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おしらせ

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2018年12月

2018年12月31日 (月)

12月の観たい映画その後&2018年分まとめ

今日で2018年が終わります。
というわけで、今月映画館で観た作品とともに、今年1年間のまとめを。
なお、作品名からこのブログ内の感想記事へリンクしています。


今月映画館で観た作品

旅猫リポート


今年映画館で観た作品

1月--------------
なし
2月--------------
嘘を愛する女
祈りの幕が下りる時
グレイテスト・ショーマン
3月--------------
なし
4月--------------
北の桜守
5月--------------
なし
6月--------------
妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ
のみとり侍
7月--------------
万引き家族
8月--------------
なし
9月--------------
なし
10月-------------
SUNNY 強い気持ち・強い愛
11月-------------
縄文にハマる人々
12月-------------
旅猫リポート


以上が、今月そして今年1年間に映画館で観た作品でした。
毎年、月あたり2作品くらいは観たいという目標を立てていますが、ここ数年、毎年その目標には届いていません…。昨年はそれでも惜しいところまで行ったのですが、今年は月に1作品ペースにもならなかったという。
映画館で観たいと思いながら見逃した作品、数知れず…。
来年はもう少したくさん映画館に足を運びたいなあと思います。
…と毎年書いているような気もしますが。

2018年12月30日 (日)

ごく私的なイベントメモ(2018年分)

「イベントメモ」についての説明 この記事は、私がこれから出かける、もしくは購入する予定のものなどをまとめたメモです。2013年中は追加・変更があれば随時加筆修正し、日時を修正していきます。 個人的な備忘録的(もしくはまとめ的)性格の記事であるため、コメント、トラックバックとも基本的に受け付けておりません。コメント、トラックバックは各記事もしくは関連のある記事へお願いいたします。※ただし、コメントにつきましては、投稿できそうな記事がないときや、コメントを投稿するのにこの記事がいちばんふさわしいと思われるとき(何月何日の○○のイベントに私も参加します、など)のみ書き込みをお願いいたします。ここまでに記した内容にそぐわないと判断したコメントにはお返事いたしません。 すべての記事のコメント・トラックバックにつきましては、記事の内容に関連のないもの、管理人である私がふさわしくないと判断したものについては、その都度削除させて頂きます。 なお、このページにある項目については、日時の頭に付いているマークで項目の分類を行っています。 ◇チケットが取れていないもの、もしくは購入するかどうか決めていないもの。 ◆チケットが取れているもの、もしくは購入することが決まっているもの。 (↑この2つのマークが付いたものは、このページから後日削除されることがあります) ☆すでに出かけたもの、もしくは購入したもの。 ★このブログに感想記事が更新されているもの。タイトルから記事へリンクしています。


更新記録
2017.12.31 記事作成、2件登録
2018.01.02 記事公開
2018.12.30 17件登録、19件リンク追加、更新終了



★2018年1月2日(火)-3月4日(日)
「東山魁夷展-長野県信濃美術館東山魁夷館所蔵品による-」
東京富士美術館(東京)

★1月21日(日)16:00
古武道新年会Vol.4~初春の狂詩曲(ラプソディー)~
世田谷パブリックシアター(東京)

★2018年3月3日(日)-7月22日(日)
草間彌生「ALL ABOUT MY LOVE」
松本市美術館(松本)

★3月15日(木)13:30
藤原道山 尺八アンサンブルコンサート「風雅竹韻」
浜離宮朝日ホール(東京)

★2018年5月28日(月)・29日(火)13:00
藤原道山×SINSKE「花-FlowerS-」
~尺八とマリンバによる世界最小オーケストラ~

浜離宮朝日ホール(東京)

★2018年6月21日(木)19:00
藤原道山×SINSKE「花-FlowerS-」
~尺八とマリンバによる世界最小オーケストラ~

名古屋市熱田区文化小劇場(愛知)

