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2019年4月

2019年4月30日 (火)

4月の観たい映画その後

今日で4月も終わり。
そして平成も終わりますが、今月もいつもの月と同様に、映画館で観た作品を中心にまとめます。
なお、作品名からこのブログ内の感想記事へリンクしています。

今月映画館で観た作品

グリーンブック

翔んで埼玉


以上2作品が今月映画館で観た作品でした。
映画館以外、DVDやテレビの放送で見た映画は残念ながらありませんでした。
来月も、そして明日から始まる令和も、良い映画と出会えますように。

2019年4月29日 (月)

いだてん⑯

ベルリンへの道。

大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」
第16回:ベルリンの壁

1914年。教員になる道を捨てた四三は足袋の播磨屋に居候しながらベルリンオリンピックを目指し始め、一方、旅の師匠・小円朝に一座を追い出された孝蔵は、無銭飲食をして警察に逮捕される…というところからの今回。
孝蔵は獄中で円喬の死を知り噺家として奮い立つことになり、四三は練習に打ち込むもののヨーロッパでの第一次世界大戦の規模拡大の影響でベルリンオリンピックは延期になる…という展開。
どちらのターンも見応えがあり、ぐっとくるものがありましたが、師匠の死からこの先の道を見出そうとする孝蔵のお話には明るさが感じられる一方、四三の方は、希望や期待から一転の辛い展開というよりほかありません…。
ベルリンオリンピックも、そしてもっと最近では1980年のモスクワオリンピックにしても、その時を目指して練習を積んだ選手にとっては、その目標がなくなってしまう…それはなんともやるせない思いがします。金メダルとか上位入賞だとか、そういう結果が望めそうな選手(または種目)かどうかは別として、次(4年後)では遅いということもあるし…、治五郎は、戦争や国家とスポーツは関係ないんだと言うけれど、そういうことが起こることもあるというのは、残念です…。現在は、大変な紛争などを抱える国や地域からもオリンピックに参加している選手がいるときもあり、少しは前に進めているのかなという気もしますが…。

そして。
そんな展開のなか、三島家の女中だったシマ(東京女子高等師範学校へ)との再会や、今ではおなじみのオリンピックのシンボルマークができたり、1964年パートで阿部サダヲさん演じる田畑政治の幼少の姿が登場したり、興味深い部分がたくさん。
次回は、オリンピック出場が叶わなかった四三の新たな試みが描かれる模様で楽しみなところ。

2019年4月28日 (日)

映画「翔んで埼玉」

Tondesaitama

2019年、映画館で観る8作目はこちら。

映画「翔んで埼玉」

東京都知事の息子・百美と埼玉県人の麗が出会い、自由を求める埼玉を含めた近県の人々を巻き込んでの壮絶なバトルのお話。
これだけ「埼玉、埼玉」と言われているのに、地名はあくまでも実在の地名とは関係ないのです。と言われても(苦笑)。
だからこそ、東京と埼玉(そして他の近隣県)との落差や、現実にはあり得ない罵詈雑言などの描写に過激な荒唐無稽さを演出しているんだろうなあ…と感じました。
そして、その荒唐無稽な世界観のなかで、埼玉県民は埼玉愛を叫び、千葉県民は千葉愛を叫び、東京都民はその他県民への偏見ゆえに恐れおののく…、そんな姿をひとりひとりの役者さんたちが真剣に、熱心に演じることで滑稽さが生まれつつも胸が熱くなり、目頭が熱くなる瞬間が度々ありました。
で…、私からすれば結構都会な埼玉が散々な扱いを受け、このお話のなかではある意図により「秘境」とされている群馬、それよりもさらに東京から離れた我が長野県は…、いったいどういう扱いを受けてしまうのか…、いっそのこと外国扱いだろうか?でもその方がマシかもしれない…なんてことをとりとめもなく考えたりもしました。
…ずっと気になりながらも観に行く機会を逃し、図らずもこれが平成最後の映画鑑賞になりましたが、これがその作品になったのは良かったなあと思える作品でした。

2019年4月27日 (土)

