2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

おしらせ

  • 2007.1.23
    ページトップとプロフィールページに、トラックバックに関するコメントを追加しました。

おさんぽクマさん春の庭

  • わーい
    春の陽気に誘われて、クマさんもおさんぽしてみました。

2007年春の訪れ

  • 綿帽子
    2007年、春の風景を集めてみました。

ほんだな

無料ブログはココログ

ドラマ

2017年4月24日 (月)

おんな城主直虎:16

人手不足解消の方法とは。

大河ドラマ「おんな城主直虎」
第16回:綿毛の案

井伊家の財政立て直しの策として瀬戸方久は綿花の栽培を直虎に提案。しかし人手不足により、綿花を売るほどたくさん栽培するのは難しく、また、先に定めた、耕す人のいなくなった土地を新たに耕した者にその土地を与え三年間は年貢を免除する、という「三年荒野」の策も思うようには進まないことを知る直虎。人手を集めようと村々を回る直虎はそんななかでとある旅の男と出会い、人は金で買える、と教えられ情報を得るため茶屋へでかけた直虎と直之。そこへ、行き先を告げていなかったはずの政次が現れ、井伊谷へ行けば土地が手に入るという噂を流せばいいと言い残して去っていき、その通りにするとやがて井伊谷にはたくさんの百姓がやってくるのでした…。
幼馴染として信頼していた政次に裏切られたと思う直虎が、政次を頼りたくないと意固地になる様子、そして、直虎に厳しい態度で接するけれど実は直虎のことを(というか幼馴染のとわを)守ろうとしている政次の(でもそれを表に出すことはできない)葛藤。なんという、少女漫画的展開。大河ドラマでこんな…!という否定的な考えの方ももちろんいるのでしょうが、少女漫画で育った(というか今も読んでる・苦笑)私にとっては親しみやすく毎回楽しみです。
さて…、そんな井伊谷とは別に、駿府では寿桂尼が倒れ…大きな動きがありそうな模様。これを知った政次がどう動くのか、そして、井伊谷では直之が手に入れてきた種子島(鉄砲)をめぐる騒動、そして直虎が偶然出会った旅の男がどんな風にこれからの展開に関わってくるのか…気になる部分がたくさんです。

2017年4月19日 (水)

ドラマまとめ2017年1~3月②木-日

今年の1~3月に見ていたドラマのまとめ。
後半は木~日曜です。


木曜9時・テレビ朝日系
「就活家族~きっと、うまくいく~」
三浦友和さん演じる大手鉄鋼メーカーの人事部長である父、黒木瞳さん演じる私立中学の国語教師である母、前田敦子さん演じる宝飾メーカーのOLである娘、工藤阿須加さん演じる就職活動に苦戦中の三流大学生の息子。この4人家族がそれぞれに就職活動をすることになってしまう…というお話。
最初の時点では4人のうち3人がなんらかの職に就いている、なのに全員が就職活動へ…。というわけで、ぜったい暗い話だろうなあ、見るの辛そうだなあ…と思いながら見始めて、確かに、それぞれがそれぞれに辛い立場に立たされたり悩みを抱えたり、そして信頼関係が崩れ精神的にも物理的にも家族がバラバラになってしまう…という展開にもなってハラハラさせられて、サブタイトルのように本当に「うまく、いく」のかすごく不安になりましたが、最後には清々しい「うまく、いきそう」な終わり方でホッとしました。

木曜11時55分・日本テレビ系
「増山超能力師事務所」
超能力者によるビジネスが行われている…という架空の日本が舞台の、超能力を持つがゆえに良いことばかりではない経験もしていた人々が、ココリコの田中直樹さん演じる所長のもとに集まり、超能力を使った浮気調査や人探しなどのトラブル解決をしていくお話。色々なタイプの超能力を持った人が集まっているからこそ、トラブル解決の方法のための調査も色々な方法があって面白かったです。オッと思ったのは、話を聞きに行った人に探している人のことを訪ねて、その思い浮かべたものを読み取ってデジカメに念(?)を送って写真にしたところ。そんなことが本当にできたら、メモをとったり似顔絵を描いたりするよりもずっと早くて確実そうですよね…(苦笑)。

金曜8時・テレビ東京ほか
「三匹のおっさん3」
還暦過ぎの仲良し3人組のおっさんたちがそれぞれの得意技(?)を使ってご近所のトラブル解決をしていくお話。なんだかこう…世知辛い世の中のせいか、詐欺とか詐欺っぽい手口とかで、個人情報を集めたり法外なお金を手にしようとする人が登場するエピソードがかなり多かった気がしますが、そんなときも、思いがけず、また、やむにやまれぬ事情によって関わってしまった人には温情熱く、しかし、そういう人の弱みに付け込む人には大変手厳しく…、そんな時代劇的で人情的な展開が今回も楽しかったです。