★2018年6月19日(火)-9月24日(火・休)
ミケランジェロと理想の身体展
国立西洋美術館(東京)

★2018年7月3日(火)-9月3日(日)
「縄文 1万年の美の鼓動」展
東京国立博物館平成館(東京)

★2018年7月28日(土)-9月9日(日)
「描くこと この地との出会い」展
茅野市美術館(茅野)

★2018年8月4日(土)18:00
軽井沢夏の宵の狂言
軽井沢大賀ホール(軽井沢)

★2018年9月22日(土)13:00
ストラヴィンスキー:兵士の物語
まつもと市民芸術館実験劇場(松本)

★2018年10月24日(水)14:00
藤原道山&シュトイデ弦楽四重奏団
ヨコスカ・ベイサイド・ポケット(神奈川)

★2018年10月5日(金)-2019年2月3日(日)
「フェルメール」展
上野の森美術館(東京)

★2018年10月24日(水)-12月3日(月)
「生誕110年 東山魁夷」展(東京展) [前期][後期]
新国立美術館(東京)

★2018年10月27日(土)-2019年1月20日(日)
「ムンク-共鳴する魂の叫び」展
東京都美術館(東京)

★2018年11月17日(土)-2019年1月20日(日)
「皇室ゆかりの美術」展
山種美術館(東京)

★2018年12月2日(日)13:00
豊饒の海
紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA(東京)

★2018年4月4日(水)-2019年3月31日(日)
「花のジャポニスム」展
北澤美術館(諏訪)

★2018年9月23日(日)-12月16日(日)
「松平不昧」展
サンリツ服部美術館(諏訪)

2018年12月28日 (金)

大家さんと僕

Ooyasantoboku

ずっと気になっていた漫画。

矢部太郎
「大家さんと僕」

お笑い芸人の矢部太郎さんと、87歳の大家さんとの日々。
大家さんが可愛らしくて素敵でほっこりするし、最初は困惑しながらも大家さんとの交流を楽しむようになる矢部さんも素敵。
大家さんが体調を崩されてから、仕事を頑張って大家さんの励みになりたいと思ったり…、血の繋がりはなくても家族のように思っていたんだなあ…と温かい気持ちになります。
大家さんは今年亡くなられたそうで、もういらっしゃらないなんて、矢部さんはとても寂しいでしょうね…。

2018年12月27日 (木)

初恋の世界⑤

Hatsukoinosekai5

起承転結の転。

西炯子
「初恋の世界」第5巻

黒岩嬢、大浦氏、よっさんに新たな展開があったこの巻。
そして、小鳥遊の過去(と、モリノカフェの場所に拘る理由)が語られ、解雇したはずの小鳥遊と再び関わることになった薫…。
起承転結のうち転にあたる部分なのかなという感じがしていて、となると、このお話もあと1〜2冊くらいで終わるのかな…と思います。
よっさんは、大浦氏の不倫を責めたり、手頃な男性を紹介したり、不倫がいけないことだというのは分かるけれども少々鬱陶しい…という言動が多かったのですが、よっさん自身がこうなってみると、夫の「きみも好きにしろ」という言葉に加えて友人の不倫…という事実が相まって、自分がとんでもないことをしてしまいそうで怖かったからだったのかな…、とふと思ったりしていました。

2018年12月25日 (火)

グロースターの仕たて屋

Piterrabbit15

クリスマス読書。

ビアトリクス・ポター
「グロースターの仕たて屋」

グロースターという町の洋服仕たて職人の身に起こったクリスマスの出来事。
ここに登場する、仕たて屋の作っていた上着とチョッキ、ほんとに素敵です。
こんな真面目で働き者で腕のいい仕立て屋さんみたいな人に私もなりたいですね…。

2018年12月23日 (日)

昭和元禄落語心中(小説)

