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2017年5月24日 (水)

イワンのばか

Iwannobaka

久しぶりに読んでみたくて。

レフ・トルストイ
「イワンのばか」

表題作は、軍人のセミョーンとたいこ腹のタラースとばかのイワンの3兄弟のお話。権力やお金に対する欲が強い二人の兄と働き者で気のいいイワンとの対比や、そんな3人を陥れようとする悪魔たちの暗躍が描かれます。子どもの頃に読んで、細かいところやどんな結末だったかをもう忘れてしまった…と思っていたのに、読み進めるうち、ああそうだった!と思い出すことができるエピソードが沢山ありました。タイトルには「ばか」とあるけれど、イワンは働き者で前向きでとても魅力的な決して「ばか」ではないな…とあらためて思いました。
他のお話も、勤勉で素朴だったり不完全な部分が憎めなかったりする様々な登場人物に心惹かれ、民族や宗教に対する教訓めいた内容に考えさせられるものがありました。
なかでも、靴屋さんが主人公の「人は何で生きるか」「愛のあるところには神もいる」と巡礼の旅の様子を描いた「ふたりの老人」が特に印象に残りました。
大人になったからこそ気づく部分も沢山みつけられて良かったです。

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