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2021年8月12日 (木)

盤上の向日葵

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将棋と将棋の駒に関わる人々の数奇な運命。

柚木裕子
「盤上の向日葵」

埼玉県の山中で発見された白骨遺体と将棋の駒の謎。そして異色の経歴を持つ天才棋士・上条桂介の生い立ち。
幼い頃に将棋と出会い大学進学で故郷を出て、真剣師の東明(とうみょう)と出会った佳介。
そして、死体遺棄事件を追う埼玉県警の佐野・石破。
ふたつの視点で進む物語を追いながらだいたいの筋は予想し、でも何か意外な事実もあるかもしれないな?という期待もしつつたどり着いた真相。
なんというか…、色んなものに苦しめられ続けた佳介が選ばざるを得なかった道がこれか…と思うと辛く切なくやるせなかったです。
ただ、あの駒が、ああいった出自のものではなかったら、警察が事件の真相にたどり着くのは難しかったのでは…とも感じました。
将棋は少し興味のあるジャンルでしたが、真剣師の存在は今回初めて知りました。
そして、羽生善治さんによるあとがきで、登場人物のモデルらしい人と幼い頃遭遇したというエピソードに驚きました。

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