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2020年8月

2020年8月31日 (月)

8月の観たい映画その後

今日で8月も終わり。
ということでいつもの月と同様に、映画館で観た作品を中心にまとめを。
…と言いたいところですが。
今月、映画館に行くことができませんでした。
が、テレビで放送された映画をひとつだけ見ることができました。
(作品名からこのブログ内の感想記事へリンクしています)

今月テレビで見た映画

今夜、ロマンス劇場で
http://remit.cocolog-nifty.com/indoorkamediary/2020/08/post-bfd273.html

以上1作品が今月見た作品でした。

映画館に足が向かなかったのは、先月末の梅雨明けからの猛暑と、長野県では5月半ばから7月半ばまで収まっていた新型コロナウィルスの状況が先月末から今月にかけて緊張感を増してきたこともありました。

長野県内では、私の住む諏訪地域では7月と8月に1件ずつ、医療従事者の方が感染した例が発生しました。どちらも院内感染ではない可能性が高いということになりました。ですが、県内の他の地域では、医療機関でのスタッフ同士や患者さん同士での感染が起こってしまい、また、その地域ではいわゆる「夜の街」「会食」など感染リスクが高いとされる要素を含んだクラスターと、そこからの二次・三次感染が広がっており、行き来のさかんな近隣の圏域にも感染が広がっています。
これが、政府の推し進めるGo Toトラベルキャンペーンや、7月の4連休、8月の3連休+お盆休みでの人の動きと、関係があるともないとも言えませんが、いま、「都会が危なくて、田舎は安全」なんてことは全くなく、人口が少なくても、ちょっとした繁華街があって、マスクを外して密な空間に身を置くというのは、もうどこでもリスクがあると考えなければいけなくて…、観光・飲食・小売などの業種に関わっている方々にとっては、人口の少ない田舎ほど、東京など都市部からやってくるお客さんたちによって支えられているのは間違いないことなのですが、「田舎で安全だからマスクなんてしなくても、大声で騒ぎながらごはん食べても、全然大丈夫!」みたいな羽目の外し方をすると、自分が感染していて人に移すだけではなく、遠出した先で接触した感染している人から移されて家に帰り家族や職場の人や友人・知人に移して広げてしまう…というリスクも考えないといけないんじゃないかな…とも思います。

色々思うところはありながらも、まず自分ができることとして、基本的な感染予防対策をすること、熱中症予防にも心がけること。これを心がけながら過ごした8月でした。
今までの年も、夏だからといって、海に行ったり山に行ったりバーベキューをしたい、とか、季節は関係なく、大勢でわいわいしながらご飯を食べないといられない…という生活をしていたわけではないので、あまりいつもの夏と変わらない生活をしていましたが、それでも、ちょっと買い物しよう…と出かけるのにも、ものすごい暑さでもマスクが必要なのはちょっと嫌だな…と思ったりもしました。
ワクチンや治療薬の研究・開発は進んでいるとはいえ、それが広く世界中に行き渡って、このコロナ禍が収束するにはまだ少し時間がかかりそうです。
映画や、音楽や、お芝居や、アート。好きなものを好きなように楽しんで、行きたいところに好きなように行くことができる。そんな日々が少しでも早く戻ってくることを願わずにはいられません。

2020年8月30日 (日)

