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おしらせ

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ほんだな

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文化・芸術

2019年1月25日 (金)

扇の国、日本

_20190202_173613

コンサートを聴きに東京へ出かけたのですが(それについてはまたあらためて)、そのついでと言ってはなんですが、美術館へも行ってきました。

「扇の国、日本」展
サントリー美術館にて
2018年11月28日(水)-2019年1月20日(日)

日本の発明品である“扇”を、扇そのもの、扇が使われる様子が描かれた作品、扇の形が模様やデザインとして使われた作品などを紹介する展覧会。
扇が日本生まれというのも、日本らしいモノではありながら少し以外ではありました。
扇は消耗品でありながら、お寺で屏風に貼るなどして保存されていたりして、そういうところ、今の時代でもきれいな包装紙や商品のパッケージなどを収集する趣味に通じるものがある気がしました。
扇の形を上手く使ったデザインの歌舞伎の役者絵ふうの作品、細かい細工に扇の形を取り入れた工芸品など、心ときめくものがたくさん見られて良かったです。
また、鎖国していた時代に海外との交易の場だった長崎の出島が扇の形をしているという紹介の、日本は、扇が生まれたという意味で「扇の国」でもあり、その時代の日本の形自体からも「扇の国」だった…というところで、この展覧会の名前の意味がものすごく強く胸に響いたところがとても印象的でした。
年が明けてから見た「日曜美術館」の「アートシーン」で知ったので、訪れるのが最終日になってしまいましたが、観に出かけることができて本当に良かったと思える展覧会でした。

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おまけ。
展覧会を堪能した後、ミュージアムカフェでのんびりしてきました。
お麩を使ったあんみつ。お麩がもちもちでフルーツがキラキラで、とても美味しかったです♪

2019年1月 3日 (木)

ごく私的なイベントメモ(2019年分)

「イベントメモ」についての説明 この記事は、私がこれから出かける、もしくは購入する予定のものなどをまとめたメモです。2013年中は追加・変更があれば随時加筆修正し、日時を修正していきます。 個人的な備忘録的(もしくはまとめ的)性格の記事であるため、コメント、トラックバックとも基本的に受け付けておりません。コメント、トラックバックは各記事もしくは関連のある記事へお願いいたします。※ただし、コメントにつきましては、投稿できそうな記事がないときや、コメントを投稿するのにこの記事がいちばんふさわしいと思われるとき(何月何日の○○のイベントに私も参加します、など)のみ書き込みをお願いいたします。ここまでに記した内容にそぐわないと判断したコメントにはお返事いたしません。 すべての記事のコメント・トラックバックにつきましては、記事の内容に関連のないもの、管理人である私がふさわしくないと判断したものについては、その都度削除させて頂きます。 なお、このページにある項目については、日時の頭に付いているマークで項目の分類を行っています。 ◇チケットが取れていないもの、もしくは購入するかどうか決めていないもの。 ◆チケットが取れているもの、もしくは購入することが決まっているもの。 (↑この2つのマークが付いたものは、このページから後日削除されることがあります) ☆すでに出かけたもの、もしくは購入したもの。 ★このブログに感想記事が更新されているもの。タイトルから記事へリンクしています。


更新記録
2019.01.03 記事作成・公開、2件登録

◇2018年12月8日(土)-1月27日(日)
「巡礼への道のり -東山魁夷・平山郁夫-」
市川市東山魁夷記念館(千葉)

◆2019年1月20日(日)16:30
古武道新年会Vol.5
世田谷パブリックシアター(東京)

◆2019年2月3日(日)13:30
SINSKEデビュー15周年記念マリンバコンサート
「Plays AveMaria +」
浜離宮朝日ホール(東京)

◆2019年4月17日(水)13:30
奇跡の人
東京芸術劇場 プレイハウス(東京)

2018年12月30日 (日)

ごく私的なイベントメモ(2018年分)

