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2019年8月27日 (火)

100分de名著「戦争論」

Sensouron

2019年8月の課題。

100分de名著
ロジェ・カイヨワ「戦争論」
解説:西谷修

NHK-Eテレ「100分de名著」のテキスト。
この本のことも、作者であるカイヨワのことも、この番組で取り上げられるまで全く知らなかったのですが、二度の世界大戦があった時代に生きた人が戦争について歴史を追って考察して書いたものを知ることができて良かったし、最終回ではカイヨワの書いた以降の内戦・紛争についても、カイヨワの言葉を下敷きにしてたくさん解説されていて、そこには今までニュースで見聞きするような名前が出てくることもあり、すごく興味深かったです。
番組では、伊集院さんが「戦争はなくせるのか?なくせないのか?どうしたらいいのか?」と希望と不安を持ってVTRで紹介されるものを見たり解説の西谷さんのお話を聞いている様子、その言葉や表情に現れる揺れに共感するものがたくさんありました。
自分には、戦争をしたい気持ちなんてないと思っていたけど、そうではないのかもしれない…とハッとさせられたし、そういう「傾き」を認識することはとても大事なことだと思いました。それを自覚しないと、自覚しないままに「これは戦争じゃない」みたいな考えのもとに戦争につき進んでしまうかもしれない怖さを感じます。
私たちひとりひとりが「血の通った生身の人間である」ということを表明し、戦争というものにどうしても引き寄せられてしまう「傾き」を認識すること。
…辛いからといって目を背けず、見るべきものは見て、考えること。難しいけれど、忘れてはいけないのだと思いました。

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