麒麟がくる㉒

大河ドラマ「麒麟がくる」
第22回:京よりの使者

織田信長が今川義元を討ち果たした桶狭間の戦いから4年。
京では三好長慶が権力を掌握、将軍・足利義輝は完全に力を失った存在になっていました…。
そんななか、訪ねてきた藤孝の呼びかけによって久々に京を訪れた光秀は、将軍の力を取り戻すため、いま勢いに乗る信長を上洛させてみると義輝に約束します。
約束した…とはいえ、その目標の大きさに途方に暮れもする光秀。
そんな光秀に、「目の前のことをひとつひとつ」と助言する東庵。
久々に放送再開となったこの回、コロナ禍で見るとまた、ひとつひとつの言葉、場面に色々と思うことがあるなあとも思います。
さて一方、新しい薬のことで東庵と言い争いになり、診療所を飛び出した駒。伊呂波太夫に誘われて訪れた大和で、貧しい者たちに施しをしている僧・覚慶を見かけ、関心を持ちます。これが後の将軍・足利義昭だなんてことは、駒は知る由もないのですが…、京で権勢を誇った長慶の死、現在の将軍・義輝の次回予告で見せた、今までの諦観や憤りとは違う儚げな様子など、時代が動きそうな様子ですね…。

2020年8月29日 (土)

七つ屋志のぶの宝石匣⑪

Nanatsuyashinobunohousekibako11 

繋がる点と点、線と線。

二ノ宮知子
「七つ屋志のぶの宝石匣」

鷹を呼び捨てにする謎の美女登場。
そして、前巻あたりの人工ダイヤモンドをめぐるきな臭い感じは一旦お休みで、クリスマス前後の質屋さんで繰り広げられる悲喜こもごもや石に込めた母の娘への思いとか、このお話が始まった
頃の雰囲気に近い部分が今回はかなり多め。
しかし、乃和の過去と北上家一家失踪の鍵を握る人物が繋がり、そしてこの件を何か知っていそうな人物も登場(まだ後ろ姿だけでしたが)。
一気に緊張感が増してきました。
そして、作者の二ノ宮知子さんの過去作「のだめカンタービレ」を思い出さずにいられないあの人の登場で、「のだめ」を読み返したくてたまらなくなりました…!

2020年8月28日 (金)

大奥⑱

Oooku18

近づくクライマックス

よしながふみ
「大奥」第18巻

とうとう訪れた家茂の死…。
国が不安定ななかでの重圧と度重なる上洛により、もともとそれほど丈夫ではないかった家茂の身体は病に蝕まれ、命が削られていく様子が辛く、まだ生きたいと願いながら息を引き取った家茂自身と、彼女の周りの人々の嘆きに涙が止まりません…。
そして最後の将軍・慶喜の時代へ。慶喜は今のところ悪役的な描かれ方ですが、このまま終わるのかというのが気になるところ。
そして、ずっと読んできたこのお話もついに次の巻で完結。
寂しい気持ちもありつつ、よしながふみさんの描く男女逆転大奥がどういう結末を迎えるのか、本当に楽しみです。

2020年8月26日 (水)

ミーノミックス

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最近お気に入りのもの。

カルビー
ミーノミックス(miino mix)
(左)えだ豆/黒豆/カシューナッツ しお味
(右)そら豆/大豆/アーモンド しお味

歯ごたえや歯触りのいい食べ物が好きなので、これは好きな感じ。
最近、スナック菓子には様々な面白い味付けのものもありますが、どちらもシンプルに塩味なのも安心感がありました(冒険できない性格)。
色々な種類の豆やナッツがちょっとずつ楽しめるようになっているのも良かったです。

2020年8月25日 (火)

そばがゆ&梅がゆ

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家にあった2種類の「おかゆ」を混ぜてみました。
フリーズドライの梅がゆと、そばがゆ。
梅の酸っぱさでさっぱりしつつ、おかゆ(米)の部分に、蕎麦で食感や風味の違うものをプラス。
そばがゆは、食品の種類が「せんべい」となっていたので、そのまま食べてもいいようです。

2020年8月23日 (日)