Showagenrokurakugoshinjunovel

ノベライズ。

東芙美子
「昭和元禄落語心中」

ドラマ「昭和元禄落語心中」のノベライズ。
ドラマの脚本をもとに書かれているからか、冒頭を中心に所々文章があっさり目だなあと思うところもありますが、原作の漫画を読みながら感じていたような登場人物の心情などが文章で表現されているなあと思うところもあり、これはこれで面白かった気がします。
ドラマの放送期間に読み進めたので、役者さんの姿が頭に浮かんでいました。

ここからは本ではなくドラマの感想ですが、八雲役の岡田将生さんは本当に美しくて素晴らしかったし、助六の型もできないといけない…という役柄で、きっとものすごく練習されたんだろうなあ…と想像し、ただただ尊敬です。
助六役の山崎育三郎さんに、与太郎役の竜星涼さんも、ふたりのそれぞれのキャラクターに合わせた落語も素晴らしかったし、松田さんやみよ吉や小夏やお栄さんや七代目八雲などたくさんの登場人物など…、隅から隅まで素晴らしくて楽しめたドラマでした。

2018年12月22日 (土)

手の中の天秤

Tenonakanotenbin

罪と罰、許し許されるということ。

桂望実
「手の中の天秤」

執行猶予つきの判決が出たとき、加害者の反省具合を遺族や被害者がチェックし刑務所に入れるか判断することのできる「執行猶予被害者・遺族預かり制度」が始まって38年後…、その制度の担当係官を経験し、現在は大学講師である井川は、「チャラン」と呼ばれるいい加減な上司・岩崎とともに担当した事件の加害者や被害者・遺族のことを思い出す…というお話。
もちろん、実際にはない制度ですが、もしあったら…加害者側も被害者側も係官の人もみんな精神的にきついだろうなあ…と思います。
死んだ人間が生き返ったり事件の前の状態に戻ることができたときに許し許されるとしたら、 それは絶対に無理で、永遠に許し許される日はこないだろう…と思うのですが、このお話に出てくる被害者側の人たちは、全く許す気のない人もいれば、それぞれの理由で許したり受け入れたりしていきます。それは本当に、人それぞれとしか言いようがないことで。
そして、彼らと接する係官の人たちも、その向き合い方は人それぞれなんだなあ…と思います。
次々にいろんなエピソードが登場して移り変わっていって、ちょっと目まぐるしすぎるんじゃないか…とも思ったのですが、「人それぞれ」を表すには、いろんなエピソードを盛り込む必要があったんだろうなあ…とも思います。

2018年12月20日 (木)

松平不昧展

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北澤美術館とセットで訪れました(お隣なので)。

松平不昧展
サンリツ服部美術館にて
2018年9月23日(日)-12月16日(日)

幼少のころから親しんだ茶の湯の世界を生かし、藩の財政難を改革した人物として知られる松江藩主・松平不昧。そのゆかりの品々を紹介する展示。
最近、テレビの美術番組で「不昧」という名前とその仕事について見聞きする機会があり、気になっていたところ、この展覧会を知りました。
その時代の藩の財政を立て直しただけではなく、現代でも、その頃の不昧公の政策があったからこそ続いている産業もあるということらしく、それは本当に凄いことだなあと思います。
自分の仕事としてやらなければいけないことが、個人的に興味のあることを突きつめていくことで実現する…、理想的な形だなあ…なんてことを考えさせられもしました。

また、西洋画の展示ルームでは、「憧憬の西洋」という展示を行っていて、様々な画家たちの作品を観ることができましたが、こちらでは、不昧公とは別に、やはりテレビ番組で見てきになっていた藤田嗣治さんの作品を観ることができ、なかなか充実した時間になりました。

2018年12月19日 (水)

花のジャポニスム展

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久しぶりに、ここへ。

花のジャポニスム展
北澤美術館にて
2018年4月4日(水)-2019年3月31日(日)

