2021年5月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

おしらせ

  • 2007.1.23
    ページトップとプロフィールページに、トラックバックに関するコメントを追加しました。

おさんぽクマさん春の庭

  • わーい
    春の陽気に誘われて、クマさんもおさんぽしてみました。

2007年春の訪れ

  • 綿帽子
    2007年、春の風景を集めてみました。

ほんだな

無料ブログはココログ

« 2021年3月 | トップページ | 2021年5月 »

2021年4月

2021年4月28日 (水)

映画「騙し絵の牙」

Damashienokibamovie

2021年、映画館で観る1作目はこちら。

映画「騙し絵の牙」

大手出版社“薫風社”は出版不況と創業一族の社長が急逝したことで、権力争いが勃発。配管の危機に立たされたカルチャー誌の編集長は、様々な起死回生の奇策に打って出る…というお話。

小説のほうをまず読み、映画を観に行きました。
映画の公式HPや予告編を見た時点で、これは小説とはほぼ別物だろう…と予想はしていましたが、予想以上に全く違うお話になっていて、本当に驚きました。そして、映画のストーリーがめちゃくちゃ面白く、様々な登場人物のキャラクターがそれぞれにみんな魅力的だったことに感動しました。
大泉洋さん演じる雑誌編集長の速水は、小説と映画では全く違うキャラクターと言ってよく、これは本当に不思議なことに、当て書きされているのを知っていて大泉洋さんを思い浮かべながら読むからか、小説で読むほうが速水が大泉洋さんらしく思えて、映画で観るほうが、大泉洋さんが演じているのに大泉洋さんらしくないというところで、これも驚きでした。

映画ではもうひとりの主人公と言うべき人物、松岡茉優さん演じる高野恵。これまた小説と映画では全く違うキャラクターでした。小説のほうの高野恵は、なんだかんだで有能で魅力的で、それゆえに速水をハラハラさせる存在でしたが、映画では、生まれ育った環境ゆえに小説が大好きな、でも一生懸命なんだけど不器用なところもあって、つい応援したくなるようなキャラクターになっていました。
小説のなかの速水は、編集者として作家と一緒に小説を、“物語”を作り上げるということに喜びと生き甲斐を感じる人物でした。
映画のなかの速水にはそういう部分はありませんでしたが、もしかしたら、小説ではなく、出版不況を生き残るために、周りの人や環境を思い通りに替えていく“物語”を作り進めようとしているのかな…と感じました。
その時々で自分の目的のために色々な人と手を組み、必要とあれば手を組んだ相手と袂を分かつこともためらわない、そんな速水を驚かせるような行動をとる、ある人物…。

個人的には、映画のほうのストーリーがとても好みでした。
それと同時に、小説のほうの何ともいえないモヤッとした感覚の残る展開にも心惹かれます。
これは、映画と小説、どちらから触れてもどちらも同じだけ楽しめる素晴らしい作品だと思いました。

2021年4月27日 (火)

騙し絵の牙(小説)

Damashienokiba

映画観る前に。

塩田武士
「騙し絵の牙」

大手出版社でカルチャー誌の編集長である速水輝也は、上司から雑誌の廃刊危機を伝えられ、組織のなかで翻弄される…というお話。
主に速水の視点で物語は進んでいくなか、ある人物の「速水が怖い、結局思い通りにする」という言葉に、うーんそうかなあ世渡り上手なタイプではあるけど上手く行かないことばかりじゃん…と首をひねりつつも、終盤になって、あーその通りかもとも思わせる展開に。
とはいえ、0か100かで善人か悪人だったりするわけではなく、どんな人にも色んな顔があるということ、自分が生きていくために、やりたいことをやるために、その場その場でできることをやっていくしかないのかもしれない…なんてことも
感じられて惹き込まれました。
予告やHPを見ると、映画は全く違うお話らしいので観るのが楽しみです。

2021年4月22日 (木)

恋と呼ぶには気持ち悪い⑧(完結)

Koitoyobunihakimochiwarui8

完結。

もぐす
「恋と呼ぶには気持ち悪い」第8巻(完結巻)

社会人と女子高生のラブコメ、これにて完結。
押したり引いたりとかの駆け引きというよりも…、亮と一花のお互いの“年の差”“自分は相手にふさわしいのか”の躊躇いで、友人や家族の後押しがなかったらちょっと危うかったな…という気もする展開でした。
最初、一花に「気持ち悪い」って言われるまでの亮、第1巻引っ張り出してきてあらためて読み返したら、めちゃくちゃチャラチャラしていて、いまから想像もつかないくらいチャラかったです(3回もチャラいと言ってしまった)。
恋愛だけじゃなく何かとの出会いが人を変えることはありますが、こんなに変わるとは。
ふとしたきっかけで出会ったお話でしたが、思いがけず長く楽しめて良かったです。

