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2020年8月10日 (月)

サンリツ服部美術館「染付」「テレスコビッチ」

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久々の美術館訪問。

サンリツ服部美術館
「染付 うつわに広がる青の世界」展
 2020年6月14日(日)-9月22日(火)
「テレスコビッチ ちいさな幸せ」展
 2020年3月18日(水)-9月6日(日)

ひとつめは、日本・中国・ヨーロッパなど各地各時代につくられた染付作品をあつめた展示。
染付とは、素焼きの素地にコバルトを含む青い顔料で絵付けを施した上から透明な釉薬をかけて焼成したやきもののことをいい、中国や韓国では“青い文様”を意味する「青花」と呼ばれているのだそう。
青い顔料を塗布する方法にも、筆に含ませた顔料を息で飛ばすとか、私が想像していたのとは違うものもあると知って驚きました。
また、展示されているなかには、立派なお皿や壺や茶器などのほか、5つ揃えなどの一般的な形に見える食器もあり、そういったありふれたものに見えるものでも、使われ、長く残ることで美術館のガラスケースのなかに並んだり、また作品から当時のことが分かる貴重な資料になったりすることもあるんだな…と不思議な気持ちになりました。
ふたつめは、ロシア生まれでフランスで活躍した画家・テレスコビッチの作品を紹介する展示。
初めてその名前を知り作品を観ましたが、温かみのある風景画や人物画が印象的。ご自身の娘さんたちをモデルにして描いた作品には、小さな女の子が、「ちょっとそこでじっとしててね」と言われて椅子に座っているのかな…と想像させるような表情とか、素敵なドレスや帽子を身につけた可愛らしい姿がいっぱいで、とても微笑ましい気持ちになりました。

さて…緊急事態宣言のときに美術館自体がほとんどお休みだった…というのもありますが、2月の東山魁夷館以来、約5か月半ぶりの美術館訪問。
こちらのあと、すぐお隣りの北澤美術館にも行きましたが、どちらも、入り口での手指消毒、名前と連絡先の記入など、いわゆる「新しい生活様式」「ウィズコロナ」に則した仕組みが増えていました。もちろん、チケットカウンターやミュージアムショップにはビニールの仕切り。
早く収まってほしいというのがいちばんの願いではありますが、まだまだすぐには収まりそうにないこのコロナ禍。
今までよく訪れていたような場所での、今までになかったものに、戸惑いつつもやがて慣れて行くのかなあ…なんて思いました。

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