映画「グリーンブック」

Greenbook

2019年、映画館で観る7作目はこちら。

映画「グリーンブック」

舞台は1962年のアメリカ。
ニューヨークのナイトクラブで用心棒として働いていたイタリア系アメリカ人のトニーは、黒人の天才音楽家ドクター・シャーリーの運転手兼マネージャーとして雇われ、まだ差別が色濃く残る南部への演奏旅行に同行することになる…というところから始まるお話。
黒人に対して偏見を持つトニー。音楽の才能を認められながらも黒人であるということで葛藤を抱え続けてきたシャーリー。
たくさんの時間を一緒に過ごし、音楽をきっかけに心を通わせ、困難を乗り越え、お互いを知り合うなかで、友情が生まれるふたり。
実話をもとにした映画ということ、現実にこの旅の後も二人の友情は続き、亡くなったのは同じ2013年の1月(トニー)と4月(シャーリー)という事実。この映画のなかでは、南へ進むにつれて黒人に対する差別・偏見の色は濃くなり、「そういうきまりなのです」の一言で、当たり前のように、トイレや、レストランや、洋服店などで理不尽な目に遭うこと。そういう体験をした人が、2013年という「ついこの間」まで存命だったこと。いまでも、一部(であると思いたいですが)にそういう意識を抱く人々がいること…。差別がなくなることはないのかもしれませんが、これは遠い昔の、自分とは関係のない出来事ではないんだ…という思いにかられずにはいられませんでした。
最近、偶然とはいえ、黒人奴隷だった女性の書いた「ある奴隷少女に起こった出来事」や日本からの移民の人々について書かれた「屋根裏の仏さま」、「風と共に去りぬ」や「奇跡の人」(どちらも南北戦争頃のアメリカ南部が舞台)など、こういった題材・歴史背景に触れる機会が多く、考える機会が多いのですが、ネガティブになりすぎるのはいけないなあとは思いつつも、これからも考えていきたいと思います。

2019年4月26日 (金)

100分de名著「自省録」

Jiseiroku

2019年4月の課題。

100分de名著
マルクス・アウレリウス「自省録」
解説:岸見一郎

NHK-Eテレ「100分de名著」のテキスト。
ローマ帝国の五賢帝のひとり、マルクス・アウレリウスが書き残したものをまとめたものが「自省録」。
描かれている言葉はどれも潔癖で寛容で、なかなかこうはできないよ…とも思うのですが、部下や民衆に向けてではなく、自分自身に向けて考えて書いたんだろうと思うと、そう理想通りにはいかないこともあるなか、「こうありたい」という思いで書いたものかもしれず、思うようにいかず頭を抱えたりしながら書いたこともあったかもしれず、こんな個人的なものを世界中で読まれるようになるとは知らずに書いていただろう…と想像してみたりもしました。
岸見先生の解説、テキストの文章ももちろんですが、放送での伊集院さんや阿部さんとのやりとりも興味深かったです。

2019年4月25日 (木)

九州物産展

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前の記事からの続き。
普段あまり行く機会のない池袋で、お土産のお菓子を買い、よし帰るか~(←歩きなれた新宿へ)と駅構内を歩き始めたのですが、すぐに足を止めることに。
改札外のイベントスペースで、九州の名産を販売するイベントを行っていて、つい…用もないのにウロウロしてしまいました。
そして色々買ってしまいました。

 ・博多辛子めんたい粉(こ)…福岡
 ・宮崎マンゴーCANDY…宮崎
 ・宮崎日向夏CANDY…宮崎
 ・ドライフルーツ マンゴー…宮崎
 ・桜島大根飴…鹿児島

約15分ほどの間に、九州の北から南まで買い物に行ったみたいな感じ。←大げさ。
九州はなかなか行く機会がないので、身の回りでは見かけないようなものが色々買えて良かったです。
とくに、ドライフルーツは色々食べるなか、マンゴーはこういう赤い色のものは見るのも初めてだったので、食べるのが楽しみです。

 

 

2019年4月24日 (水)

ケイクテイル

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お芝居を観に東京へ出かけたのですが、その劇場があるのは池袋。
普段あまり行く機会がない場所なので、お土産のお菓子をここで探してみることに。
そして見つけたのがこちら。
ケイクテイルという、パンケーキをラングドシャ(生地を薄く伸ばして焼いたクッキー)で模したお菓子。
サクサクのクッキーの間にクリームが挟んであります。
箱が本の形をしているのも面白かったです。
あちこちで期間限定で出店しているもののようで、たまたま目にとまって試食させていただいて美味しかったので買ってみましたが、いつでもそこで買えるものというわけではないらしく、今回見つけることができて良かったです。

2019年4月23日 (火)

「ひも、切れる」のその後

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先月東京へ出かけたとき、突然壊れたバッグのショルダーひもの部品。
修理をお願いして帰ってきましたが、修理が終わったという連絡をいただいていたので、東京へ出かける用事のついでに立ち寄って受け取ってきました。
壊れた部品を交換しただけ…ではありますが、ひもの部分も綺麗にしていただいたようで、不注意で濡らしてしまったりしたときについたシミや変色などがなくなっていて、新品みたいな雰囲気。
しばらくの間、急場凌ぎに買ったショルダーひもを使っていましたが、色が合わないのがずっと気になっていたので、修理から戻ったひもを取り付けて、ようやく落ち着いた感じです。
バッグのひもを修理に出すというのは初めての経験でしたが、修理の対応も丁寧にしてくださって気持ちが良かったし、お気に入りのバッグを引き続き使うことができるし、お願いして良かったです。

