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  • 2007.1.23
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2019年10月 7日 (月)

松方コレクションのすべて

Matsukatacllectinnosubete

展覧会を振り返り。

時空旅人 別冊
「松方コレクションのすべて」

国立西洋美術館誕生のきっかけとなった松方幸次郎の収集した絵画をはじめとする美術品。その作品と松方氏の数奇な運命。
原田マハさんの「美しき愚かものたちのタブロー」を読んで、国立西洋美術館で松方コレクション展を鑑賞。その余韻に浸りながら読みました。
松方氏の商才と、美術品収集にかけられた桁外れの財力に驚かされました。
そして、モネの「睡蓮」の花の部分の原寸大写真とか見ると、絵の具をばばばっと載せた感じが、ああたしかにこれは現代アートって感じするなあ、最初なかなか受け入れられなかったの分かるなあ、とも感じます。
絵や芸術に詳しいわけではない松方氏の素直な「あなたの絵が好きだ」という気持ちが、気に入った作品は手放さなかったモネの心を動かし、その作品がいま日本で見られるということ。本当に幸せなことだとあらためて思います。
個人的には、山岳地帯で生まれ育ったクールベが未知の世界だった海と出会ってたくさん描いたという「波」のうちのひとつに出会えて、自分も海なし県に生まれ育ったことから共感を覚えたのがいちばん印象深いです。
大事なのは、たまに日本にやってくるとかではなく、ずっとそこにあって見られるということ。本当に素晴らしいことだと思います。
松方幸次郎さんと、彼の思いを引き継ぎ国立西洋美術館の誕生に尽力された方々、それをまた引き継いでこられた沢山の方々…。そういう存在をあらためて感じることができました。

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