100分de名著「共同幻想論」

Kyodogensoron

2020年7月の課題。

NHK-Eテレ「100分de名著」
吉本隆明「共同幻想論」
解説:先崎彰容

国家の起源や本質を突き詰め「人はなぜ信じてしまうのか」に向き合った吉本隆明さんによる著書。
私にはとても難しい部分が多く、解説されたものをフワッと理解しながら番組を見て、なんとか読み進めました。
そんな感じでしたが…最終回に登場した「裂け目」という言葉にハッとさせられました。
たとえば、いま、コロナ禍で「しんどい」思いのなか、今まで当たり前だったことがそうではなかったという「裂け目」という名の「気づき」。それを自分の言葉で語り考えることで、個人を個人として扱わず都合よく利用しようとする何ものかに抵抗すること。
そう考えると、なんだか胸にストンと落ちるものがありました。
吉本隆明さんは戦争体験という、価値観を転換させるような大きな出来事があって、だからたくさんたくさん考えてこの「共同幻想論」を書いて。今の私たちにとってのそれは、たぶん“コロナ禍”なんだと思います。

2020年8月22日 (土)

復活の日

Hukkatsunohi

コロナ禍にて。

小松左京
「復活の日」

感染後70時間以内に生体の70%に急性心筋梗塞を引き起こし、残り30%も全身麻痺で死ぬ。
そんな危険な菌「MM菌」が不測の事態によって世界中に蔓延する…というお話。
MM菌の由来や高すぎる致死率、ありふれたウィルスとともに運ばれていくということが本当に恐ろしく、現在流行している新型コロナウィルス
の怖さともどこか似ている気がしてしまいました。
世界各地での無関係そうな出来事がすべて繋がっていて、ジワジワと広がり、あっという間に手の施しようのない事態になっていくのが怖く辛く悲しく、また、わずかに残された人々の身に起こったことには、人間が逃れられない欲望や疑心を感じざるを得ませんでした。
こういう…コロナ禍という状況のなかで読んだのでなければ、単純にSFとして、フィクションのパンデミックものとして読んだのかな…と想像してみたりもしますが、それも今の私にはもう分かるはずのないことなのかもしれません…。

2020年8月20日 (木)

落語百選・夏

Rakugohyakusennatsu

夏の25話。

麻生芳伸
「落語百選 夏」

夏なので、怪談ぽいものもありつつ。
「船徳」や「千両みかん」などは最近偶然テレビで見る機会があったお話でした。
「船徳」は、この本に載っていたり私がテレビで見たものは部分的なもので、もっと長いお話で、最終的にはここで登場する男女が駆け落ちをする…という結末を迎えるということを解説文で知り、文楽や歌舞伎の演目のような感じだなあと思いました。
「青菜」や「佃祭」「唐茄子屋」のなかでの江戸っ子らしい会話のやりとりや人情を感じられる部分など、読んでいて楽しいところがたくさんありました。

2020年8月18日 (火)

映画「今夜、ロマンス劇場で」onTV

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2020年、テレビまたはDVDで見る映画、5作目はこちら。

映画「今夜、ロマンス劇場で」

とある病院で看護師に「自分が書いた映画の脚本」のことを語る、ひとりの老人。
それは、映画監督を夢見る青年の前に、彼が繰り返し見ていたモノクロ映画のヒロインが目の前に訪れる…というお話。
ヒロイン・美雪の気が強く奔放な振る舞いに、青年・健司が振り回されながら過ぎていく時間。
ずっと一緒にいたいと願う健司。しかし美雪には「人のぬくもりに触れたら消えてしまう」という秘密があり…。
そんなふたりの恋の結末が気になるとともに、美雪を演じる綾瀬はるかさんが次々に見せてくれる素敵な姿の数々が魅力的で思わず見とれてワクワクしました。また、坂口健太郎さん演じる健司が、スクリーンのなかにいる美雪に恋していたものの、いざ目の前に現れたらその勇ましすぎる振る舞いで巻き起こす騒動に閉口しつつも心惹かれ、彼女の秘密とそれ故に彼女が選ぼうとしている道に心を痛める…そんな様子にも心を動かされました。
そして、このお話のラストシーンは、俳優さんの訃報などに接したとき、役者さんや監督さんなどの仲間の方たちが「あっちでまたお芝居やろうな」というコメントを目にすることがありますが、そんなことを思わせるような場面だなあと思いました。