2019年4月22日 (月)

奇跡の人

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凄いものを、観てきました。

奇跡の人
2019年4月17日(水)13:30より
東京芸術劇場プレイハウスにて

(作)ウィリアム・ギブソン/(翻訳)常田景子/(演出)森新太郎
(出演)高畑充希/鈴木梨央
   江口のりこ/須賀健太/久保田磨希/青山勝/増子倭文江/原康義/増岡徹
   水野貴以/橋本菜摘/乙倉遥/持田唯颯/古田結凪

1882年、アメリカ南部。南北戦争で大尉だったアーサー・ケラーの1歳8か月の子ども・ヘレンが熱病を患い視力と聴力を失ってしまいます。そして5年後。三重苦を背負った少女にしつけをすることを諦めてしまったケラー家の人々のもとにやってきたアニー・サリバンという20歳の女性は、ヘレンに「言葉」を理解させようと奮闘することに…というお話。

レン・ケラーのことは、子どもの頃に読んだ伝記で知っていました。目が見えず耳が聞こえないということを、大変なことだ…と子どもながらに思いはしたものの、大人になってその大変さや周囲の人々の苦悩などを想像すると…「物には名前がある」ってとても単純で、ほとんどの人が物心ついたころには考えるよりも前に知っていることなのに、それを見たり聞いたりできない人が理解するとか、理解できるように教えるとか…、なんて困難なことだろう、と想像を絶するとしか言いようがありません。 そういう意味では、ヘレンが「言葉」というものに出会うことができたということ、アニーという人と出会えたということ、それは「奇跡」だと思わずにはいられません。
高畑充希さん演じるアニーと鈴木梨央さん演じるヘレンが食堂のテーブルを中心に繰り広げる攻防、ふたりで生活することになったガーデンハウスでの攻防。暴れるヘレンをなんとか自分の思うとおりにしようとするアニーの必死な感じがすごく伝わってきて、つい可笑しくて笑ってしまう場面もありつつ…ふたりの息がぴったりで本当に見事でした。ちょっとでもタイミングを外したら大けがになりかねないだろうし、たくさんの練習を重ねての信頼関係を築かなければとてもできない場面だと感じました。

ヘレンの両親であるアーサーとケイト、ヘレンの異母兄であるジェイムズなど、アニーとヘレン以外の人物にもいちいち感情移入してしまって、ぐっとくる場面が何度も何度もあって辛いほどでした。
両親の、言葉でコミュニケーションが取れるとか、目と目で見合ってコミュニケーションを取るとか、ヘレンに視力や聴力があったら当たり前のようにできることができないもどかしさ。愛しているあまり、不憫だと思うあまり甘やかしてしまう部分。でもそれをなんとか乗り越えようとする姿。そういうところを益岡徹さんと江口のりこさんの表情や身のこなしなどから、たくさん感じることができました。
とくに印象深かったのは、須賀健太さん演じる兄・ジェイムズでした。最近、障害や難病などのある人の兄弟姉妹を指す「きょうだい児」という言葉を見聞きする機会が何度かあったこともあるかもしれません。実の母をなくした寂しさや辛さ、そしてそれを分かち合うはずの父は新しい奥さんを迎えて子ども(ヘレン)が生まれる。さらにヘレンが視覚と聴覚を失ったことで彼女中心の生活になる我が家…。血の繋がらない母であるケイトを憎めるかといえばそうでもなく(たぶん、ケイトが意地悪な継母ではなかったから)、父の言動に皮肉を言いながらも面と向かって意見をすることもできず。そんな彼がケイトに「ぼくたち友達になれないかな?」と持ちかけて「最初からそうよ」と返される場面や、父に「あなたは間違っている!」と立ち向かう場面に、心を揺さぶられました。

そしてついに、ヘレンがポンプでくみ上げられた井戸の水に触れ、アニーが教えたかった「物には名前がある」ということを理解する場面が。
…私が観ていた席はこのポンプが目の前にある場所だったこともあって、「言葉」を体で理解した瞬間、雷に打たれたような衝撃とともに殻を破って飛び出して世界とつながった瞬間を、その表情や体全体から感じました。そして、アニーがしつけの過程では「それはダメよ」ということをたくさん教えたけれど、本当に言いたかった「そうよ」が言えて喜びに震えているのも感じました。それから、ヘレンに奇跡が起きたことを知った家族や屋敷で働く人々の驚きと喜び。たくさんの感情が胸の中に渦巻いて、本当に自分でも信じられないくらい泣いてしまいました…。

