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2017年7月 9日 (日)

あの会社はこうして潰れた

Anokaishahakoushitetsubureta

タイトルに惹かれて。

帝国データバンク情報部 藤森徹
「あの会社はこうして潰れた」

様々な会社の倒産までを追ったリアルな企業ドキュメンタリー。
その倒産が報じられたのを見聞きしたようなものもあれば、この本で初めてその存在を知った企業もあったりしもしましたが、それぞれに本当に起こった出来事なんだなという生々しさを感じて、池井戸潤さんの小説に出てくるみたいな話!とつい思ったものの、池井戸潤さんが銀行マンだった経験上色んな企業のことをリアルに描くことができる、という方が正しいのかもしれません。
思いがけず、自分の住む地域の会社の倒産の裏側が語られたページに遭遇して、しかも前の勤め先とその会社が近所で…、あの会社倒産したんだなあとか、そこに至るまでにそんなことがあったんだなあということを知った…なんてこともありました。
会社の倒産で影響を受けるのは、その経営者や従業員や取引先や同業者、出資している企業や個人など様々な人がいますが、その損失を最小限にするために…倒産の兆候を知りたいと思うのは当然のことかもしれませんが、倒産する側もそういうことはなかなか表に見せないでしょうし難しいものかもしれません。そんななか、著者が取材のなかで知った、手形の割引業者が手形の数字の記入方法や収入印紙の貼り方や判子の押し方で倒産の予兆を感じる…という話がすごいなと思いました。そんな些細なことで…という気もしますが、そういうところが逆に大事なのかも…とも感じました。

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