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2018年11月19日 (月)

小人たちの新しい家

Kobitotachinoatarashiiie

これが最後。

メアリー・ノートン
「小人たちの新しい家」

囚われの身からの大脱出、そして新天地へ向けて再び出発。
アリエッティが人間と親しくしたことがきっかけで住む場所を転々とすることになった…とも言えるわけですが、一度はものすごく反省したり落ち込んだりしても、少し落ち着いてくると、好奇心や冒険心が沸々と湧いてくる…懲りない子だなあとも思うのですが、それくらいじゃないと生き抜けないのかもしれない…とも思います。
人間と小人の間にある様々な認識の違いには、人種や民族や宗教の違いだとかによって起こりがちな溝のことを思い起こさせるものがあり、そこに、21年の歳月を経て書かれたこのお話で、新たな登場人物・ピーグリーンの言葉を借りて語りたいことが作者にはあったんだろうなあと感じさせられました。
スタジオジブリの映画「借りぐらしのアリエッティ」をきっかけにこのシリーズに出会って、おとぎ話を読むワクワクとともに、たくさんのことを考えるきっかけになりました。
この作品に出会えてよかったです。

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