高畑充希さんは2009年と2014年にヘレン役を演じてのアニー役。それ以前にも鈴木杏さんが両方の役を演じたことがあるとか(2003年にヘレン、2009年にアニー)。今回ヘレンだった鈴木梨央さんが20代とか30代くらいになって、もっと若い女優さんを相手にアニーを演じる日が来るのかもしれないし、それまでに他にもたくさんの作品に出演されていくんだろうなあと思うと、なんだか勝手ながらワクワクしてきます。
ヘレン・ケラーのお話はだいたい知っているし、それぞれにドラマや映画で目にする機会が多い役者さんが勢ぞろいで嬉しいなあ~というわりと軽い気持ちで観に出かけた気もしますが、想像以上に熱く、激しく、濃く、温かく、優しくて、…本当に素敵で素晴らしいものを見せていただきました。

2019年4月21日 (日)

いだてん⑮

急展開。

大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」
第15回:あゝ結婚

兄・実次に呼ばれて熊本に帰った四三。そこで待っていたのは突然の見合い話。そしてその相手はかつて密かに思いを寄せていたスヤだった…というところから。
夫を亡くし実家へ戻っていたスヤを呼び戻したい義母・幾江と、四三のオリンピック費用の捻出のため池部家に売った田んぼをいずれは取り戻したい実次、それから四三に思いを寄せながらも池部家へ嫁いだスヤの、それぞれの思惑が一致した結果の縁談。
それにしても…「とりあえずちょっと帰ってこい」と言われて帰って、東京へ出発するときには妻がいる…もの凄い早い展開で、四三だけじゃなく見ているこっちも訳が分かりません…(苦笑)。そして、借金問題や何やらで体協が大揉めで、治五郎たちに結婚の報告ができないまま数か月。いや、そこは早く言いましょうよ、とも思いますが…。
その後、ストックホルムでの経験を踏まえ耐熱練習を開始した四三は、東京高師卒業をむかえ、教師になる道を捨て、熊本にも帰らず、ベルリンオリンピックでの優勝を目指すことを決意。
国費で学んでいながら教師にならないとは!(永井)、熊本に帰ってくるっていうからスヤと結婚させて養子にもしたのに!(幾江)…という当然の声もありながら、治五郎の励ましを受けてさらにオリンピックに向けて励む…というところまで。
一方、円喬の見送りを受けて地方を回っていた孝蔵。楽しそうではありますが、新しい師匠・小円朝と大喧嘩…。どうなることやら…。
それぞれ、次回も楽しみです。


2019年4月20日 (土)

福袋その後

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お正月に買った、カルディの福袋に入っていた3種類のコーヒー豆。
最近ようやく全部飲み終わりました。
好みの味を見つける機会にしよう…と思っていたのですが、どれもそれぞれに美味しかったです。
そして、自分では、苦かったり渋かったりするのは少し苦手だと思っていたので、浅炒りのものが好みなのかな…と予想していたのに、浅炒りのものより深炒りのもののほうが香ばしくて好みの味だということが分かりました。
次の豆を買うときに参考にするぞ…と思っていたのに、つい、なぜか、無難な…というか普通くらいの炒り具合のものを買ってしまいました。
まあ…、これから…、生かそうと思います^^;

2019年4月19日 (金)

キウイトースト

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朝ごはんのとき、最近ハマっているいる食べ方。
輪切りにしたキウイフルーツを、トーストに乗っけて食べるだけ。
最初は別々に食べていたのですが、あるときふと、一緒に食べてみたら、キウイの酸味とトーストに塗ったマーガリンの油分が合わさっていい感じだなあということに気がつきました。
黄色いキウイの方が甘くて食べやすいのですが、個人的には緑の少し酸味の強い味の方が好きです。

2019年4月18日 (木)

エッジウェア卿の死

Edgewerekyounoshi 

ポアロシリーズ7作目。

アガサ・クリスティー
「エッジウェア卿の死」

美貌の舞台女優から夫との離婚について相談を受けたポアロ(とヘイスティングズ)は、やがて、彼女の夫であるエッジウェア卿が殺害された事件の真相を探ることになる…というお話。
次々に提示される情報に振り回され、なかなか真相が見えてこなくてジリジリ。
それにしても…真犯人が書いたあの「手記」。一連の事件の間の行動、言葉、心の動き、ポアロに対する評価。無邪気だからこそ手ごわい敵というか…サイコパス的な面というか…、恐ろしくてゾクゾクしました。

2019年4月17日 (水)

最後の命

Saigonoinochi 

命のつかい方。

中村文則
「最後の命」

少年時代、ある2つの事件を経験した主人公とその親友の冴木。疎遠になっていたふたりの再会から間もなく、主人公の部屋で女性の遺体が発見されるところから始まるお話。
幼い頃、そして思春期の頃の出来事がきっかけで、様々な葛藤を抱えるふたりの内面が描かれ、なんとも言えない胸の痛みを覚えて切なくやるせなくなり…、そんななかで主人公が、冴木や香里のような身近な人を思う気持ちに心惹かれるものがありました。
中村文則さんの書くお話は、明るさとは縁がないように思える展開の先に、人物描写や結末にほのかな希望が感じられるから、なんだかんだでいつも読んでしまう感じ。不思議な引力があります。