2020年8月16日 (日)

後宮の烏④

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シリーズ4作目。

白川紺子
「後宮の烏」第4巻

後宮にあって夜伽をしない妃・烏妃のお話、第4弾。
烏妃である寿雪を頼り夜明宮を訪れる人々が増えたことで起こった事態。
そんななか、友になる、救うという約束を守るため、高峻が取ろうとした
策は、「烏妃はひとりであるもの」という寿雪が前の烏妃から受け継いだものとは逆のもので。
「昔からこういう決まりだから」と長い間変わらなかったもの、けれどもそこに立ち止まっていては前に進めないのだと、何とかしようとするところ、凄く応援したくなります。
そして、
寿雪は色んな術を使うことができますが、何でもできるわけじゃなく、もちこまれた相談に対しての調べ方・解決のしかたは結構地道で、そこもとても好きなところです。だからこそ、術を使って対処する場面が映えて感じるのかもしれません。
前作で、寿雪と自分との関係を(一方的に)知ってしまった衛青の変化、沙那賣家の抱える秘密も気になるところで、続きが待ち遠しいです。

2020年8月15日 (土)

わが母なるロージー

Wagahahanaruroji

帰ってきたカミーユ。

ピエール・ルメートル
「わが母なるロージー」

パリで爆破事件が発生し出頭した犯人は、あと6つ仕掛けている爆弾の場所と引き換えに要求するのは金、そして…というお話。
犯人の、事件を起こした目的やその要求の真意がなかなか見えず、もしかしてそういうことか!と見えたと思った矢先にひっくり返され、読みながら、犯人の青年ジャンの取り調べを担当する警部、カミーユ・ヴェルーヴェンとともに翻弄されました。
彼が選んだ結末は、切っても切りきれない関係をこういう形をもって強制終了するしかない…と思ったのかな、と。なんだか無性にもの物哀しく感じました。

2020年8月13日 (木)

酒と恋には酔って然るべき④

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第4弾。

はるこ
「酒と恋には酔って然るべき」第4巻

日本酒好きOL松子のお酒と恋のお話、第4弾。
松子の彼氏である伊達さんは、良い人過ぎて見えづらい部分もありながら、やっぱり松子のこと好きなんだなというのが伝わってきます。
松子も、今泉くんの件を引きずってるようではあってもやっぱり伊達さんを思っているなと思うのですが、伊達さんの仕事に変化がありそうなところなど、今後の展開が気になるところ。
また、いつも日本酒に関する豆知識で盛りだくさんのコラムですが、今回は、「なぜ日本酒からフルーティーな香りがするのか」を知ることができたのが良かったです。

2020年8月11日 (火)

北澤美術館「ガレの陶器とガラス」展

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ガレ×陶器♪

北澤美術館
「ガレの陶器とガラス」展
2020年3月14日(土)-2021年3月9日(火)

アール・ヌーヴォーの騎手で、ガラス工芸家として有名なエミール・ガレ。
しかし実は父親の代から陶芸の手掛けてもいたのです。
北澤美術館は一年に一度は行きたいお気に入りの美術館ですが、今年度はガレの手掛けた陶芸作品の世界を紹介する展示。
ガレは日本の文化にも興味を持ち、ガラス作品でも松や雪、鷹などをモチーフにした作品を作っていますが、陶芸の作品でそういう要素を取り入れた作品となると、和の雰囲気が強く感じられるものがあったりして、また、ガラス作品で見たことあるようなモチーフでも陶器で、たとえばお皿の形などになると印象が変わったり…、とても興味深く楽しかったです。

2020年8月10日 (月)

サンリツ服部美術館「染付」「テレスコビッチ」

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久々の美術館訪問。

サンリツ服部美術館
「染付 うつわに広がる青の世界」展
 2020年6月14日(日)-9月22日(火)
「テレスコビッチ ちいさな幸せ」展
 2020年3月18日(水)-9月6日(日)

