2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

おしらせ

  • 2007.1.23
    ページトップとプロフィールページに、トラックバックに関するコメントを追加しました。

おさんぽクマさん春の庭

  • わーい
    春の陽気に誘われて、クマさんもおさんぽしてみました。

2007年春の訪れ

  • 綿帽子
    2007年、春の風景を集めてみました。

ほんだな

無料ブログはココログ

« テーブルの上のファーブル | トップページ | 風雅竹韻 »

2017年3月 3日 (金)

ピーターラビットの絵本③7-9

Piterrabbit7 Piterrabbit8 Piterrabbit9

ピーターラビットの絵本、その②

ビアトリクス・ポター
ピーターラビットの絵本
7「2ひきのわるいねずみのおはなし」
8「のねずみチュウチュウおくさんのおはなし」
9「まちねずみジョニーのお話」

②に引き続き。
まずひとつめ(7作目)。人形の家のあるじであるルシンダとジェインの留守中に忍び込んだねずみの夫婦トム・サム(夫)とハンカ・マンカ(妻)のお話。置いてあるごちそうが食べられないと分かった後の様子はだいぶ乱暴ではありましたが、タイトルに「わるい」と言っているわりにはあまり悪いねずみという感じはしなかったです、そして、その後の2ひきの行動にはなんとなく微笑ましさも感じられます。家の持ち主の女の子がねずみに家の中のものを壊されたり取られたりしてから警官の人形を買ったのも面白いところです。
そしてふたつめ(8作目)。シリーズ2作目の「フロプシーのこどもたち」で子うさぎさんたちをマグレガーさんから助けてくれたのねずみチュウチュウおくさんことミセス・ティトルマウスが自分の家に色々な(おくさんにとっては)厄介なお客さんが勝手に入り込まれてぷりぷり怒っているお話。チュウチュウおくさんの言動が思った以上に荒っぽくてびっくりさせられます。まるはなばちの「じじ・びず・びず!」という鳴き声らしきもの、それに、よそのうちに勝手に入り込んでいるのになぜか憎めないキャラクターなジャクソンさん(ヒキガエル)が印象的でした。
さいご、みっつめ(9作目)。田舎に住むねずみチミーが野菜かごに忍び込んでいたところそのまま町に運ばれてしまい、そこに住むねずみジョニーと出会うお話。私もチミーと一緒で田舎生まれ田舎育ちなので、チミーが都会のねずみの暮らしにあまり馴染めない気持ち、なんとなく分かる気がします。そして、ジョニーが田舎は静かすぎると思うのもそうなんだろうなあと思います。もちろん、自分の生まれ育った場所に違和感があって、あるとき全然違う場所で自分にはこっちのほうが合っていた!と気づく…というのもあるかもしれませんが、結局、生まれ育って住み慣れた場所がいちばん、ということが多いのかもしれません。

今回は「ピーターラビット」といいつつすべてねずみさんのお話でしたが…、次はどんなお話が読めるのか、楽しみです。

« テーブルの上のファーブル | トップページ | 風雅竹韻 »

「本」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/133061/64943393

この記事へのトラックバック一覧です: ピーターラビットの絵本③7-9:

« テーブルの上のファーブル | トップページ | 風雅竹韻 »