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2018年2月 4日 (日)

信州の縄文時代が実はすごかったという本

Shinsyunojomonjidaigajitsuhasugokat

長いタイトル(苦笑)。

藤森英二
「こんなことも知らなかった
信州の縄文時代が実はすごかったという本」

縄文時代、信州の八ヶ岳山麓周辺を中心に発展した井戸尻文化。その遺跡の様子や出土品について紹介しながら、なぜこの地でこれが発展し、その後終わっていったのか…ということについてまとめられた本。
文章が分かりやすく、写真など目で見て楽しめる資料もたくさんあってワクワクし、サブタイトルにあるように、なんとなく知ったつもりになっていた縄文時代について、まだ色々知らなかったことがこんなにもたくさんあったんだなあと気づかされました。
個人的にはやっぱり、私の住む茅野市で出土した国宝の土偶、縄文のビーナスと仮面土偶を取り上げたページが特に楽しかったです。考古学に深く関わっていればいるほど、縄文のビーナスの出土に対する驚きは大きかっただろうというのが、そこまでにされた説明によってよく分かるし、その発見に立ち会った人たち、そしてはるか昔にこれを作ったであろう人たち…、この国宝土偶以外にも、ひとつひとつの出土品にそれぞれの物語があると思うと、そして、縄文時代の人々が文字を持たず、強い酸性の土壌ゆえに出土品の種類が限られることで、本当のところ人々がどんな暮らしをしていたのかは、限りある史料のなかで推測するしかない…というところに、まだまだ分からないことがたくさんあるだけに、測り知れないロマンがあるなあと感じます。

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