「イベントメモ」についての説明 この記事は、私がこれから出かける、もしくは購入する予定のものなどをまとめたメモです。2013年中は追加・変更があれば随時加筆修正し、日時を修正していきます。 個人的な備忘録的(もしくはまとめ的)性格の記事であるため、コメント、トラックバックとも基本的に受け付けておりません。コメント、トラックバックは各記事もしくは関連のある記事へお願いいたします。※ただし、コメントにつきましては、投稿できそうな記事がないときや、コメントを投稿するのにこの記事がいちばんふさわしいと思われるとき(何月何日の○○のイベントに私も参加します、など)のみ書き込みをお願いいたします。ここまでに記した内容にそぐわないと判断したコメントにはお返事いたしません。 すべての記事のコメント・トラックバックにつきましては、記事の内容に関連のないもの、管理人である私がふさわしくないと判断したものについては、その都度削除させて頂きます。 なお、このページにある項目については、日時の頭に付いているマークで項目の分類を行っています。 ◇チケットが取れていないもの、もしくは購入するかどうか決めていないもの。 ◆チケットが取れているもの、もしくは購入することが決まっているもの。 (↑この2つのマークが付いたものは、このページから後日削除されることがあります) ☆すでに出かけたもの、もしくは購入したもの。 ★このブログに感想記事が更新されているもの。タイトルから記事へリンクしています。


更新記録
2017.12.31 記事作成、2件登録
2018.01.02 記事公開
2018.12.30 17件登録、19件リンク追加、更新終了



★2018年1月2日(火)-3月4日(日)
「東山魁夷展-長野県信濃美術館東山魁夷館所蔵品による-」
東京富士美術館(東京)

★1月21日(日)16:00
古武道新年会Vol.4~初春の狂詩曲(ラプソディー)~
世田谷パブリックシアター(東京)

★2018年3月3日(日)-7月22日(日)
草間彌生「ALL ABOUT MY LOVE」
松本市美術館(松本)

★3月15日(木)13:30
藤原道山 尺八アンサンブルコンサート「風雅竹韻」
浜離宮朝日ホール(東京)

★2018年5月28日(月)・29日(火)13:00
藤原道山×SINSKE「花-FlowerS-」
~尺八とマリンバによる世界最小オーケストラ~

浜離宮朝日ホール(東京)

★2018年6月21日(木)19:00
藤原道山×SINSKE「花-FlowerS-」
~尺八とマリンバによる世界最小オーケストラ~

名古屋市熱田区文化小劇場(愛知)

★2018年6月19日(火)-9月24日(火・休)
ミケランジェロと理想の身体展
国立西洋美術館(東京)

★2018年7月3日(火)-9月3日(日)
「縄文 1万年の美の鼓動」展
東京国立博物館平成館(東京)

★2018年7月28日(土)-9月9日(日)
「描くこと この地との出会い」展
茅野市美術館(茅野)

★2018年8月4日(土)18:00
軽井沢夏の宵の狂言
軽井沢大賀ホール(軽井沢)

★2018年9月22日(土)13:00
ストラヴィンスキー:兵士の物語
まつもと市民芸術館実験劇場(松本)

★2018年10月24日(水)14:00
藤原道山&シュトイデ弦楽四重奏団
ヨコスカ・ベイサイド・ポケット(神奈川)

★2018年10月5日(金)-2019年2月3日(日)
「フェルメール」展
上野の森美術館(東京)

★2018年10月24日(水)-12月3日(月)
「生誕110年 東山魁夷」展(東京展) [前期][後期]
新国立美術館(東京)

★2018年10月27日(土)-2019年1月20日(日)
「ムンク-共鳴する魂の叫び」展
東京都美術館(東京)

★2018年11月17日(土)-2019年1月20日(日)
「皇室ゆかりの美術」展
山種美術館(東京)

★2018年12月2日(日)13:00
豊饒の海
紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA(東京)

★2018年4月4日(水)-2019年3月31日(日)
「花のジャポニスム」展
北澤美術館(諏訪)

★2018年9月23日(日)-12月16日(日)
「松平不昧」展
サンリツ服部美術館(諏訪)

2018年12月20日 (木)

松平不昧展

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北澤美術館とセットで訪れました(お隣なので)。

松平不昧展
サンリツ服部美術館にて
2018年9月23日(日)-12月16日(日)

