2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

おしらせ

  • 2007.1.23
    ページトップとプロフィールページに、トラックバックに関するコメントを追加しました。

おさんぽクマさん春の庭

  • わーい
    春の陽気に誘われて、クマさんもおさんぽしてみました。

2007年春の訪れ

  • 綿帽子
    2007年、春の風景を集めてみました。

ほんだな

無料ブログはココログ

« コンコルド広場の椅子 | トップページ | 床下の小人たち »

2017年5月10日 (水)

ピーターラビットの絵本⑤

Piterrabbit13 Piterrabbit14_2 Piterrabbit15_2

ピーターラビットの絵本、その⑤

べアトリクス・ポター
ピーターラビットの絵本
13「キツネどんのおはなし」
14「ひげのサムエルのおはなし」
15「「グロースターの仕たて屋」

④に引き続き。
まずひとつめ(13作目)。ベンジャミンバニーがいとこのピーターラビットともに、アナグマのトミーに攫われた子うさぎの救出に向かうお話。でもタイトルは「キツネどん」ですけど…(苦笑)。子うさぎたちの居場所は分かったものの、なかなか手の出せないウサギたち。そこへ現れたご機嫌斜めなキツネどんとトミーによる狐と狸の化かし合い的展開からの取っ組み合いが壮絶で、そのおかげで子うさぎたちは助かりましたが…、このシリーズ、かなりの確率で「にくのパイにされる」危機が訪れるので気が抜けません…。ところで、この子うさぎたち、「フロプシーの子どもたち」でマグレガーさんに「にくのパイ」にされかかった子たち?そして孫をトミーに攫われたバウンサーさんって「ベンジャミンバニーのおはなし」に出てきたお父さん?あの強くて怖いものなしのお父さんが子どもを攫われたお嫁さん(フロプシー)に責められて小さくなってるなんて…なんだか切ないです。
そして、ふたつめ(14作目)。ねこのタビタ・トウィチットさんちの三匹の子ねこトム&モペット&ミトンふたたび。相変わらずのやんちゃぶり(苦笑)。トムを「ねこまきだんご」にしようとする大ねずみサムエル&アナ・マライア。ねずみが猫を食べようとするというところにびっくりさせられますが…、台所から色々持っていく様子…いま「借りぐらしのアリエッティ」の原作も
並行して読んでいるのでアリエッティたちの様子に重なるところも感じました。ねこたちの可愛らしさとともに、ご近所さんとして作者のポターさんが登場するのも楽しいところでした。
さいご、みっつめ(15作目)。グロースターの町の年老いた貧しい仕立て屋が、クリスマスの日までに仕上げなければいけない仕事をやりかけたところで病気に。そこへ現れたのは町に住む茶色のねずみたち…というお話。お茶碗のなかから現れたご婦人ねずみと紳士ねずみの会釈。歌いながら針仕事するねずみたちの様子が可愛すぎてキュンキュンします。そして、晩ごはんに食べようと思っていたねずみがいなくなってしまい腹を立てていたねこのシンプキンも、最後には仕立て屋の欲しがっていたものをちゃんと用意してくれて。なんてクリスマスらしい素敵な可愛らしく微笑ましく温かいお話でしょう。作者のポターさん自身がいちばんのお気に入りの絵本だったというのも納得です。今度はクリスマスの頃に読みたいお話です。

« コンコルド広場の椅子 | トップページ | 床下の小人たち »

「本」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/133061/65216490

この記事へのトラックバック一覧です: ピーターラビットの絵本⑤:

« コンコルド広場の椅子 | トップページ | 床下の小人たち »