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2017年6月 5日 (月)

おんな城主直虎:22

井伊谷の人々vs気賀の一団。

大河ドラマ「おんな城主直虎」
第22回:虎と龍

前回、気賀で囚われの身となった直虎は、盗賊団の一味の木を伐り倒す技術を見込んで、材木の商いに利用することを思いつきます。が…、当然というべきか、以前井伊と隣の加藤氏の領内の木を盗んだ者たちで、直虎を攫った者たちでもある…と気づいてしまった直虎の家臣の人々。
一団の頭である龍雲丸に盗みはしないという約束を取り付け、家老である政次をはじめとした家臣に認めさせた直虎。しかし…、賭場をつくりそこに領民たちが出入りして農作業をしなくなったり、領民の酒が無くなったり、領内の娘が一団の者と鉢合わせしたり…、トラブルが続出し、やっぱり無謀な試みだったのか…とお互いが諦めかけるなか、直虎の考えた策は、井伊谷の領内の人々と気賀から来た一団が一緒に狩りをしたり食事をしたりする、というもの。お互いに、遠巻きに眺めているのではなく近くで接することによって、得体の知れない恐ろしいもの、とか、自分たちは所詮疑われ認められない存在だ、という思いが変化して歩み寄ることができる…という。そういうことって現代でも、自分の身近なところにもあるなあと思いながら、領民と一団が少し歩み寄れたのが良かったなあと思いました。 さ…そんななか政次の、直虎の領主としてやりたいことを認めつつも、やっぱり危険な目に遭わせたくないとか、困った事態に追い込まれて欲しくない…という思いでリスクを取り除くためにあえて厳しい言動に出るところ。見ていてなんとも切なく愛おしく思えます。こんなに思っていても直虎は、政次が色々うるさく言う…というのを心配して政次がいないところであれこれ相談したり小細工(?)したりするので、自らそういう立場に立つように振舞っているとはいえ…ますます政次が不憫に思えます(苦笑)。

さてそして。井伊の領内に気を盗んだものたちがまた戻ってきている…と感づいたお隣の加藤氏が次回動く模様。一旦まとまった井伊の領内でまた色々もめそうで気になるところです。

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