幼少のころから親しんだ茶の湯の世界を生かし、藩の財政難を改革した人物として知られる松江藩主・松平不昧。そのゆかりの品々を紹介する展示。
最近、テレビの美術番組で「不昧」という名前とその仕事について見聞きする機会があり、気になっていたところ、この展覧会を知りました。
その時代の藩の財政を立て直しただけではなく、現代でも、その頃の不昧公の政策があったからこそ続いている産業もあるということらしく、それは本当に凄いことだなあと思います。
自分の仕事としてやらなければいけないことが、個人的に興味のあることを突きつめていくことで実現する…、理想的な形だなあ…なんてことを考えさせられもしました。

また、西洋画の展示ルームでは、「憧憬の西洋」という展示を行っていて、様々な画家たちの作品を観ることができましたが、こちらでは、不昧公とは別に、やはりテレビ番組で見てきになっていた藤田嗣治さんの作品を観ることができ、なかなか充実した時間になりました。

2018年12月19日 (水)

花のジャポニスム展

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久しぶりに、ここへ。

花のジャポニスム展
北澤美術館にて
2018年4月4日(水)-2019年3月31日(日)

日本が鎖国を解いたことで、ヨーロッパへ渡った日本の美術工芸品は、印象派やアールヌーヴォーなどに影響を与え、それはジャポニスムと呼ばれるようになりました。そんななか、品物とともにヨーロッパの人々の心を掴んだのは日本の植物で、ガレの庭にもたくさんの日本の草木があったのだそう。今回は、ガレ、ドーム兄弟の作品のなかから、日本の花をテーマにした作品を紹介する展示。
ガレもドーム兄弟も、たくさんの草木などをモチーフにした作品を作っていたなかで、日本から渡ってきたものに目を留めたのはなぜだったんだろう…ということを考えさせられます。今まで身近になかったようなものだから新鮮に映ったのか、もともと、ヨーロッパにあるような種類のものより、日本から渡ってきたようなものの形や色などが好みだったのか、もしくはその両方なのか…。
また、彼らの作品を手にする人々のなかにも、新たなモチーフを扱ったものに新鮮さや魅力を感じり、なにか新しいものを手に取りたいという欲求があったのかもしれない…とも思います。
今回、新収蔵の作品をたくさん観ることができましたが、オレンジや黄色など、今までこちらの美術館で観る機会の多かった作品ではあまり目にしなかったような色合いのものがたくさんあり、新鮮に感じることができました。

2018年12月 5日 (水)

皇室ゆかりの美術

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もう一つ展覧会へ。

皇室ゆかりの美術-宮殿を彩った日本画-
山種美術館にて
2018年11月17日(土)-2019年1月20日(日)

古くから伝わる皇室・宮家ゆかりの品々、皇居宮殿を飾る作品を描いた画家による作品などを紹介する展示。
私の第一のお目当てはもちろん(?)東山魁夷さんの「満ち来る潮」でしたが、皇居宮殿にあるものが穏やかな波を描いたものに対して、こちらは岩にぶつかり飛沫をあげる波。眺めていると、金箔やプラチナ箔を贅沢に使った作品で、そんな「皇居」という特別な場所を彩る特別な雰囲気を感じながらも、海が目の前に広がっているようでもあり、いつまででも眺めていたくなりました。
また、このほかにもたくさんの画家の方の作品にも心惹かれ、天皇の自筆の書など貴重な展示もたくさん楽しむことができて良かったです。

2018年12月 4日 (火)

東山魁夷展②

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2回目行ってきました。

生誕100年 東山魁夷展(東京展)
国立新美術館にて
2018年10月24日(水)~12月3日(月)