金曜深夜0時12分・テレビ東京ほか
「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」
遠藤憲一さん、大杉漣さん、田口トモロヲさん、寺島進さん、松重豊さん、光石研さん(※50音順)。6人の俳優さんたちが共同生活をするお話。6人の俳優さんたちはもちろん、仕事仲間として登場する人たちもほとんどの人たちが実名で自分役として登場するところや何気に隅から隅まで豪華キャストなところはすごく贅沢。そしてそこに架空の自主製作映画とか、6人が撮影に出かけるドラマや映画があったり、毎回の最後に6人がとりとめない会話をしているところが面白かったです。

日曜9時・フジテレビ系
「大貧乏」
小雪さん演じるシングルマザーの主人公・ゆず子が、洗濯機の故障で家が水浸しになったうえに会社の倒産で仕事を失い突然無一文に。そんななか、新しい仕事を求めてでかけた同窓会で、伊藤淳史さん演じるゆず子に高校時代から憧れていた弁護士・柿原と再会。会社の倒産の裏に隠された真実を追求していく…というお話。最初は、戻ってくるはずが戻ってこなかった積立金を取り戻したいというお話だったのが、ほのぼのとした家族の場面やコミカルな場面の一方で、倒産の裏に隠されたある大企業の闇…という結構シリアスなお話でもあり、成田凌さん演じる倒産した会社でゆず子と同じく働いていた春木とこの会社との意外な繋がりだったり…、見始める前に想像していたよりもたくさんの要素が詰め込まれ、色々なことを考えさせられる内容だったのは意外でしたが、面白かったです。

おまけ
日曜8時ほか・NHK総合ほか
大河ドラマ「おんな城主直虎」
今年も大河ドラマを見始めました。昨年の「真田丸」から引き続いて戦国時代。のちに彦根藩主となる井伊家の、その前のお話。主人公は女性に生まれながらも城主として井伊家を治めることになった井伊直虎。演じるのは柴咲コウさん。彼女の幼馴染で親戚にあたる亀之丞(のちの井伊直親)を三浦春馬さんが、同じく幼馴染で井伊家に仕える小野家の嫡男・鶴丸(のちの小野政次)を高橋一生さんが演じています。とはいえ…3月末に放送された分までに、直親は色々あって(ものすごく省略)この世を去っています…。だからこそ直虎が城主となったわけですが、ようやく城主としてはスタートラインに立ったというところ。少女時代のとわ、そして次郎法師としての時代を経て、城主としてのこれからが楽しみなところです。

おまけ2
土曜夕方5時30分・NHK-Eテレ
「クラシカロイド」
偉大な作曲家たちの魂を宿したアンドロイド“クラシカロイド”たちが活躍(?)するお話。
昨年10月から放送されていたこのアニメ、3月で放送終了。
音楽は素晴らしいけど、人間的にはたくさんの問題を抱えているクラシカロイドたち。でもそこがまた魅力的だったりもして、ロックやヒップホップなど様々なジャンルの音楽にアレンジされたクラシックの曲も思わず口ずさみたくなったり…、音楽の楽しさもあらためて感じることができました。第2シーズンの放送もすでに決まっているそうなので、楽しみです。


今年が始まって最初の3か月、今回も楽しいドラマにいくつも出会い楽しい時間を過ごすことができました。すでに4月からのドラマの放送が始まっていますが、また楽しめればいいなあと思います。

2017年4月18日 (火)

ドラマまとめ2017年1~3月①月-水

今年の1~3月に見ていたドラマをまとめます。
まずは月~水曜日。


月曜9時・フジテレビ系
「突然ですが、明日結婚します。」
西内まりやさん演じる結婚したい女と山村隆太さん演じる結婚したくない男が、互いに相いれない部分を自覚しながらも惹かれ合い恋に落ちるお話。
原作の漫画を以前から読んでいるので見てみました。原作とは違うお話の展開やキャラクターのイメージの違いなど色々ありながら、これはこれで楽しみました。原作はまだ完結していないので、ドラマの結末とはまた違ったラストがこの先みられるのを楽しみにしています。

