにか大きな事件に発展してしまうんじゃないか…とハラハラしながら見守るという感じでした。
そして、比奈子が八幡屋磯五郎の七味唐辛子を色々なものにかけるたびにドキドキしていた信州人の私です(苦笑)。

火曜10時・TBS系
「せいせいするほど、愛してる」
武井咲さん演じるとある企業(某有名宝店)の広報部社員・未亜と、滝沢秀明さん演じる社長の甥で新任の副社長・海里が、互いに惹かれ合い禁断の恋に足を踏み入れる…というお話。主役ふたりが、10代の頃から色々な作品で見る機会があったふたりなので、いつの間にかこんなに大人になったんだなあという、親戚のおばちゃん的な目線になってしまうという(苦笑)。とはいえ、好き!でも諦めないと…でも…、という揺れ動きに気持ちよく振り回されて楽しみました。

水曜9時・テレビ朝日系
「刑事七人」
テレビ朝日系の刑事ドラマ枠、このクールは東山紀之さん演じる刑事・天樹が主人公の、ちょっと型破りな操作方法で個性的な面々が事件に迫るお話。初めて放送された前シリーズは、天樹がちょっとコミカルな役柄だったのが、一転、一匹狼でちょっと陰のある雰囲気に。ドラマのなかで扱われる事件も何かの大きな影が見え隠れするとか、そういうシリアス目なものが多かったです。
この刑事ドラマ枠、今は相棒と9係が長いシリーズになっていますが、そろそろ新しいコンテンツが欲しいところですよね。この作品がそこまで行かれるか…次があるのか…気になるところです。

後半、木曜~日曜に続きます。

2016年10月11日 (火)

映画「超高速!参勤交代リターンズ」

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2016年、映画館で観る11作目はこちら。

映画「超高速!参勤交代リターンズ」

老中・松平信祝(のぶとき)の謀略により強行軍での参勤を強いられた磐城・湯長谷藩の人々。交代(江戸から藩へ帰り)でも再び、資金難により厳しい道中に。そんななか、湯長谷藩そして藩主の内藤政醇への復讐に燃える信祝の策略がふたたび彼らを窮地に陥れることに…というお話。
2014年公開の前作と湯長谷藩側の人々は同じ面々、一方信祝の放つ資格は前作全滅だったので、別の新しい手勢が登場。そして、信祝の策略は湯長谷相手だけにはとどまらないために、この8代将軍吉宗の時代のスーパースター(?)も登場したり、なかなか豪華。そして、そういう敵味方それぞれの登場人物が、それぞれにこの物語のなかで重要な役割を演じていて、笑えるところあり、緊張感があり、そして感動するところありの、楽しい作品になっていました。

2016年10月10日 (月)

真田丸:40

“幸村”誕生。

大河ドラマ「真田丸」
第40回:幸村

信繁を訪ねてきた明石正純は、豊臣家の重臣・片桐且元を連れていました。そこで知らされたのは、立派な若武者となった秀吉の子・秀頼を危ぶみ家康の立てた策によって徳川との取り次ぎ役であった片桐が大坂城を追われ、それを手切れとして家康は大坂を攻めるきっかけを得たということ。
これから始まる徳川との戦いに、信繁が兵を率いて戦ってほしいという片桐の頼みを断った信繁。しかし…、きりの言葉に今までの自分、今まで関わってきた人々の言葉に思いを巡らせたのち、ある決意を固めます。
そして信繁は息子である大助を呼び、新しい名前を決めるくじ引きを始めます。くじ引きの準備は大助がそうとは知らずに手伝い、くじは大助が引きました。前回、碁を通じて親子の触れ合いが描かれていたから、この場面での父から子への信頼関係がより感じられた気がしました。
そんなわけで信繁の新しい名前は、兄・信之が棄てることになった「幸」と、大助の引いた「村」とを合わせて「幸村」になり、新たな戦いに踏み出していくことに。
ここまで、源二郎~信繁を主人公にしたお話を見ていたので、色々頑張って活躍したよね!という気分になっていたのですが、実は、徳川と二度戦って二度とも勝ったのは父の昌幸で、信繁はその息子としての存在だったのかもしれません。そして、九度山村での生活を続けて生涯を終えていたなら、真田幸村として歴史に名を残すことはなかったでしょう。そう考えると、残り10話で描かれる大坂冬の陣・夏の陣が、いちばん大事なところ。
次回からの最終章、その大事なところをしっかりと見届けたいと思います。

2016年10月 9日 (日)

塩尻狂言会

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行ってきました♪

野村万作・野村萬斎
「第二回塩尻狂言会」
2016年10月6日(木)18:30より
レザンホール大ホールにて

解説 高野和憲
小舞「景清(かげきよ)後」 深田博治   
狂言「蚊相撲(かずもう)」  大名:野村萬斎/太郎冠者:月崎晴夫/蚊の精:中村修一
狂言「舟渡聟(ふなわたしむこ)」 船頭・舅:野村万作/聟:内藤連/姑:石田幸雄

昨年5月に引き続き、レザンホールでの狂言の会に行ってきました。
今回は、高野さんの解説と深田さんによる小舞から。
そして「蚊相撲」。新しい家来を召し抱えようと思い立った大名が、太郎冠者が連れてきた男(実は蚊の精)と相撲を取ることになる…というお話。相撲を取る場面の蚊の動きが面白い曲ですが、最後、自分をやり込めた蚊の投げ技を、行司をしていた太郎冠者に仕掛けたり…なんとなく子どもっぽいところが感じられて、そういうところが可笑しくて楽しいですね。
休憩を挟み、「舟渡聟」。これから舅と婿として対面するふたりのお話。一足先にそうとは知らず船頭とその客として出会い、酒好きな船頭(舅)が客(聟)が婚家へのあいさつの手土産として持っている酒を欲してのやりとり。他にも酒の出てくる曲は色々ありますが、酒好きの登場人物は酒を口にするために一生懸命なところがみんな可笑しくて楽しいのですが、万作さんの演じる舅には今回はとくにそのダメダメっぷりが愛おしく感じました。
秋の夜、とても楽しい時間を過ごしました。

2016年10月 8日 (土)

実用和声楽

Jitsuyouwaseigaku

音楽の本。

中田喜直
「実用和声楽-旋律に美しい和音をつけるために」

著者の中田喜直さんいわく、旋律と和音の関係について述べた、ピアノで弾きやすい和音をつける方法について書かれた、和声楽というよりは“和音楽”の本。
いま、音楽理論の勉強を少ししているので参考になりそうな部分があるかもと軽い気持ちで図書館から借りてきましたが、パラパラっとひととおり見た結果ちょっと思ったのとは違うといことが分かりました。
ただ、ある旋律に対する美しく弾きやすい和音がどんなものなのかということは、作曲や編曲をしない人間でも、音楽を聴いたり楽器を演奏したり楽譜を読んだりする機会があるなら、そういう意味でも実用的と言える部分があるのかもしれません。
実際にピアノなどで音を出せる時間や色々な余裕があるときにまた借りてきてみようと思います。

2016年10月 7日 (金)

京の色百科

Kyounoirohyakka

色と色にまつわる文化。

河出書房新社編集部
「京の色百科」

色と色が印象的な京都の文化を中心とした写真で日本らしい色彩を紹介した本。
写真がどれも綺麗で、色票の色もそれぞれみんな綺麗なところが良いです。
色そのものはもちろん、その名前に花や草木や動物や人の名前などに由来するものもたくさんあるところが興味深く、また、合間に様々な色に関するコラムなどがはさまれているので読み物も充実していて楽しい本でした。

2016年10月 6日 (木)

和の彩りにみる色の名の物語

Irononanomonogatari

和の装い、そして色彩。

木村孝(たか)
「和の彩りにみる 色の名の物語」

日本の色の名前を和の装いとともに紹介する本。
写真が綺麗で文章も読みやすいのですが、文章に登場する色が全て色票で紹介されているわけではないので、他の本(例えば「色の手帖」とか)も参考にしながら読みたいかなあというところもあります。
著者の木村孝(たか)さんは、染色を家業とする家に生まれ、若い頃に父親から染色を学んび、海外での個展やそののち、海外生活のなかで服飾について学んだのだそう。文章のなかにはそういう経験がたくさん書かれていて興味深いです。木村さんは1920年生まれ。次の東京オリンピックのときには100歳。世の中の変化を肌で感じて語る方の存在は、どんな分野でも貴重なんだと、あらためて感じることができました。

2016年10月 5日 (水)

色彩デザイン学

Shikisaidesingaku

きまぐれに、ちょっと専門的なものを。

三浦直樹
三浦秀樹
「色彩デザイン学」

色彩とデザインについての本。
デザインや色彩など、そういう専門的な勉強をする人が参考にするような感じの本らしく、細かい内容は難しそうな感じ。
たまたま色の名前などを詳しく調べようと本を探していたときに目に留まっただけで、そういう専門的なことは分からないのですが、参考資料としてたくさん紹介されている実際の広告を見るのが楽しかったです。また、ポスターなど紙に印刷したものとネット上の広告などデジタルなもので違う部分が出てくるというところやデザインや配色や色調を表現する言葉には興味をひかれました。