2019年4月16日 (火)

憎悪のパレード(池袋ウエストゲートパークⅫ)

Iwgp21zouonoprade

第2シーズン1作目。

石田衣良
「憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパークⅫ」

ヘイトデモを行う団体・中排会、それを批判する団体・へ民会、批判するのみならず制裁を加えようとする団体・レッドネックス。そしてその裏で暗躍する存在から自分たちの街を守ろうとするマコトとタカシ(表題作)。林高泰の中排会とヘ民会に対する評価が、辛辣ながらその通りとしか言いようがないです。
ニュースで見るあれこれには、私だって色々思うことはあるけどヘイトスピーチやヘイトデモは不愉快すぎます。ヘイトデモの動画を見る機会がありましたが…ほんと酷かったです。
マコトたちも20代後半(?)になったらしいのですが、相変わらずの活躍っぷりでこれからも楽しみです。

2019年4月15日 (月)

スマホを落としただけなのに

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小さなことから始まる恐怖。

志駕晃
「スマホを落としただけなのに」

スマホを落としたことから始まる恐怖の日々。
スマホを落とした富田の恋人・麻美、拾い主、身元不明女性の殺害遺体が発見された事件を捜査する刑事・毒島の3人の視点で進むお話。
麻美の視点からだけではなく、拾い主の視点からも見ることで、麻美の周囲の人たちがより疑わしく思われるし、毒島の視点からも見ることで、この後麻美の身に起こるかもしれないことを否が応にも想像させられるし、すごく効果的な描き方だと思いました。
それにしても…スマホがないと何もできなくて困るし、悪意と知識のある人の手に渡ったら、最悪の場合こういうことも起こりうると思うと本当に怖いですね…。

2019年4月14日 (日)

いだてん⑭

新章スタート。

大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」
第14回:新世界

思うような結果を残せず日本に帰った四三を、徒歩部の面々や体協の可児は温かく出迎えますが、その報告を聞く永井道明は渋い顔。そして、見たことのない異国の話を興味深そうに(でもマラソン惨敗のことには触れずに)聞く人々のなか、「敗因はなんなのか」と厳しい声を上げた女性が。永井の弟子で東京女子高師学校(現・お茶の水女子大)の助教授・二階堂トクヨ。演じるのは寺島しのぶさん。さすがというべきか、すごい存在感です…。トクヨはこの後、イギリス留学を経て日本での女子スポーツ普及に貢献することになる人物だとか。
四三がストックホルムからの帰りに持ち帰った様々なスポーツ用品、可児が取り入れた球技(現在のドッジボールの前身)など、新たなスポーツが日本にも流入しはじめて、まだそれが一般に広まるところまではいっていないけれど、なんだかとても楽しそうです。
そして、オリンピック後、そのまま留学していた弥彦も帰国。時代は明治から大正に変わり、「もう天狗倶楽部だと言ってばかりはいられない」という仲間たち、「野球はけしからんスポーツ」とされていることに衝撃を受けることに…。
そしてまた治五郎の設立した体育協会でも、事件が。治五郎が留守の間に、治五郎がオリンピックのために借金をした相手が捺しかける騒動が起こり「時代は変わった」という永井によって新たに副会長というポストが設けられていて、治五郎もまた衝撃を受けることに…。
そんななか、永井から体育教育を根付かせるため全国を回る仕事を命じられ、次のオリンピックに向けてのトレーニングをしたいのに…と戸惑う四三は、兄・実次から「とにかく一度帰ってこい」と言われ、熊本へ。そこで待っていたのはなんと見合いの席。そして見合い相手として現れたのは、金栗家の遠縁である池部家に嫁いだはずのスヤ。スヤの義母だったはずの幾江。幾江いわく、「どうしてこうなったのか、説明するには今日はもう時間が足りないので続きは次回」だそう。
あ、そうそう。後の志ん生となる孝蔵の方でも動きが。師匠の円喬は孝蔵の才能に気づき、地方周りに出かける噺家への弟子入りの話を取り付けてきたのです。俺は見捨てられたのか…という思いもあるなか、東京を発つ孝蔵の見送りにやってきた円喬の選別の品や新しい師匠となった人への言葉には、不器用ながら弟子を思う気持ちが溢れていて、ぐっとくるものがありました。
ストックホルム編の雰囲気にようやく慣れたところでしたが、新章に入り新しい登場人物、新しい展開目白押し。どうなることでしょうか…。

2019年4月13日 (土)

おいしい時間(三谷幸喜のありふれた時間15)

