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2017年9月13日 (水)

真夜中のパン屋さん⑥完結

Mayopangozen5ji

完結。

大沼紀子
「真夜中のパン屋さん 午前5時の朝告鳥」

前作でもちあがった希実の父親問題やブランジェリークレバヤシの存続問題が巻末までに決着したなか、完結編ではどんなお話が展開するのか…と思っていたところ、今回は、あれから5年後のお話の数々。
斑目氏やソフィアさんを主人公にしたお話のなかで希実たちの様子が少しずつ垣間見え、詳しいことが早く知りたくてもどかしくなりながら読み進めました。
母の死を乗り越えたと思われた希実の陥った窮地に、暮林や弘基はもちろん常連客の人々がそれぞれに心を傾ける日々や、それを希実も感じながら少しずつ前に進んで5年が過ぎていた様子ににぐっときました。
登場人物たちが同じ場所にずっと立ち止まって一緒にいるわけではなく、各々変化し前に進みながらも互いを思い合い、それぞれの道を進むなかで物理的な距離はあっても大事な存在でありつづけているのが感じられて良かったです。
ずっと読んできたシリーズが終わってしまうのは寂しいところではありますが、物語のなかとはいえ、素敵なパン屋さんに出会えて幸せでした。

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