2021年4月21日 (水)

ヲタクに恋は難しい⑩

Wotakunikoihamuzukashii10

一応の決着。

ふじた
「ヲタクに恋は難しい」第10巻

相変わらず喧嘩しつつも「夫婦っぽい」を楽しむ花と樺倉、これまた相変わらず仲良しな成海と宏嵩の2組が楽しいのは言わずもがな。
でもこの巻はなんと言っても光と尚哉。ふたりのもどかしい感じと、尚哉の親友ケンちゃんとよっくんの友達思いなところが相まって、最終的にウルッとくる展開に。良かったです…。
というかここ最近の巻で気になってたふたりに一応の決着がついたわけですが、お話はまだ続くという…。
この先、何が起こるのでしょうか…。

2021年4月14日 (水)

フィッシュストーリー

Fishstory

順読み13作目。

伊坂幸太郎
「フィッシュストーリー」

売れないロックバンドが最後にレコーディングした曲。そこに込められた「誰かに届いてほしい」という思いは、彼らの与り知らぬところで世界を救う…というお話(表題作)、他3編(「動物園のエンジン」「サクリファイス」「ポテチ」)。
4つの短編のあちこちに他作品の登場人物が顔をのぞかせているから、というのもありますが…、この世の中のことは、ひとりひとりが思いもよらないところで繋がり、知らない誰かの人生に関わっている…というのを感じるところがたくさんあり、また、いつもの伊坂さんの作品らしい空気も感じられつつも、「サクリファイス」で少し昔のミステリー風の舞台設定のお話もあって、それぞれに楽しめました。

2021年4月 8日 (木)

長野のトリセツ

Naganonotorisetsu

地図とともに読み解く長野県豆知識。

「長野のトリセツ」

トリセツシリーズ長野県版。
地形と地図、鉄道、歴史、産業と文化の4つのジャンルで紹介。
長野県の豆知識という部分よりも、個人的には、「フォッサマグナ」「中央構造線」など言葉はよく見聞きするものについて分かりやすく解説されていたところや、県内にある興味深い歴史や地質学に関係した施設があることが分かったりしたところが良かったです。
それから、軽井沢近辺に出かけたときによく見かける「草軽バス」が気になっていたので、詳しく知ることができたのが良かったです。
でも、鉄道以外の交通網についてももっと紹介してほしかったかも…という気もしました。

2021年4月 5日 (月)

100分de名著「100分de災害を考える」

100pundesaigaiwokangaeru

2021年3月の課題。

NHK-Eテレ「100分de名著」
「100分de災害を考える」
解説:若松英輔

東日本大震災から10年。
①寺田寅彦「天災と日本人」、②柳田國男「先祖の話」、③セネカ「生の短さについて」、④池田晶子「14歳からの哲学」の4冊を読み解きながら災害について考える1か月。
災害や戦争など人の生死にかかわるような大きな事態は、生きることや自分と身近な人たちとの関わりを考えることに繋がっていて、そして、そのような出来事でなくても、大切な人や身近な人を失う経験が、想像力や共感力を生むこともあるかもしれません。
いまのコロナ禍でもそれは必要なことななんだろうなあ、と思わずにはいられません。

2021年4月 2日 (金)

ドラマまとめ2021年1-3月

2021年の1-3月に見たドラマのまとめ。
このクールはあまり数が多くなく前・後半に分けるほどではなかったのでいっぺんに。
なお、諸事情により、出演者の方のお名前(敬称略)と簡単な説明でまとめます。


月曜9時・フジテレビ系
「監察医朝顔」
[出演]上野樹里/時任三郎/風間俊介/志田未来/中尾明慶/森本慎太郎/藤原季節/斉藤洋一郎/坂ノ上茜/田川隼嗣/宮本茉由/加藤柚凪/戸次重幸/平岩紙/杉本哲太/板尾創路/大谷亮平/大竹しのぶ/山口智子/柄本明 ほか
大学の法医学教室の解剖医(娘)と刑事(父)の親子を中心に、様々な事件や家族の問題に向き合うお話。第2弾。2クール放送。

火曜9時・フジテレビ系
「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」
[出演]藤原竜也/真木よう子/山田裕貴/泉澤祐希/音尾琢真/石井正則/須賀健太/遠藤雄弥/明日海りお/峯村リエ/升毅/山口紗弥加/高橋克実 ほか
ある目的のもと、スクールポリスを置くことになった中学校にやってきた捜査一課の刑事。学校内外で起こる生徒や教師に関係ある事件を時には強引な手法で解決していくお話。

火曜10時・TBS系
「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」
[出演]上白石萌音/菜々緒/玉森裕太/間宮祥太郎/ユースケ・サンタマリア ほか
“普通”でいたい安定志向女子と、ドS鬼編集長と子犬系男子に出会ったところから始まる恋と仕事のお話。