Oishiijikan

シリーズ15作目。

三谷幸喜
「三谷幸喜のありふれた時間15 おいしい時間」

大河ドラマ「真田丸」の執筆終盤からその次の舞台やドラマ、お子さんとの日々などを綴ったエッセイの数々。
真田丸、本能寺の変や関ヶ原の戦いのあっさり具合、ナレ死という言葉。昌幸の瓜売りの歌の素晴らしかったこと。最終回、信之が弟・信繁の死を悟る場面で涙が止まらなかったこと。もう3作も前の大河なのに、色々なことが思い出されます。
信繁曰く「あちらにはあちらの物語が…」で繋がった次の年の大河ドラマ「おんな城主直虎」もほぼ同時代だったから、戦国時代にどっぷりハマった2年間でした。三谷さん、また大河ドラマ書いてほしいです。
大河ドラマの脚本を終えた三谷さんはまた新たなお仕事に踏み出していて…この続きをまた読むのが楽しみです。


2019年4月12日 (金)

スイート・ホーム

Sweethome

幸せな街のお話。

原田マハ
「スイート・ホーム」

小高い丘の中腹にある小さな洋菓子店「スイート・ホーム」を営む香田家の人々、このお店のスイーツを愛する人々のそれぞれのお話。
特別なときにも日常の楽しみにも似合うアイテム、洋菓子。恋愛に家族愛。ご近所さん同士の温かな交流。
マハさんといえばアート系のお話ですが、それとは雰囲気は違うものの、こういうのも好きです。
これを読む少し前、テレビの旅番組で元タカラジェンヌの方がゆかりの場所を訪ねていて、思い出の場所のひとつとして紹介してたホテル、香田家のお父さんの前の勤め先として登場したホテルとおそらく同じ。もうすぐ取り壊されて別の場所に移転するって言ってたなあ…とか、こんな風に違う場面で同じ場所を目にする偶然もあるんだなあ…なんてことを考えながら読んでいました。

2019年4月11日 (木)

狐釣りー信太郎人情始末帖③

Kitsunetsuri

シリーズ3作目。

杉本章子
信太郎人超始末帖
「狐釣り」

1作目の押し込み強盗の下手人たちの牢破り、町医者の失踪と慎太郎の幼馴染・元吉の恋。
そして、信太郎とおぬいの間に子どもが生まれ、信太郎の妹・おゆみの見合いがあり、美濃屋にも大きな動きが。
前回登場したときは病で伏せっていた父・卯兵衛が想像以上に話の分かる人物だと分かり、現代人の感覚だったら「こうすればいいじゃない」とすぐ思いつくような方法もちゃんと考えてくれていて安心しました。しかし…、その父に万が一のことがあったら母・おさだや姉・おふじに押し切られてしまうかもという心配が。是非一日でも長く元気でいて、信太郎とおぬい、おゆみたちを幸せな結末に導いてほしいと思います。

2019年4月10日 (水)

ヲタクに恋は難しい⑦

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おめでとう!な展開。

ふじた
「ヲタクに恋は難しい」第7巻

今回は、表紙からして、いつもより樺倉と花が出番多い…というか、やたらと続きが気になるエピソードだなあと思っていたら、最後に、なんと…!おめでたい出来事が。
成海と宏嵩の冬コミ前の出来事(確かにその薄い本はなんか欲しくない)、尚と光(お友達も含めみんな仲良しでなにより)などの、色んなエピソードも楽しくて良い巻でした。
あと、個人的には「アバターがかわいいほうがゲームも楽しく遊べる」は、確かに…!と思いました。

2019年4月 9日 (火)

5時から9時まで⑮

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弟問題。

相原実貴
「5時から9時まで」第15巻

京都で修行中の星川に言う前に、あの件があの人にバレるとは。結果的にそれが結婚に関してはプラスだったわけですが、仕事的にはちょっと大変なことに…。でもそれも、星川にとって以前はおじいさまのお寺を継ぐことが一番だったけど今は違うのと一緒といえばそうなのかな…という気も。
それにしても、星川の弟・天音はお兄ちゃん愛を拗らせすぎですね…。この巻の終わりはドラマと同じような展開なので、この辺りは原作もそういう決着になる…ということになりそう。
カバー裏漫画で本編で抜けてたお話が読めて良かったです。ただ…初版だから仕方ないかもしれませんが、誤字を発見してしまいました…(苦笑)。

2019年4月 8日 (月)

今どきの若いモンは②

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悪役、登場。

吉谷光平
「今どきの若いモンは」第2巻

今回も「か、か、か、課長~!」「ぶ、ぶ、ぶ、部長~!」と思わず言いたくなる展開盛り沢山。
ネガティブな方の「今どきの若いモンは」の人が出てきたと思ったら、そうでもなかったし(というか、むしろなんかかわいい)、この会社、いい上司多いなあ…とちょっとうらやましくなります。
そして課長&部長の因縁の相手現る…!過去と現在、どちらのエピソードも続きが気になります…!