日本が鎖国を解いたことで、ヨーロッパへ渡った日本の美術工芸品は、印象派やアールヌーヴォーなどに影響を与え、それはジャポニスムと呼ばれるようになりました。そんななか、品物とともにヨーロッパの人々の心を掴んだのは日本の植物で、ガレの庭にもたくさんの日本の草木があったのだそう。今回は、ガレ、ドーム兄弟の作品のなかから、日本の花をテーマにした作品を紹介する展示。
ガレもドーム兄弟も、たくさんの草木などをモチーフにした作品を作っていたなかで、日本から渡ってきたものに目を留めたのはなぜだったんだろう…ということを考えさせられます。今まで身近になかったようなものだから新鮮に映ったのか、もともと、ヨーロッパにあるような種類のものより、日本から渡ってきたようなものの形や色などが好みだったのか、もしくはその両方なのか…。
また、彼らの作品を手にする人々のなかにも、新たなモチーフを扱ったものに新鮮さや魅力を感じり、なにか新しいものを手に取りたいという欲求があったのかもしれない…とも思います。
今回、新収蔵の作品をたくさん観ることができましたが、オレンジや黄色など、今までこちらの美術館で観る機会の多かった作品ではあまり目にしなかったような色合いのものがたくさんあり、新鮮に感じることができました。

2018年12月17日 (月)

青春ピカソ

Seishunpicaso

ピカソ×岡本太郎

岡本太郎
「青春ピカソ」

岡本太郎さんによる、ピカソ作品との出会い、ピカソの足跡と芸術性についての考察、ピカソとの対面、対談の様子をまとめた本。
長い間、私のなかにある岡本太郎さん像は、子どもの頃にテレビで見たちょっと面白いおじさん…という感じでしたが、ここ最近、作品や人柄が分かるものに触れる機会が増えるにつれて、その印象が変わってきているなか、この本を手に取ったことで、内容的には難しい部分もたくさんあったものの、文章による表現力とか芸術に対する思いなどを、新たに知ることができて良かったです。

2018年12月15日 (土)

後宮の烏

Koukyunokarasu

表紙とタイトルに惹かれて。

白川紺子
「後宮の烏」

後宮にありながら夜伽をしない妃“烏(う)妃”のもとを、時の皇帝・高峻が、ある依頼のため訪れるところから始まる物語。
それぞれに重く辛い過去の出来事や血筋ゆえの儘ならなさを抱える、烏妃である寿雪と、高峻。そしてふたりの周りの人々…。キャラクターの魅力や、様々な人々の欲望や業が渦巻く宮廷という舞台。ついつい惹き込まれる要素がたくさんでした。
ままならない境遇のなか、新たな関係を築く道を進み始めたかに見えるふたりが、この先どうなっていくのか…、続編も出るみたいなので楽しみです。

2018年12月14日 (金)

天才までの距離

Tensaimadenokyori

シリーズ2作目。

門井慶喜
「天才までの距離」

偽物なら苦味、本物なら甘み。その品を見た瞬間、その真贋を味覚で当てることができるという美術コンサルタント・神永美有と、美術講師・佐々木昭友が、鑑定にまつわる謎に挑む、美術探偵・神永美有シリーズ第二弾。
タイトルの、「天才までの距離」の“までの”ってそういうことか~と思いつつ。
東京と京都で離れていながらも、佐々木先生と神永さんが相変わらず仲良しで微笑ましいえです。表紙になっているレンブラントの絵を知っていたからか、最終話がいちばん読みやすかったかなあという印象。
神永さんの舌はまだ発展途上ということらしいので、次の巻もどんなことが起こるのか楽しみです。

2018年12月12日 (水)

スケジュール帳2019

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来年の準備・その②
スケジュール帳です。
左のは今年使っていた、たれぱんだのもの、右が来年のものです。
A4サイズのノート型のスケジュール帳を挟み込むことができるファイル状のものを、今回初めて買ってみました。
スケジュール帳の他に、todoメモなどを持ち歩く小さなクリアファイルも持ち歩いていたので、一緒にすればいいのではないか…ということで。
今までこの大きさのスケジュール帳を使ったことがないので、これが上手く行くかどうかは実際に使ってみないと分かりませんが…、まあ、1年間試してみようと思います。