ひとつめは、日本・中国・ヨーロッパなど各地各時代につくられた染付作品をあつめた展示。
染付とは、素焼きの素地にコバルトを含む青い顔料で絵付けを施した上から透明な釉薬をかけて焼成したやきもののことをいい、中国や韓国では“青い文様”を意味する「青花」と呼ばれているのだそう。
青い顔料を塗布する方法にも、筆に含ませた顔料を息で飛ばすとか、私が想像していたのとは違うものもあると知って驚きました。
また、展示されているなかには、立派なお皿や壺や茶器などのほか、5つ揃えなどの一般的な形に見える食器もあり、そういったありふれたものに見えるものでも、使われ、長く残ることで美術館のガラスケースのなかに並んだり、また作品から当時のことが分かる貴重な資料になったりすることもあるんだな…と不思議な気持ちになりました。
ふたつめは、ロシア生まれでフランスで活躍した画家・テレスコビッチの作品を紹介する展示。
初めてその名前を知り作品を観ましたが、温かみのある風景画や人物画が印象的。ご自身の娘さんたちをモデルにして描いた作品には、小さな女の子が、「ちょっとそこでじっとしててね」と言われて椅子に座っているのかな…と想像させるような表情とか、素敵なドレスや帽子を身につけた可愛らしい姿がいっぱいで、とても微笑ましい気持ちになりました。

さて…緊急事態宣言のときに美術館自体がほとんどお休みだった…というのもありますが、2月の東山魁夷館以来、約5か月半ぶりの美術館訪問。
こちらのあと、すぐお隣りの北澤美術館にも行きましたが、どちらも、入り口での手指消毒、名前と連絡先の記入など、いわゆる「新しい生活様式」「ウィズコロナ」に則した仕組みが増えていました。もちろん、チケットカウンターやミュージアムショップにはビニールの仕切り。
早く収まってほしいというのがいちばんの願いではありますが、まだまだすぐには収まりそうにないこのコロナ禍。
今までよく訪れていたような場所での、今までになかったものに、戸惑いつつもやがて慣れて行くのかなあ…なんて思いました。

2020年8月 8日 (土)

「麒麟がくる」までお待ちください


新型コロナウィルスの影響で6/7の第21話を最後に放送休止に入った大河ドラマ「麒麟がくる」。
休止の期間中、放送されていたのはこちら。

①特集番組「「麒麟がくる」までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル」
 6/14「独眼竜政宗」
 6/21「国盗り物語」
 6/28「利家とまつ」
 7/12「秀吉」
②7/26「キャスト・スタッフが明かす大河ドラマの舞台裏」

①はかなり前の作品も含まれていて、初めて見るものばかりで、かえって新鮮でした。
とくに「国盗り物語」は今年の「麒麟がくる」と登場人物が共通する部分が多かったのが興味深かったです。
「利家とまつ」は世代的に、大河ドラマというよりも他のたくさんのドラマや映画で目にする機会の多い役者さんたちがたくさん出ていたんだなあと、今更ながらに思いました。ちょうど、まつ役の松嶋菜々子さんが同じころに出演していた「やまとなでしこ」もフジテレビで放送していて、今も美しい松嶋菜々子さんの、当時の若い女優さんらしいキラキラした感じをたくさん堪能しました。
「秀吉」はなぜか五右衛門が釜茹でにされようとしている場面だけはなぜかリアルタイムで見ていて…秀吉と五右衛門が古い友達という設定というのも何かで知っていたので、とても不思議なお話に感じたことを思い出しました。