火曜9時・フジテレビ系
「嘘の戦争」
草彅剛さん演じる詐欺師・一之瀬浩一(千葉陽一)が、30年前に両親と弟を失い、自らも大きなけがをし嘘をつかざるを得なかった事件に関わる人々に次々と復讐劇を仕掛け、事件の首謀者に迫っていく…というお話。
主人公の浩一が幼い頃に遭遇した事件があまりにも残忍なので、詐欺や私刑はダメなんですよ!という正論はとりあえず横に置いておいて…首謀者や事件に関わった人々に何らかの制裁を受けてほしいという気持ちで、毎回ハラハラしながら見ていました。
詐欺師である浩一と、その正体を暴こうとしたり騙されたりした側が最後には心が通じ合っていたところに、ただただ騙し騙されるだけのお話ではない温かさも感じられました。

火曜10時・TBS系
「カルテット」
あるカラオケボックスで偶然(?)出会った4人の男女がカルテット(弦楽四重奏団)を結成、軽井沢の別荘で暮らしながら活動するうち、それぞれが嘘をついたり隠したりしている事柄が明らかになっていく…というお話。
お互いにお互いの秘密を知り、4人の繋がりが少しずつ強くなっていったなかで発覚する、大変な過去の事実。その4人を演じるのは松たか子さん、満島ひかりさん、松田龍平さん、高橋一生さん。その演技がみんなすばらしく、毎回の放送が生のお芝居を観ているような感覚と映像でしか味わえないような面白さ、両方がたくさん味わえてものすごく贅沢な時間でした。

水曜9時・テレビ朝日系
「相棒Season15」
おなじみの特命係、水谷豊さん演じる杉下右京と、反町隆史さん演じる冠城亘が様々な事件に遭遇し事件の真実を追うお話。冠城さんは4人目の相棒ですが…、元官僚というバックボーンゆえに出てくる展開、右京さんとの掛け合いに時々生まれる緊張感など、そういう雰囲気、嫌いじゃないです。
ただ残念だったのは、この放送中に公開になった劇場版Ⅳを映画館で観逃してしまったことです。今まで相棒関係の映画はすべて映画館で観ていたのに、不覚でした…。DVDが出るのを待ちたいと思います。

水曜10時・日本テレビ系
「東京タラレバ娘」
吉高由里子さんと榮倉奈々さんと大島優子さん演じる高校から仲良しのアラサー3人組が、現実から目を背け「タラレバ」トークに興じていたところ、坂口健太郎さん演じる年下のイケメンから辛口の意見を突きつけられたところから恋、仕事、生き方…様々な歯車が回り始めるお話。
早いうちに…たとえば20代半ばくらいで結婚して子どもを育てて…という人にはあまり分からないであろう、「刺さる」ワードいっぱいでグサグサくる部分が多かったですが、3人の恋模様、仕事など人生の選択にあれこれ思いを巡らせながら見ていました。

今回はとりあえずここまで。
後半へ続きます。

2017年4月17日 (月)

おんな城主直虎:15

直虎の危機に…!

大河ドラマ「おんな城主直虎」
第15回:おんな城主 対 おんな大名

今川の、政次を虎松の後見にするようにという命令、井伊の頭の上を飛び越え今川に徳政令を願い出た村に徳政令を出すようにという命令。それを退け続けた直虎(とわ)に、今川から申し開きに来るように…という知らせがきて、井伊谷の人々には、同じように今川からの呼び出しを受け出かけて道中で襲われた直親のことが頭をよぎります…。
それでも駿府に向けて出立した直虎。そして…当然のように急襲を受けるのですが、龍潭寺のお坊さんたちと直虎が駿府へ出かけることに反対していたものの追いかけてきた中野直之の働きによって無事駿府にたどり着くことができました。
直虎のやることの邪魔をする存在のように思われた直之。でも、父親から受け継いだ忠誠心ゆえの言動でもあったのでしょう…。
そして、ようやく分かり合えた直之の力を借りて男の恰好で駿府にたどり着いた直虎は、寿桂尼と対面、二つの村に対し徳政令を行わない理由を申し開き、また、二つの村の人々から直虎を領主として認めるという署名も届き、今川(というか寿桂尼)はしばらく直虎が井伊谷を治めるのを見守ることに。
その一方で、一見直虎と対立するような振舞いをすることで、直虎(というか幼馴染のとわ)を矢面に立たせないようにして守ろうとしているらしい政次は、なんだか報われない展開が続いていますね…。
さてそして、次回はいよいよ二つの村の立て直しが動き始める様子。楽しみです。

2017年4月10日 (月)