2019年4月 7日 (日)

きのう何食べた?⑮

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祝・ドラマ化♪

よしながふみ
「きのう何食べた?」第15巻

この巻は佳代子さんちでの手巻き寿司からスタート。
それにしても、悟朗くんもう小学校入学!?ついこの間生まれたばっかりな気がしてたのに、シロさんじゃないけどほんと、文章で喋るようになって…。やっぱりよそのうちの子ってすぐおっきくなるなあと思わずにはいられません。
そして、ケンジが店長になって大変ななか、一緒にご飯が食べられないのをシロさんも寂しく思ってたり、ケンジがすごく考えて買い物したり頑張ってご飯作ったり、クリスマスのメニューを二人で相談したり。お互いを思いやりながら、食べることをはじめとして生活をすごく楽しんでいるのが感じられて、今更ながら本当に素敵なふたりだ…と思います。

2019年4月 6日 (土)

これは経費で落ちません!⑤

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スピンオフ。

青木祐子
「これは経費で落ちません! 5
~落としてください森若さん~」

経理部の森若さんシリーズ5作目。
今回は、主人公である経理部の森若沙名子の同僚、真夕ちゃんこと佐々木真夕と勇さんこと田倉勇太郎、これまでのエピソードで沙名子とかかわりがあった営業部の山崎柊一、総務部の平松由香利、企画部の中島希梨香の5人が主人公のスピンオフ5編。
山崎さんは、
一筋縄ではいかない人だろうと想像はしていましたが、案外憎めない人という印象でした。
新しい仕事への不安、同僚への不満や苛立ち、自分を取り巻く環境のなかで覚える寂しさや焦りなど、主人公が複数だったからこそ共感できるところが色々あったのかもしれないなあと思いながら読みました。
もう1冊くらいスピンオフ書きたいというつもりがあるらしく、それはそれでどんな登場人物が主人公になるのか
楽しみで、そして、前の巻の続きも気になるところです。

2019年4月 5日 (金)

僕とおじさんの朝ごはん

Bokutoojisannoasagohan

僕とおじさんの出会い。
桂望実
「僕とおじさんの朝ごはん」

ケータリング業を営む主人公・健一が、ある少年との出会いをきっかけに、料理に向き合う姿勢が変化する…というお話。
自分の命の終わりは自分で決めたいということと、誰かを思うということで人は変わることができることもある、ということ。
「僕」の両親が「亡くなった人のことを星になるっていうのは子どもに聞かせる話だと思っていたけれど…」と語るところに、こみ上げるものがありました。
桂望実さんの書くお話はいつも、文章はさらりと軽くて読みやすいのに、深く考えさせられるテーマがあって、今回も色々な思いが心のなかに漂っている気がします。

2019年4月 4日 (木)

ドラマまとめ2019年1-3月②木-日

木曜8時・テレビ朝日系
「刑事ゼロ」
ある事故によって刑事になってからの記憶を失なった主人公が、刑事として“ゼロ”の状態でありながら、様々な事件の捜査に挑む…というお話。主人公を演じる沢村一樹さんが、記憶を失う前のいかにも切れ者な刑事と、記憶を失ってからのマイペースな刑事の、同じ人物でありながらふたつのキャラクターを演じているのが、どちらも魅力的で面白いところ。そして、この事件を解決したら記憶が戻るのかも…という事件が起こるのに、なかなかそう上手くはいかないところがまた、興味深く不思議なところでした。

木曜9時・テレビ朝日系
「ハケン占い師アタル」
派遣社員としてイベント会社にやってきたアタル。じつは人の気持ちや内面を「見る」特殊能力の持ち主で、周囲の人々の悩みや不安を真っ直ぐな言葉で言い当て、そのモヤモヤを解消していく…というお話。最初と最後では、別の職場かな?というくらい雰囲気が変わり、杉咲花さん演じるアタルがじつは抱えていた悩みや葛藤にも解決の糸口が見えて、前向きな未来が見えたのが良かったです。

金曜10時・TBS系
「メゾン・ド・ポリス」
警察を退職した人たち専用のシェアハウスの住人と高畑充希さん演じる新人刑事が、共同で事件捜査にあたる…というお話。この人たちだからこそというべき、警察では難しい、また全くの一般人でも難しい、そんな方法で事件の真相にたどり着く感じは、なかなかクセになる感じ。そして、登場人物たちに影を落としていた過去の事件の真相に、特殊な人脈や老獪さ、大先輩たちに揉まれて成長した新人刑事の機転、すべてが合わさってたどり着いたところ、ハラハラしつつも爽快なラストでした。