②は春風亭昇太さん&小池栄子さん司会の「あなたが主役50ボイス」のなかから、大河ドラマの撮影現場の様子がわかる映像を「麒麟がくる」で駒を演じる門脇麦さんをゲストに紹介する内容。
過去10作の大河ドラマを紹介する内容にもなっていて、私が大河ドラマを見始めたのが2008年の「篤姫」からで、見なかった年もあるので全部ではありませんが、どれも懐かしい作品ばかりで…なんだか胸が熱くなりました。
なかには昇太さんの「おんな城主直虎」のときの今川義元姿での撮影現場リポートもあり、あのときの義元はほぼ喋らないキャラクターだったので、その姿で軽妙に喋りながらあちこち案内する姿は、なんというか、とにかく新鮮でした。

そして、8/30からの放送再開が発表になって、総集編の放送も発表になりました。
こちら↓

8/9  「麒麟がくる」まであと3週!総集編(1)旅立ち
8/16  「麒麟がくる」まであと2週!総集編(2)動乱
8/23  「麒麟がくる」まであと1週!総集編(3)誇り高く

3か月近い休止期間になりましたが、「麒麟がくる」からは離れつつも、過去作品に触れる、または思い出す時間にもなりました。
そして…とうとう帰ってくる「麒麟がくる」を楽しみに待ちたいと思います。

2020年8月 7日 (金)

ドラマまとめ2020年4-7月

この4月から6月に放送のドラマのまとめ、第3弾。
こちらでは、この4~6月放送予定だったドラマのなかから、私が見たもので7月末までに最終回を迎えたものをまとめました。


「探偵・由利鱗太郎」 フジテレビ系(火曜午後9時)
6/19~7/14(全5話)
吉川晃司さん演じる元刑事で犯罪心理学者の由利鱗太郎が、志尊淳さん演じる作家志望の三津木俊助を助手に、様々な事件の謎に挑むお話。
横溝正史作品が原作ということもあるのか、人間模様や舞台設定などがこう…闇が怖いような独特の雰囲気がありました。
そして、田辺誠一さん演じる等々力警部が持ち帰った食べかけのたい焼きを見つけた奥さんの「食べ差し」という言葉が、ちょっとしたところですが魅力的だなと思いました。
このドラマは4~6月放送予定だった「竜の道 二つの顔の復習者」の次に放送される予定で、東京オリンピックの特別番組が放送されるため、もともと話数の少ない設定だったとか。オリンピックは延期になるし、放送されるはずだったドラマは撮影が間に合わず放送されないし…という状況ではありましたが、3月末に撮影が終わっていたこのドラマを目にすることができて良かったです。

「特捜9 Seeason3」 テレビ朝日系(水曜午後9時)
4/8~4/29第1~4話放送、以降休止(5/6~6/10傑作選)→6/17~7/22第5話~最終回放送(全10話)
Season1と2で班長だった寺尾聰さん演じる宗方が退職し、新しい班長としてやってきたのは中村梅雀さん演じる国木田。
井ノ原快彦さん演じる浅輪たち特捜班のメンバーには関わろうとせず、関わったと思ったら捜査のやり方に否定的な態度。しかしそこには過去の苦い経験があったのでした…。
浅輪たちの、刑事としてのやる気も行動力あるけれどちょっと危うい部分を「ちょっとそこはもう一度考えよう」と促せる存在として、特捜班の今までにはない新しい形の上司になっていきそうな予感です。

「警視庁捜査一課長2020」 テレビ朝日系(木曜午後8時)
4/9~5/14第1~6話まで放送、以降休止(5/21~6/11、2020特別バージョン※傑作選+リモート捜査会議)
→6/18~第7話より放送再開(9月まで2クール連続放送予定)
内藤剛志さん演じる警視庁の大岩捜査一課長が主人公のお話。
事件の第一報での不思議な掴み、事件捜査が行き詰まったときに本多博太郎さん演じる笹川刑事部長が意表を突く恰好で登場してヒントを与えるところも、事件現場や捜査会議や一課長の部屋でのお馴染みのメンバーたちの、一歩間違えばコントでは…と思うようなやりとりも、相変わらず。
昨年4月~今年3月まで「科捜研の女」が1年間放送されていたため、こちらの「一課長」はスペシャルでの放送のみでしたが、今回、9月まで2クール連続放送の予定。楽しみです。