おんな城主直虎:14

直虎の手腕、いかに。

大河ドラマ「おんな城主直虎」
第14回:徳政令の行方

徳政令でふたつの村の借金を棒引きにする代わりに、借金をしている商人・瀬戸保久を家臣の列に加えその村を彼の領地とし、年貢からその借金を返済し新たな商いを生んでいこうと考えた直虎。
しかし家臣たちから反発され、領民たちは今川に徳政令を願い出たり保久を連れ去り人質にしストライキを起こす展開。そしてその裏には今川から直親の子・虎松の後見を命じられて井伊谷に戻ってきた政次が。
最終的には、直虎の思いを領民が理解し和解することはできましたが…なかなか危ない局面でした…。
政次の後見を退け、徳政令を退け、二度も今川の意向を無視した直虎に、ついに今川からの呼び出しが。というわけで次回は、おんな大名…寿桂尼との対決。とはいえその前に、無事駿府にたどり着けるかも気になるところですね…。

2017年4月 3日 (月)

おんな城主直虎:13

いきなり直面する難局。

大河ドラマ「おんな城主直虎」
第13回:城主はつらいよ

還俗はせずに、虎松の後見として城主・直虎を名乗ることになった次郎(とわ)。
わずかに残った家臣たちの反発や困惑、そして今川の命令によって再び井伊谷にやってきた小野政次と後に井伊谷三人衆とよばれる人々の動きなども気になるなか…、度重なる戦によってできた借財と年貢で二重に苦しむ領内の村の人々が徳政令(借財の棒引)を願い出て、しかも井伊家も村人たちと同じ、瀬戸方久という商人から多大な借財を抱えていることが明らかとなり、あらたな悩みを抱えることになった直虎。
この方久という人物、幼い頃の直虎が出会ったあばら家に住んでいた男。家出した直虎(その頃はとわ)を無事お城へ戻したことで得たお金を元手にした商人となったのでした…。
そんな方久を家臣の列に加え、徳政令を願い出た村を彼の領地とすることで、新たな商いによって生まれた利益と年貢を借財の返済に充てる…というなかなかびっくりな案を考えた直虎。
もちろん反発する家臣たち、そして…、なぜか領主である井伊家を飛び越え、今川に徳政令を願い出るという行動に出て…、またまたあらたな問題が。
この問題がどうなるのかということももちろん気になりますが、政次は本当に井伊を、そして幼馴染のとわ(直虎)のことを見限ってしまったのか、表には見えないなにかを持っているんじゃないか…ということも気になります。

2017年3月27日 (月)

おんな城主直虎:12

いよいよ。

大河ドラマ「おんな城主直虎」
第12回:おんな城主直虎

松平との内通の証拠を掴まれ窮地に陥った井伊。
駿府からの呼び出しに応じ、井伊谷を発った直親は道中で襲撃され命を落とすことに…。
その後、わずかに残った井伊家の人々…ご隠居様である直平、次郎(とわ)の伯父である左馬之助、重臣の中野吉直らも次々に命を落とし…、まだ幼い直親の子・虎松の後見役として駿府から小野政次が戻ってくる…という…。
政次は、最初に駿府で松平との内通を問い詰められたときには、まだ直親や井伊に利する働きをするつもりだったはず…とは思いますが、直親が松平元康だと思って会った人物が実はそうではなかった…と知ったとき、もはやここまで、と思ったのだろうなあと思います。
今のところ…幼馴染で主人でもある直親を裏切ったという立ち位置の政次、次郎(とわ)が直虎と名乗り虎松の後見にたつと決めたなか、どう変化するのか、それとも変化しないのか…、色々と気になるところです。

2017年3月20日 (月)

おんな城主直虎:11

今度こそ本当の別れ、になるのか…。

大河ドラマ「おんな城主直虎」
第11回:さらば愛しき人よ

今川から自害を迫られる、松平元康(のちの家康)の妻・瀬名の命を助けようと必死の命乞いをする次郎法師。そこへやってきた元康の家臣・石川教正が人質の交換を行うと提案、瀬名はその命を助けられ、元康のいる岡崎へ向かうことに。
義元を失って以来、衰退への道を進みつつある今川と、今川から離反し着々と勢力を広げつつある松平。今川についていたら井伊も共倒れではないか…と直親が考え始めた矢先、松平から瀬名の命を救った礼の手紙が次郎に届き、直親には鷹狩の誘いが…。
元康と対面した直親。見ている側には、直親が対面した人物が元康ではないと分かりましたが、この時代に一度も会ったことのない人を本当に本人か判断するのは難しいですよね…。そんなわけで、これが今川が仕掛けた罠だったことが分かり…一気に窮地に陥る井伊。
訳も知らされず駿府に呼び出され松平との密通を認めてしまう政次、今川の罠に気づき岡崎にいる元康と瀬名に助けを求めるも井伊を助ける余裕はないと拒否される次郎(とわ)と南渓和尚。そして、直親が駿府への呼び出しに応じずにいると井伊谷に今川の軍勢が迫り…、とうとう直親は駿府へ向けて井伊谷を出発。
…直親に死んでほしくない、次郎の言うようにどんなことをしてでも生きて戻ってほしいとは思うものの…、次回が「おんな城主直虎」ということは…、直親、本当にここで最後なんだろう…という気が。そして駿府にいる政次のことも気になるところです。

