渋皮煮
会社の同僚からたくさん栗を分けてもらったので、初めてですが渋皮煮をつくってみました。
まずは下ごしらえから。
鬼皮のついたままの栗を熱湯に浸けて30分ほど。
※水に浸けて一晩(数時間)置く方法もあるようです。
それから渋皮を残しての皮むき。
慣れない作業で心配もありましたが、だんだん無心になって手を動かしていました。ちょっとハマりました。
それからまず、重曹によるあく抜き。
浮いてくる灰汁をすくいつつ、水を変えて3回。
仕上げにお砂糖とお酒で煮込みます。
参考にしたレシピはブランデーを使っていましたが、家になかったので今回は日本酒を使いました。
皇帝を経て、あのゴワゴワした渋皮が難なく食べられる状態に変化するのが面白くて、お料理というより理科の実験のような感覚でもありました。
また来年も機会があれば作ってみようと思います♪
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