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2017年8月12日 (土)

下鴨アンティーク⑥暁の恋

Shimogamoantique6

シリーズ6作目。

白川紺子
「下鴨アンティーク 暁の恋」

紅白の椿の花が落ちてしまう振袖、猿が逃げ出してしまった鶴亀の羽織、地の黒い夜の闇が梅の花を覆い尽くしてしまう帯。
今回も亡き祖母から受け継いだいわくつきの着物にまつわる謎を解き、着物に関係する人々の思いを知るなかで、鹿乃から慧への告白後にぎくしゃくするふたりの関係に置き換えていくようなところが今までの巻よりも多かった気がしました。途中、鹿乃と慧の気持ちや関係にボタンの掛け違い的なすれ違いが起こっていって、このまま駄目になったらどうしよう…!とハラハラさせられましたが、なんとか良い方向にまとまって良かったです。ある意味長い付き合いではあったふたりの、新しい関係の始まり。なんとも初々しかったです。
そして…良鷹と真帆が骨董品にまつわる謎を解くお話はいつもながらゾッとする感じに加えて直接的な危険が起こるところも怖かったです。そしてその祟り的なものの始まりの出来事があまりにも理不尽で残酷で気持ち悪かったです。祖父母や両親の死を経験して、妹の鹿乃を守ってきた良鷹。鹿乃と慧が新たな関係に踏み出し、ある意味肩の荷が下りた感のある良鷹の精神状態が気にかかるところ。続編ではその辺りが描かれていくのかなあという気もします。

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