2018年12月11日 (火)

魁夷さんカレンダー2019

Image

来年の準備、その①
まずはカレンダー。
今回も大好きな東山魁夷さんのカレンダーで。
日本経済新聞出版社発行の壁かけ(小)です。
一昨年までは東山魁夷館を訪れたときに購入していて、昨年は休館中ということで東京へ出かけたときに本屋さんで探して購入。
今回は、東山魁夷展のグッズショップで購入してきました。

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各月のラインナップはこんな感じ。
 
 1月 濤声(部分)
 2月 白い朝
 3月 花明り
 4月 谿若葉
 5月 沼
 6月 古都遠望
 7月 山雲(部分)
 8月 緑響く
 9月 月涼し
10月 彩林
11月 霧の町
12月 夕星

今年、東山魁夷展で目にして印象に残っている作品とか大好きな作品がたくさんで、とても嬉しい感じ。
来年も魁夷さんの作品とともに過ごせるのが楽しみです。

2018年12月 9日 (日)

映画「旅猫リポート」

Tabinekoreport

2018年、映画館で観る10作目はこちら。

映画「旅猫リポート」

元野良ネコのナナは、飼い主の悟とともに新しい飼い主を探す旅に出る…というなか、悟のナナと出会うまでも語られる…というお話。
原作の小説を読んだ時も、こんなに泣くか…!と自分でもびっくりするくらい泣きましたが、映画もやっぱり泣けました。といか、映画の方が、本当に色々なところで心にぐっとくる部分が多くて、ついつい…涙腺が緩みがちに…。
福士蒼汰さんの演じる悟の好青年っぷり、高畑充希さんによるナナの声の可愛らしさ…、さまざまな登場人物の優しさに癒されました。

2018年12月 7日 (金)

豊饒の海

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お芝居観てきました。

豊饒の海
2018年12月2日(日)13:00より
紀伊國屋サザンシアターにて

(原作)三島由紀夫/(脚本)長田育恵/(演出)マックス・ウェブスター
(出演)東出昌大/宮沢氷魚/上杉柊平/大鶴佐助/神野三鈴/初音映莉子/大西多摩恵
    篠塚勝/宇井晴雄/王下貴司/齋藤悠/田中美甫/首藤康之/笈田ヨシ

三島由紀夫さんの「豊饒の海」シリーズ(全四巻)が原作のお芝居。
夏ごろにこのお芝居のことを知ったのですが、あの長くてたくさんの登場人物のいる作品を、2時間とか3時間とかのお芝居にする…って、どういう内容なのかとても興味がわきました。
第一巻の「春の雪」の松枝清顕が道ならぬ恋の末に命を落とす…という物語を辿りながら、その後の第二巻の「奔馬」、第三巻の「暁の寺」、第四巻の「天人五衰」のなかのエピソードを、主に清顕の友人だった本多繁邦の視点で描かれる…という構成。
異なる時間軸の登場人物や、時代別に違う役者さんが演じる複数の本多が同じ舞台の上で交錯していたりするのが、混乱しそうなのになぜか分かりやすくて見やすく感じました。
原作は、松枝清顕が繰り返し生まれ変わる…という一本の筋を取りながらも、本多をはじめとする様々な登場人物の変遷も描かれているのですが、その辺りはかなり割愛されている印象でしたが、原作を読んでいる人も読んでいない人もそれぞれに楽しめる内容だったなあと思います。

2018年12月 5日 (水)

皇室ゆかりの美術

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もう一つ展覧会へ。

皇室ゆかりの美術-宮殿を彩った日本画-
山種美術館にて
2018年11月17日(土)-2019年1月20日(日)