日本画家・東山魁夷さんの生誕110年を記念する展覧会。
1月にも観に行ったのですが、魁夷さんの作品が本当に大好きで、大好きすぎるので、私にとっては本当に珍しいことですが、会期終了間際にもう一度訪れました。
今回は夜に訪れたので、普段はあまり味わうことのない、夜の美術館の雰囲気も味わうことができました。
一度目と同様に、唐招提寺御影堂の襖絵や障壁画に心を奪われ、何年先になってもいいから、いつか、唐招提寺でこれを観たいという思いを強くし、数々の作品に静かに心を躍らせる素晴らしい時間になりました。
そして、今回自分でもびっくりしたのですが、魁夷さんの絶筆とされている作品「夕星」の前に立っているうちに、自分のなかにぐっとくるものがあって、涙が溢れました。今まで、この作品は何度も観ていて、その度に、安らかな気持ちとか、穏やかな気持ちとか、多少の切ない哀しい気持ちというのは味わったことがありましたが、こんな風に強い感情がこみ上げたのは初めてでした。
同じ展覧会に2回足を運ぶのは初めてのことだったので、作品の前に立った時の間隔がどうなるのか、自分でも未知数なところがありましたが、1回目と2回目、それぞれに心動かされる瞬間があり、とても素晴らしい時間になりました。

2018年12月 3日 (月)

ムンク展

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叫び、観てきました。

ムンク展-共鳴する魂の叫び
東京都美術館にて
2018年10月27日(土)-2019年1月20日(日)

ノルウェー生まれの画家、エルヴァルド・ムンク。
その作品を、自画像、家族、風景、叫び、接吻やマドンナなど繰り返し描かれたモチーフごと、また、晩年の作品に分けて紹介する展示。
ムンクといえば叫び、叫びといえばムンク…というくらい有名な作品が観られる機会ということで楽しみにしていて、その作品を目の当たりにすると、うねうねと渦巻くような海と空…顔の造作もよく分からない人物の姿…何とも言えない不安感をあおられるせいか、なかなか目が離せませんでした。
そして、この作品を目あてに出かけたのですが、幼い頃に姉や母を亡くしたことがきっかけで描かれた様々な作品や、晩年近くに描かれた風景画など、今まであまりムンクの作品をたくさんは知らなかったので、そういった「叫び」以外の心動かされる作品に触れる機会になって楽しみました。

2018年11月12日 (月)

東山魁夷展①

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待ちに待った展覧会。

生誕100年 東山魁夷展(東京展)
国立新美術館にて
2018年10月24日(水)~12月3日(月)

日本画家・東山魁夷さんの生誕110年を記念する展覧会。
魁夷さんの作品が本当に大好きなので、この展覧会に足を運ぶのを今年の初めから待ち遠しく思っていました。
私が度々訪れていた長野市の東山魁夷館で、代表作の数々やスケッチや習作など貴重な作品をたくさん目にする機会がありましたが、それでもまだ、たくさんの実際に間近で目にする機会のなかった作品もたくさんあったなか、今回の展覧会ではそういう作品を目にすることができて、本当に幸せでした。
なかでも「花明り」は、こぼれるように咲き誇る枝垂れ桜の花びらが月明りに照らされる様子…、美しすぎて胸がいっぱいで泣けてくるようでした。
また、奈良の唐招提寺御影堂の襖絵は、展示スペースに足を踏み入れた途端に目に入った海の光景に目を奪われ、隅から隅まで丹念に描かれたそのすべてに、鑑真さんに対する魁夷さんの思いがひしひしと感じられ、これも涙を抑えることができませんでした…。
本当に本当に期待していた展覧会ではありましたが、その期待以上に堪能し、贅沢すぎる時間になりました。

2018年11月11日 (日)

フェルメール展

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話題の展覧会へ行ってきました。

フェルメール展(東京展)
上野の森美術館にて
2018年10月5日(金)~2019年2月3日(日)

世界で35点存在する、オランダの画家フェルメールの作品のうち、9作品が来日する、日本美術市場最大のフェルメール展。フェルメールの作品とともに、この時代のオランダ絵画を多数紹介しています。
この時代のオランダは貿易で潤い、庶民の人々も豊かな暮らしをするようになり、絵画を買い求めるようになっており、身近な風景や人物などを題材にした、手ごろな大きさの作品が数多く描かれていました。
フェルメールの作品はもちろん、その他の画家による作品にも、宗教画や貴族階級の人々を描いた肖像画などとは違う、親しみやすさがあるような気がしましたが、それは、日本の浮世絵などにも少し似たところがあるからそう感じるのかなあ…という風にも想像しました。
オランダという国、そこで描かれていた絵画、それを描いていた画家たち…、今までよりもそういった存在が少し身近に感じられた時間となりました。

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