「大徳川展」in東京国立博物館(平成館)にて
映画を観るために上京したついでに、夏ごろから気になっていた特別展を観に行ってきました。
「大徳川展」
東京国立博物館(平成館)にて
12月2日(日)まで開催中。
徳川将軍家、尾張・紀伊・水戸の徳川御三家をはじめ、久能山・日光・紀州・水戸などの東照宮に伝えられてきた、門外不出の品々および美術、歴史資料として貴重な宝物300点余りが、史上初めて一同に集結しました。
去年あたり、自分の中では『大奥』ブームで。そんなところから、江戸時代というか将軍家のあれこれに興味が湧いてきたところで、これはぜひ観に行きたいなぁと思ってました。
この展示のテーマは大きく分けて「将軍の威光」「格式の美」「姫君のみやび」の3つで構成されています。
「将軍の威光」
武器武具から家康愛用の品々、朝廷・諸外国との交流を伝える資料などによって、将軍の権威・権力について知ることができます。
こういうものを実際に使って生活していたんだなぁと思うと、やっぱりそういうものを間近で見るというのは、貴重な経験だなぁと思います。
歴代将軍を順に、縁のある品とともに知ることもできて興味深かったです。
「格式の美」
茶道具、能装束、絵画、書跡などで、洗練された武家の美意識について知ることができます。
個人的には、普段能や狂言を観に行く機会が多いので、能装束などの展示は徳川家云々から離れたところでも興味をそそられるものがありました。また、「源氏物語絵巻」は期間ごとに展示される部分が変わるのだそうで…私が行ったときは「柏木一」を観ることが出来ました。
「姫君のみやび」
将軍家へお嫁入りした姫君や、将軍家からお嫁に行った姫君の婚礼調度品などによって、工芸の傑作を楽しむことが出来ます。
とにかく衣装や化粧道具など、芸の細かい品が多く、こういった緻密な作業はやっぱり日本人らしいなぁと感じずにはいられませんでした。
しかし…「大奥」を見るようになって本などでこの時代のことを色々と読む中で、お姫さまって窮屈で大変そうだなぁと思っていたんですけど…、やっぱりこういったものに囲まれた生活によって、少しでも気を紛らわせていたのかなぁなんて感じました。
江戸時代の様々なものにどっぷりと浸かった時間を過ごさせてもらいました。
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えー、さて展示について少々。フランス革命後の混乱を、その軍事指導者としての才能、政治的な才能で統制し国外へも勢力を広げていった、世界的のも名高いフランスの英雄、ナポレオン・ボナパルト(1769-1821)。
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