水曜9時・テレビ朝日系
「相棒Season19」
[出演]水谷豊/反町隆史/森口瑤子/川原和久/山中崇史/篠原ゆき子/杉本哲太/石阪浩二 ほか
警視庁特命係のふたりが捜査権がないながらも様々な事件に挑むお話。第19作目。2クール放送。

水曜10時・日本テレビ系
「ウチの娘は彼氏ができない!!」
[出演]菅野美穂/浜辺美波/岡田健史/福原遥/東啓介/中村雅俊/川上洋平/有田哲平/沢村一樹/矢田亜希子/豊川悦司 ほか
ヲタクな大学生(娘)と、スランプに陥った小説家(母)。それぞれにある理由のもと「恋をしよう」と決意した恋の行方とは。

木曜8時・テレビ朝日系
「遺留捜査」
[出演]上川隆也/栗山千明/永井大/宮崎香蓮/梶原善/甲本雅裕/戸田恵子 ほか
事件現場に残された遺留品から、事件の真相や事件に関わる人の思いを解き明かすお話。第6シーズン。

木曜9時・テレビ朝日系
「にじいろカルテ」
[出演]高畑充希/北村匠海/安達祐実/眞島秀和/光石研/西田尚美/泉谷しげる/水野美紀/井浦新 ほか
大病院で働いていたがある病気にかかって退職した内科医が僻地の診療所で働くことになり、同僚や村の人々と出会う…というお話。

金曜10時・TBS系
「俺の家の話」
[出演]長瀬智也/戸田恵梨香/永山絢斗/江口のりこ/井之脇海/平岩紙/桐谷健太/西田敏行 ほか
能楽の家を飛び出しプロレスラーになった主人公が、父が倒れたことを知って20年ぶりに家に戻り父の介護をすることになる…というお話。

金曜11時15分・テレビ朝日系
[出演]唐沢寿明/仲間由紀恵/栗山千明/池内博之/桜田ひより/佐野史郎/筒井道隆/木村多江 ほか
総選挙前日、日本初の女性総理大臣誕生への期待を集める政治家の暗殺計画が発覚。24時間をリアルタイムに描くお話。

土曜11時30分・テレビ朝日系
「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」
[出演]生田斗真/吉瀬美智子/菊池風磨/潤浩(ユンホ)/山田杏奈/北村有起哉/小池徹平/小野武彦/梅沢昌代/岡田将生 ほか
売れない脚本家で専業主夫(妻は人気小説家)の主人公に、ある日突然連続ドラマの脚本の話が舞い込む…というお話。

日曜9時・TBS系
「天国と地獄~サイコな2人~」
[出演]綾瀬はるか/高橋一生/柄本佑/溝端淳平/中村ゆり/馬場徹/北村一輝/野間口徹/谷恭輔/林泰文/吉見一豊/木場勝巳/岸井ゆきの/迫田孝也 ほか
女性刑事と殺人鬼(?)の魂が入れ替わってしまう…そんな状況をコミカルに描きつつも、少しずつ事件の真相に迫る様子を描くサスペンス。


おまけ

日曜8時ほか・NHK総合ほか
大河ドラマ「麒麟がくる」
[出演]長谷川博己/門脇麦/染谷将太/川口春奈/佐々木蔵之介/風間俊介/吉田剛太郎/向井理/滝藤賢一/尾野真千子 ほか
明智光秀を主人公に、戦国の世を描くお話。

以上が2021年1-3月に見たドラマでした。
4月からも楽しいドラマに出会えますように。

2021年4月 1日 (木)

4月の観たい映画

今日から4月。
ということでいつもの月と同様に、今月公開の作品を中心に、個人的に気になっている作品をまとめます。
なお、なかでもとくに気になっている作品には星印をつけています(★>☆)。


今月公開

 2日 劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班☆
 9日 砕け散るところを見せてあげる

今月公開以外

    騙し絵の牙★

以上が今月気になっている作品です。
今月も、新型コロナウィルスの感染状況・感染予防に気をつけながら映画を楽しめたらいいなと思います。

3月の観たい映画

今日から3月。
ということでいつもの月と同様に、今月公開の作品を中心に、個人的に気になっている作品をまとめます。
なお、なかでもとくに気になっている作品には星印をつけています(★>☆)。


今月公開

  5日 太陽は動かない
 12日 すくってごらん
 19日 奥様は、取り扱い注意
 26日 騙し絵の牙★
     ファンタジア

今月公開以外

     ファーストラブ☆


以上が今月気になっている作品です。
今月も新型コロナウィルスの感染状況・感染予防に気をつけながら映画を楽しめたらいいなと思います。

« 2021年3月 | トップページ | 2021年5月 »