「BG~身辺警護人~」 テレビ朝日系(木曜午後9時)
(4/16放送開始延期)→6/18~7/30まで放送(全7話)
IT系企業に買収された日ノ出警備保障。KICKSガードと名前を変えたなか、木村拓哉さん演じるボディーガード島崎章は、仲村トオルさん演じる新社長・劉の方針を受け入れられず退社、私設ボディーガードの会社を立ち上げる…というお話。放送開始前、前作を最初から最後まで見る機会があり、今更ながらハマって凄く感情移入した状態でこの2作目を見始めたので、あの新編警護課のメンバーが離れてしまっているのが少し辛いと思いながら見ていて…でもそれぞれの回で協力し合いつつ、最後の大きな事件では見事なチームワークで乗り切る様子が、ハラハラしつつも最高に楽しかったです。
惜しむとしたら、新型コロナウィルスの影響なのか話数が少なく、元同僚同士の微妙な関係とか、新しい上司たちとのピリピリする感じとか、市川実日子さん演じる笠松先生との距離感とか、前回よりは少し成長した息子・瞬とのやり取りとか、本来ならばもっとたくさん描かれるはずだった部分がなくなってしまったんだろうな…と思われるところでしょうか…。

「家政夫のミタゾノ」 テレビ朝日系(金曜午後11:15)
4/24~5/1第1~2話まで放送、以降休止(5/8~5/22・6/5~12傑作選)5/29特別編(リモートドラマ※新作)放送
→6/19~7/24第3~最終話まで放送(全8話)
松岡昌宏さん演じる家政夫が、派遣先の家庭の秘密を暴露していく…というお話。毎回毎回、家族など身近な人の秘密が明らかになって騒動になるのに、最終的には良い感じに収まるところ、やっぱり好きです。
そして、今回もミタゾノさんの素晴らしい家事テクニックに感心し、いつもの「いたみいります」を聞くことができて嬉しかったです。
また、休止期間中にはリモートで撮影された新作の放送もあり、リモートならではの可笑しさや怖さも感じられて、面白い試みを目にすることができて良かったです。


以上、4~6月放送予定だったドラマで私が見ているもののなかで、7月末までに放送が終了したものをまとめました。
4月からの放送予定が7月に延期され、放送が始まったものもいくつかありますが、そちらについてはまたあらためてまとめます。
ドラマを楽しむ者のひとりとして、一日でも早くドラマを作る側も見る側も感染症の心配をせずにドラマを楽しめる日が来ることを願わずにはいられません。

2020年8月 4日 (火)

東京幻想作品集

Tokyogensosakuhinshu

ひとめ惚れ。

東京幻想
「東京幻想作品集」

廃墟と化した東京の街を描く作品集。
新宿駅南口を描いた表紙に、一目で惹きつけられました。
一冊通してなにかのストーリーに沿っている感じはあまりなく(パターンやシリーズではありそう)、一枚一枚を眺めていると、そうなるまでに何があったんだろう、とか、人の姿はないのに人の生活を感じる、とか、そういう想像力を掻き立てられます。
お気に入りは、上野駅前が動物園になってるもの、谷中銀座のむこうにクジラが宙を舞っているいるものでしょうか。
あと、最後の作品に登場する船が、このコロナ禍で頻繁に目にしたあのダイヤモンドプリンセス号だと分かったときの、何とも言えない感覚…。
様々な思いに駆られながら何度もページを行ったり来たりしながら楽しみました。

2020年8月 1日 (土)

8月の観たい映画

今日から8月。
コロナコロナ…と言っているうちに、冬が終わり、春が通り過ぎ、夏が来てしまいました…。
そんななかですが、今月もいつもの月と同様に、今月公開の作品を中心に、個人的に気になっている作品をまとめます。
なお、なかでもとくに気になっているものには星印を付けています(★>☆)。


