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2018年11月22日 (木)

奔馬(再読)

Honba

お芝居観るための予復習・その②

三島由紀夫
豊饒の海(二)「奔馬」

松枝清顕の死から約18年。
清明の友人の本田繁邦は控訴院判事となっていました。清顕の生まれ変わりと思われる飯沼勲と出会い、その勲は「新風連史話」という本に心酔し、政治や社会の腐敗を改革するべく事件を起こそうとするが…というお話。
このお話を読むと、純粋であることや国の行く末を憂えることは悪くない…というかむしろ正しいのに、純粋すぎることやそれを他者や社会全体に求めることは、悪とは言わないまでも、過激で危険なものになってしまう…ということを考えさせられます。
前にこのお話を読んだのは10年以上前で、第一巻の「春の雪」を読んだ次の年だったと記憶していますが、やっぱり続き物は間が空きすぎると内容を忘れてしまったりして面白味が半減するということが、今回、第一巻を読み終わってすぐに取りかかってみてよく分かりました。
自分でもびっくりするくらいお話を忘れてたので新鮮に読めたうえ、ここに生まれ変わりを示すアレが!や、第一巻のあの登場人物のその後こうなってたのか!など、前巻の記憶が新たなうちに読んでこその楽しさも味わえて良かったです。

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