2017年3月13日 (月)

おんな城主直虎:10

次郎、竜宮小僧として。

大河ドラマ「おんな城主直虎」
第10回:走れ竜宮小僧

桶狭間で亡くなった弟・玄蕃の妻なつと子どもをめぐり、なつの父である奥山と諍いになり、斬ってしまった政次。その場から逃げてしまったことで井伊の家中にはやっぱり小野はという空気が漂うことに。でも…その場にとどまって事実を述べたところで、悪い方に悪い方にと解釈されかねない、それが小野という家の微妙なところ。
次郎(とわ)が政次の竜宮小僧となって、小野の名代として井伊の家臣の人々のもとへ行ってくれるようなつに頼んだり、政次が奥山とのことを反省していて写経をしている…という状況をつくって井伊家中での政次の立場が少しでも良くなるように画策。なかなかいい働きっぷりでした。それにしても…、政次のような人でも奥山殿が成仏していない、と言われたらおとなしく写経をするというところが、なんだか可笑しかったです。
そして、直親・しのの夫婦にはついに子どもが。これがのちの井伊直政。徳川四天王のひとりで彦根の初代藩主となる人物です。
そんな平和な空気の流れつつあった井伊ですが、駿府では岡崎に帰った松平元康(のちの家康)が今川からの独立を果たすための行動に移り、妻である瀬名とその母・佐名(井伊家出身)も松平家の人質として危険にさらされることに…。
そんな井伊ゆかりの人々の危機に立ち上がった次郎。こちらでも竜宮小僧となるべく頑張りますが、とうとう瀬名が自害を命じられる事態に。自害する寺への移動を身を挺して食い止めようと知る次郎。そして…、今回はそこまで。続きがものすごく気になるところで終わってしまい、次回が待ち遠しいです。

2017年3月 6日 (月)

おんな城主直虎:9

桶狭間の戦い、そしてその後。

大河ドラマ「おんな城主直虎」
第9回:桶狭間に死す

今川が織田攻めを行うことになり、当主の直盛率いる井伊谷の人々も戦場へ。これがいわゆる「桶狭間の戦い」。
負けるはずのない戦、と思われていたものの、織田の急襲を受け今川は大敗を喫し、政次の弟・玄蕃が討ち死に、そして、次郎(とわ)の父で井伊家の当主である直盛もまた、命を落とすことに…。
井伊谷では、この戦によって井伊の重臣のなかで近親者を亡くさなかったものは一人もいないというほど多くの犠牲者を出し、悲しみに包まれながらも、直盛の遺言に従い戦上手の中野直由を中心に家中を立て直そうというなか、夫・直盛を亡くしながらも気丈に振舞い、家族を亡くした者たちへの手紙を書き続けていた、次郎の母・千賀。手紙は父を失った次郎にもありました。そこで明かされた、父の言いかけた「いつかもし…」の続き、そして父が娘を思う気持ち。そして、訪ねてきた直親としのから子どもができたことを告げられた千賀の涙…。このくだりは涙無くしては見られませんでした…。
さて…多くの犠牲を払いながらも、新たに立ち上がろうとする前向きな展開。と思いきや。
その一方で、この戦で大けがを負いながらも生き延びた奥山(直親の妻・しのと玄蕃の妻・なつの父)と政次の間で、玄蕃の死で遺されたなつとその息子を取り戻そうと画策。政次は「なつの好きにしていい」と言いつつ…、なつが小野に残ると言うのを分かっているという感じではあります。
そして…手紙のやりとりでなつたちの今後についてやり合っていた政次と奥山がついに直接対決!話がついた(というか政次が奥山をやり込めた)かと思いきや…政次に斬りかかる奥山…。そして、刀傷を負い次郎を訪ねてきた政次は「奥山殿を斬ってしまった…」と…。この後の展開が気になるところです。
そして一方。桶狭間で死んだ義元の後を継ぐべき息子・氏真があまり頼りにならない様子な今川、この戦をなんとか生き残り岡崎城に戻った松平元康(のちの家康)。こちらの今後も気になるところです。








中野・新野

辻が花
いつかもし

玄蕃の妻子・なつと伊之助…奥山

より以前の記事一覧