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2016年10月28日 (金)

インフェルノ(小説)

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映画観る前に。

ダン・ブラウン
「インフェルノ」上中下巻

ラングドン教授シリーズ第4弾。
イタリアを訪れた記憶がないのにフィレンツェの病院で目が覚めたラングドン。そして混乱したじょうたいのまま、襲ってくる人々から逃げつつ、なぜか夢の中に現れる女性を助けるべく、あちこち(ほんとうにあちこち!)駆け巡ることになる…というお話。
これまでも、ラングドンの登場する場面は目覚めるところから始まることは多かった気がしますが、記憶がないのは初めてかもしれません。そして、そのせいでどんな事件が起こっているのか漠然としているところから、この件に関わる人々の視点で語られるエピソードのなかで、少しずつここに至るまでの経緯が少しずつ分かるところは、核心部分に近づくのに一枚一枚薄いベールがはがれていくようで、それがもどかしくもあり、「破壊的な何か」を仕掛けた科学者ゾブリストが造ったものが一体何なのか、それはどこに仕掛けられたのか、そしてラングドンはその危機を回避できるのか、着地点を早く知りたくて夢中で読みました。それに、なんだか秘密がありそう…と思っていた人物がいたにもかかわらず、その後で登場したもっと怪しさ前回な人物がいたりして、気持ちよくすっかり騙されました(苦笑)。
このお話では、世界規模での人口増加の深刻さも語られ、それがラングドンを巻き込んだ事件にも深く関わっているのですが、こういう深刻さをどこかで感じつつも、「否認という病」で受け流すことで、多くの人が精神の均衡を保ち、とりあえずのところは世界の秩序が保たれているのかも…という気もしないでもありませんが、どこかで、なにか思い切った対策が必要なのかもしれません…。

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