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2019年1月15日 (火)

砂上

Sajou

現実と虚構。

桜木紫乃
「砂上」

主人公の柊令央が、血の繋がりのある女三人を描いた小説「砂上」を編集者の小川乙三とともに完成させていく…というお話。
小説を読むときに当たり前に持っている、フィクションという枠のなかにこのお話の主人公の令央が自分の体験を書いているというノンフィクションがある…、という認識のもとに読んでいると、結構終盤になって、あれ?違ったのかな?という迷う感じになって…、最終的には令央が桜木紫乃さんなのかとまで思う感じになってきて、現実と虚構の境界線が曖昧になって。
これが「嘘ということにして書かないといけない現実」なのかも…とすら思わせられました。
…こういう、もやっとして答えが明確に出ない(ような)雰囲気のラスト、わりと好きです。

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