日曜9時・TBS系
「グッドワイフ」
検事の夫が汚職とスキャンダルの容疑をかけられ、かつては弁護士で現在は専業主婦の主人公が弁護士として復帰する…というところから始まるお話。常盤貴子さん演じる主人公の、長いブランクを経ての弁護士としての奮闘とともに、主人公の夫にかけられた疑惑についても描かれ、お話が進むにつれ、特に終盤は、主人公以外のほぼすべての人が疑わしく思えてきて、ハラハラしながら見守り、なんだか精神的にきつい展開だなあとも思いました。


おまけ
日曜8時ほか・NHK総合ほか
大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」
今年の大河ドラマは、オリンピックがテーマ。
今までにない時代設定、あちこちに飛ぶ視点、時系列…。なかなか戸惑うことは多いですが、なんとか今のところお話についていけているし楽しめてもいるというところ。
3月までで、日本人が初めてオリンピックに出場するまでを描いた第1章が終わり、4月から新しい展開になるらしいので楽しみにしています。


以上、1~3月のドラマまとめでした。
4~6月も楽しいドラマに出会えますように。

2019年4月 3日 (水)

ドラマまとめ2019年1-3月①月-水

2019年の1-3月に見たドラマのまとめ。
前半は月曜~水曜放送のもの。

月曜9時・フジテレビ系
「トレース 科捜研の男」
錦戸亮さん演じる主人公“科捜研の男”が、主観や憶測ではなく鑑定結果から得られる事実を積み上げることで事件の真相に迫ろうとする…というお話。主人公が、科学捜査の道を選んだ理由は、過去に家族が巻き込まれた事件がきっかけ。科学という情を排したものを志したのが、情に根差した理由からだった…というのがとても興味深いお話だなあと思いつつ、最終回に明らかになった事件の真相は、かなり後味の悪いものでした…。

火曜10時・TBS系
「初めて恋をした日に読む物語」
深田恭子さん演じる塾講師の(青春を犠牲にして勉強するも東大受験に失敗した過去を持つ)主人公が、いとこで幼馴染(東大卒のエリート商社マン)、元同級生(現在は高校教師)、ヤンキー高校生(父親との関係に悩みつつ東大受験を決意)の3人と織りなす、恋と受験のお話。
主人公が、それはさすがに気づくでしょう…!というアプローチに気づかない鈍さに悶々としつつ、主人公の周りの男性たちに、それぞれの局面ごとに、この人はあんまりキュンとしない…と思っていた人にあるとき突然、その表情や台詞にときめいてしまう瞬間もあり…なかなか楽しめました。

水曜9時・テレビ朝日系
「相棒」
前クールから引き続きのシーズン17。
「3人での特命係」という今までにない態勢で始まり、花の里のおかみ・幸子が別の道を歩むことになるという展開になったこのシーズン。
もう長いこと見ているドラマで、水谷豊さん演じる右京の相棒が反町隆史さん演じる冠城になってからも少し時間が経って、もう安定しているというか、他の登場人物についても、多少の「あ!今回はこの人が関係者なのか!」という意外性はありつつも、それを含めてお約束…という、良いのか悪いのかは分かりませんが、見ていて安心感のあるドラマではあります。

後半に続きます。

2019年4月 2日 (火)

100分de名著「夏目漱石スペシャル」

Natsumesousekispecial

2019年3月の課題。

100分de名著
「夏目漱石スペシャル」

NHK-Eテレ「100分de名著」にて。
この月は、「三四郎」「夢十夜」「道草」「明暗」の4つの漱石作品を取り上げる、夏目漱石スペシャル。
このなかで読んだことがあるのは「夢十夜」だけだったのですが、久しぶりに読み返すいいきっかけになったし、未読の作品には興味が湧いて読んでみたいなあと感じる内容でした。
1つの作品を1ヶ月かけて紹介するのもいいのですが、こういうスタイルだとテンポがよく内容がわかるから良いですね。
日本の文豪は一般に名前をよく知られてる作品が複数ある場合が多いからこういうの向きなんですね。
テキストも興味深い内容でしたが、放送では、解説の阿部公彦さんが、楽しい漱石の読み方を提案しつつ、司会の伊集院光さんの個性的で興味深い解釈に前のめりになって楽しそうに聞いている感じもあり、毎回の放送が楽しめたのも良かったです。

2019年4月 1日 (月)

4月の観たい映画

今日から4月。
ということで今月もいつもの月と同様に、今月公開の作品を中心に、個人的に気になっている作品をまとめます。
なお、なかでもとくに気になっているものには星印をつけています(★>☆)。

今月公開

19日 キングダム
    アガサ・クリスティー ねじれた家
    ヒトラー vs. ピカソ 奪われた名画のゆくえ☆

今月公開以外
    運び屋☆
    グリーンブック☆
    翔んで埼玉☆ 


以上が今月気になっている作品です。
なんというか…、今月公開のものは、なんとか拾い出した感じ。
先月までに公開になったものでまだ見ていないものの方が、気になっている作品が多いので、なるべく上映期間が終わらないうちに見に出かけようと思います。

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