2016年10月 4日 (火)

国際版色の手帖

Kokusaibanironotechou

調べ物のために。

尚学図書・言語研究所
「国際版 色の手帖」

240の色票を7ヶ国語(英・日・仏・伊・西・独・中)の色名とともに紹介する本。
植物や鉱石などと関連づけて、この色は◯◯の色というような説明も色々されていたので、それぞれの色への興味や理解につながる部分があって良かったです。
この本は、花の色や鉱物の色などを中心に色と色の名前を調べるために本を図書館で探していて見つけたのですが、もっとコンパクトで手頃な値段のものがあったら手元に置きたいなあと思いました。

2016年10月 3日 (月)

真田丸:39

真田の奮闘in九度山。

大河ドラマ「真田丸」
第39回:歳月

昌幸の死を知った信之が九度山を訪問。九度山での暮らしに慣れ、上田へ帰ることをそう強く望むわけではないものの、金銭的に厳しい状態になっていた信繁たち。信之から送られてきた蕎麦を村の人々に売ることを考えてみたものの上手く行かず。
そんなとき、秀吉の甥・秀次の娘・たか(父の死後、信繁の計らいでルソンに渡る)が持ってきたネパール製の紐と上田紬の共通点に気づき、丈夫な紐を作ることを思いついた信繁。出来上がった紐を試した佐助の「一本おいくらですか」は面白かったです。ところで…その佐助ですが、信繁にまた表舞台に立ってほしいという思いは分かりますが、表裏が激しすぎだし信之の人となりに対して毒を吐きすぎでびっくりしました(苦笑)。
そんなわけで(?)真田紐を考えだし、九度山村の人々とその利益を分け合うことも考え、その紐を作る作業のなかで、ずっとぎくしゃくしていた春ときりの仲も上手く行くようになり、色々なところが丸く収まった感じ。また、昌幸の死後に元気を失くしていたきりの父・内記のためを思い、信繁が息子の大助に碁を教えるように頼んでいましたが、負け続けていた大助に「碁を教えて」と持ち掛けた信繁。碁盤を挟んで向き合う親子の姿、なんだかぐっときました。
さて…そんな苦しいときもありながら穏やかな時間を過ごしていた信繁を訪ねてきたのは、豊臣の家臣、宇喜多秀家の家臣・明石。どうやら再び戦のなかに戻っていきそうな様子の信繁。気になるところです。

2016年10月 2日 (日)

真田丸:38

伝説の戦国武将、死す。

大河ドラマ「真田丸」
第38回:昌幸

高野山の麓にある九度山村で蟄居することになった昌幸・信繁親子たち。真田親子というか特に昌幸に対する家康の怒りは大きく、数年を経ても蟄居が解かれることはなく…、最初のうちは世間の情勢を見て復活にも望みをかけていたものが、だんだんと無気力になっていく昌幸。
ずっと戦のなかに身を置いて権謀術数にも長けていた昌幸のような人が、それを禁じられたら…、それは死ぬより辛いことだったかもしれません…。そういうことも全部分かっていただろう家康、恐ろしいですね…。
一方家康は、京で秀吉の息子・秀頼と対面。秀頼は立派な若者に成長していましたが、その対面で家康に秀頼を一目置かせたいと思った豊臣方の人々の思い、それが家康に危機感を抱かせてしまったということ…、裏目に出てしまいましたね…。
さて…、家康の言う通り、九度山で命を終えた昌幸。次回はその後のお話。真田紐もいよいよ登場するみたいなので、その辺りも気になるところです。

2016年10月 1日 (土)

10月の観たい映画

今年も残すところ3か月となりました。
というわけで今月もいつもの月と同様に、今月公開のものを中心に、個人的に気になっている作品をまとめます。
なお、そのなかでも特に気になっている作品には星印を付けています(★>☆)。


今月公開

  1日 SCOOP!
  8日 グッドモーニングショー☆
 14日 永い言い訳★
 15日 何者
 22日 金メダル男
      シネマ歌舞伎 スーパー歌舞伎Ⅱワンピース☆
 28日 インフェルノ★
 29日 ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期

今月公開以外

      超高速!参勤交代リターンズ★
      怒り☆
      君の名は


以上が今月気になっている作品になりました。
色々と気になる作品が続々と公開されるなあ…とは思いつつも、まずは、上映期間が終わらないうちに、今月以前に公開が始まったものから少しずつ観に行かれればいいなあと思います。

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