2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

おしらせ

  • 2007.1.23
    ページトップとプロフィールページに、トラックバックに関するコメントを追加しました。

おさんぽクマさん春の庭

  • わーい
    春の陽気に誘われて、クマさんもおさんぽしてみました。

2007年春の訪れ

  • 綿帽子
    2007年、春の風景を集めてみました。

ほんだな

無料ブログはココログ

« 映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」 | トップページ | 「ペスト」(再読) »

2020年6月20日 (土)

100分de名著「ペスト」(再読)

Pestmeicho

コロナ禍に接し再読。

100分de名著
アルベール・カミュ「ペスト」
解説:中条省平

「ペスト」本編とともに再読。
2年前のテキストということで「東日本大震災後の日本人に読んでほしい本」として紹介されているので、今の状況のなかで読んで印象に残ったりする部分とは違う面もありつつ、この2年の間に“名著”で哲学や思想の本について知る機会があったからか、はたまたこのコロナ禍のせいか、不条理・人間中心主義といった考え方も少し腑に落ちるところが多く、自分のなかの変化を少し感じることができました。

そして、2年前は録画に失敗してしまって見のがした番組の放送を、4月のアンコール放送で見ることができました。
川口覚さんの朗読は、淡々と物語を描写しているところ、登場人物それぞれの感情を表現するところ、どちらも素晴らしかったです。
そして、登場人物のひとりであるタルーの「自分がどんな形であれ殺人を否定してきたのに、殺人する側に回っていたことに気がついて恥ずかしくなった」と話す部分が紹介・解説されたとき、伊集院さんが「感染症が流行ってるとき“自分はうつされたくない”って思ってたけど実は“自分がうつす側だった”みたいなこと」と言っていて、この言葉は今聞くと心に刺さるものがあるなあ…と思いました。

« 映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」 | トップページ | 「ペスト」(再読) »

テレビ」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」 | トップページ | 「ペスト」(再読) »