七つ屋志のぶの宝石匣⑭
怪しい人物、登場。
二ノ宮知子
「七つ屋志のぶの宝石匣」第14巻
4月は質屋は駆け込み需要で忙しい。というところからスタートのこの巻。
年末年始の悲喜交々もそうでしたが、普段質屋さんに縁がなくあまり知らないので、ほほう…となります。
知らないと言えば、今回出てきたモーニングジュエリーも初めてちゃんと知りました。
そして、人工ダイアの件。芙美子(鷹臣の姉)の結婚話が出てきたとき、義父になる人が何か知ってそうな感じは前からありましたが、これは「知ってそう」というレベルではないかも…という雰囲気になってきました。
そして、顕定たちが探す“赤い石”じゃないかもしれないけど、顕定が持たされてた“お守り”と関係ありそう?という感じも。
色々と続きが気になるところです。
« 100分de名著「戦争は女の顔をしていない」 | トップページ | 秘密Season0⑩ »
「本」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント