おんな城主直虎:43
大河ドラマ「おんな城主直虎」
第43回:恩賞の彼方に
めでたく小姓として取り立てられた万千代と万福。しかし、先達の小姓たちから指南をしてもらえず、家康に近づくのを阻まれる様子。そんなわけで…、一度は家康の提案を断ったものの「自分は色小姓である」とし、いやがらせを封じる手に出た万千代は、長篠での戦いの武功に与える恩賞のことで悩む家康の相談にも乗るようになるのでした。
こういう人と人との結びつきや主従関係の堅さが徳川の強さの素かなあと感じる部分がたくさんありました。
とはいえ、元今川方の家に諏訪原城を任せるという家康の決断に納得のいかない人もいるようで…、そして、先の戦いのため木を伐ったことが原因で土砂崩れが起こりそうになり、木を伐ったところに新たな木を植えることになった井伊谷。そんな井伊谷に万千代・万福が初陣を迎えることになったという知らせがもたらされます。ふたりの初陣はどうなるか、気になるところです。
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