今月公開

 14日 弱虫ペダル
 21日 糸☆
 28日 青くて痛くて脆い

先月までに公開になった作品は、待ちに待っていた「コンフィデンスマンJP」だけを先月挙げていて、もう観に行ってきたので、今月は今月公開のもののみ。

それからこちら↓

クリント・イーストウッド特集上映
     リチャード・ジュエル  7月31日~8月6日

     15時17分、パリ行き   8月14日~8月20日
     ハドソン川の奇跡    8月21日~8月27日
     アメリカン・スナイパー 8月28日~9月3日
     ジャージー・ボーイズ  9月4日~9月10日
     ヒア アフター       9月11日~9月17日

クリント・イーストウッド90歳記念だそう。
私のような外国映画に疎い人間でも、顔と名前が一致して、俳優・監督両方を作品で知っている方。
機会があればぜひ観たいですね…。

とても楽しみだなあ、興味あるなあ、という作品がたくさんあるのですが、コロナウィルスの感染が拡大している状況なので、今月は果たして映画館へ出かけられるのか…そもそもそこから考えるところではありますが…どうなることやら。

それからもうひとつ↓

テレビで放送されてまだ見ていない作品(録画)
  
  今夜、ロマンス劇場で(5月16日放送)
  キングダム(5月29日放送)
  今日も嫌がらせ弁当(7月21日放送)

先月より2つ減り(1つは見ましたが、もう1つはHDDの容量が逼迫してきたので泣く泣く消去…)、1つ増えました。
今月はお盆休みもあるので、なんとか少しでも見たいなと思います。

7月の観たい映画その後

今日で7月も終わり。
ということで、いつもの月と同様に、映画館で観た作品を中心にまとめを。
なお、作品名の下のリンクからこのブログ内の感想記事へリンクしています。


今月、映画館で観た作品

 もののけ姫
      http://remit.cocolog-nifty.com/indoorkamediary/2020/07/post-44407d.html

 風の谷のナウシカ
      http://remit.cocolog-nifty.com/indoorkamediary/2020/07/post-8511c5.html

 コンフィデンスマンJP〈プリンセス編〉
      http://remit.cocolog-nifty.com/indoorkamediary/2020/07/post-5677dc.html

今月、DVD・テレビで見た作品

 ハイジ
      http://remit.cocolog-nifty.com/indoorkamediary/2020/07/post-362b0c.html

 コンフィデンスマンJP〈ロマンス編〉
      http://remit.cocolog-nifty.com/indoorkamediary/2020/07/post-5677dc.html


以上、今月映画館で観たものが3作品、テレビで見たものが2作品でした。
先月から始まった「一生に一度は、ジブリを。」のラインナップから、映画館で観たことのなかった「もののけ姫」「風の谷のナウシカ」を観に行ってきました。こういう状況(コロナ禍のことですが)でなければ機会がなかったかもしれません。また、もう1作品はテレビドラマのときから大好きなシリーズの映画第2弾。どの作品も楽しく、充実した時間を過ごさせていただきました。
また、テレビで見たものは、映画館に観に行く新作の予習復習として見たもの、それから「ハイジ」はお正月に録画していて、原作の小説を読み終わったのでようやく見ることができました。どちらもそれぞれに楽しみました。
今月は映画館でも家でもだいぶ充実した映画鑑賞になりました。

新型コロナウィルスの影響は、5月~6月にかけて落ち着きを見せていたので、少しずつ行動範囲を広げるなかで映画館通いも様子を見ながら再開したのですが、6月後半~今月は首都圏・関西圏を中心に、また私の住む長野県でも新たな感染者の方が大幅に増えている状況になってきました。せっかく少しずつ、これくらいなら大丈夫かな?出かけてもいいかな?と、恐る恐る、気を付けながら、あちこち出かけていましたが、この先どうするのか…また様子を見ないといけないなあ…と思っています。

なにはともあれ、来月も映画を楽しめますように。

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