古くから伝わる皇室・宮家ゆかりの品々、皇居宮殿を飾る作品を描いた画家による作品などを紹介する展示。
私の第一のお目当てはもちろん(?)東山魁夷さんの「満ち来る潮」でしたが、皇居宮殿にあるものが穏やかな波を描いたものに対して、こちらは岩にぶつかり飛沫をあげる波。眺めていると、金箔やプラチナ箔を贅沢に使った作品で、そんな「皇居」という特別な場所を彩る特別な雰囲気を感じながらも、海が目の前に広がっているようでもあり、いつまででも眺めていたくなりました。
また、このほかにもたくさんの画家の方の作品にも心惹かれ、天皇の自筆の書など貴重な展示もたくさん楽しむことができて良かったです。

2018年12月 4日 (火)

東山魁夷展②

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2回目行ってきました。

生誕100年 東山魁夷展(東京展)
国立新美術館にて
2018年10月24日(水)~12月3日(月)

日本画家・東山魁夷さんの生誕110年を記念する展覧会。
1月にも観に行ったのですが、魁夷さんの作品が本当に大好きで、大好きすぎるので、私にとっては本当に珍しいことですが、会期終了間際にもう一度訪れました。
今回は夜に訪れたので、普段はあまり味わうことのない、夜の美術館の雰囲気も味わうことができました。
一度目と同様に、唐招提寺御影堂の襖絵や障壁画に心を奪われ、何年先になってもいいから、いつか、唐招提寺でこれを観たいという思いを強くし、数々の作品に静かに心を躍らせる素晴らしい時間になりました。
そして、今回自分でもびっくりしたのですが、魁夷さんの絶筆とされている作品「夕星」の前に立っているうちに、自分のなかにぐっとくるものがあって、涙が溢れました。今まで、この作品は何度も観ていて、その度に、安らかな気持ちとか、穏やかな気持ちとか、多少の切ない哀しい気持ちというのは味わったことがありましたが、こんな風に強い感情がこみ上げたのは初めてでした。
同じ展覧会に2回足を運ぶのは初めてのことだったので、作品の前に立った時の間隔がどうなるのか、自分でも未知数なところがありましたが、1回目と2回目、それぞれに心動かされる瞬間があり、とても素晴らしい時間になりました。

2018年12月 3日 (月)

ムンク展

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叫び、観てきました。

ムンク展-共鳴する魂の叫び
東京都美術館にて
2018年10月27日(土)-2019年1月20日(日)

ノルウェー生まれの画家、エルヴァルド・ムンク。
その作品を、自画像、家族、風景、叫び、接吻やマドンナなど繰り返し描かれたモチーフごと、また、晩年の作品に分けて紹介する展示。
ムンクといえば叫び、叫びといえばムンク…というくらい有名な作品が観られる機会ということで楽しみにしていて、その作品を目の当たりにすると、うねうねと渦巻くような海と空…顔の造作もよく分からない人物の姿…何とも言えない不安感をあおられるせいか、なかなか目が離せませんでした。
そして、この作品を目あてに出かけたのですが、幼い頃に姉や母を亡くしたことがきっかけで描かれた様々な作品や、晩年近くに描かれた風景画など、今まであまりムンクの作品をたくさんは知らなかったので、そういった「叫び」以外の心動かされる作品に触れる機会になって楽しみました。

2018年12月 1日 (土)

12月の観たい映画

今日から12月ということで、今月もいつもの月と同様に、今月公開の作品を中心に、個人的に気になっている作品をまとめます。
なお、なかでもとくに気になっている作品には、星印をつけています(★>☆)。


今月公開

 28日 こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話★

今月公開以外

      スマホを落としただけなのに☆
      日々是好日☆
      旅猫リポート★


以上が今月気になっている作品です。
絶対映画館で観たい…と思っている作品、これは逃したくないところです。
今年最後の月、何回映画館へ足を運べるのか…自分でも気になるところです。


 

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