日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
石田 衣良: 池袋ウエストゲートパーク
主人公・マコトが、ある出来事をきっかけに、池袋で起こる様々なトラブルを解決するようになるお話。
横山 秀夫: 臨場 (光文社文庫 よ 14-1)
L県警の検視官・倉石義男のキレ者っぷりを堪能できる全8作の短編集。
太田/光∥著: 憲法九条を世界遺産に
発想のユニークさは、憲法九条にも負けません。
奥川/純一∥著: ブラウンダイアリー・春夏秋冬
クマのブラウンがとってもカワイイんです♪癒されます。自然に笑顔になっちゃいます。
奥田/英朗∥著: 町長選挙
トンデモ精神科医第3弾。またまたハチャメチャ、でもチョットいい話♪
会社の同僚からたくさん栗を分けてもらったので、初めてですが渋皮煮をつくってみました。
まずは下ごしらえから。
鬼皮のついたままの栗を熱湯に浸けて30分ほど。
※水に浸けて一晩(数時間)置く方法もあるようです。
それから渋皮を残しての皮むき。
慣れない作業で心配もありましたが、だんだん無心になって手を動かしていました。ちょっとハマりました。
それからまず、重曹によるあく抜き。
浮いてくる灰汁をすくいつつ、水を変えて3回。
仕上げにお砂糖とお酒で煮込みます。
参考にしたレシピはブランデーを使っていましたが、家になかったので今回は日本酒を使いました。
皇帝を経て、あのゴワゴワした渋皮が難なく食べられる状態に変化するのが面白くて、お料理というより理科の実験のような感覚でもありました。
また来年も機会があれば作ってみようと思います♪
月が変わってしまいましたが、先月はバレンタインデーがあったので、自分用に色々手に入れて楽しんでおりました。
まず左。メリーチョコレートの「KANADE(奏)」シリーズ。
日本茶(緑)は宇治抹茶・玄米茶・碾茶・玉露。抹茶のチョコレートといって想像するようなものから、香ばしさや爽やかさ、素朴さをかんじるものまで、4種類のなかにさまざまなバリエーションがあって楽しかったです。
そして国産いちご(赤)は、紫蘇苺・栃木産 とちおとめプレーン・静岡産 章姫・福岡産 あまおう。いちごにもチョコレートにもその種類・組み合わせで色々な味わい方ができるのが分かります。なかでも青紫蘇とあまおうを組み合わせた紫蘇苺は鼻に抜ける紫蘇の香りにびっくりさせられました。
次に中央。同じくメリーチョコの「TSUWAMONO(兵)」シリーズ。
戦国武将をテーマにいくつかあるなかから、今年の大河ドラマの主人公ということで、明智光秀とその娘・細川ガラシャをモチーフにした「知恵者」を選びました。スイートガナッシュ、日本酒やワインなどアルコールとチョコレートの組み合わせ、和栗・玄米茶・きなこ(丹波黒豆)など、ここまではいい意味で予想のつく味。唐辛子もチョコレートとスパイスの組み合わせはありといえばありなので想定内なのかもしれませんが、結構刺激的な辛さでした。
いちばん想像がつかず食べてみてもびっくりだったのは、京人参。口のなかが爽やかになる風味。チョコレートと野菜の組み合わせってあまり食べる機会がありませんが、面白かったです。
最後に右。ジェイズチョコレートのフルーツショコラ。
フルーツがナッシュにドライフルーツがトッピングされた6種類。
組み合わせはこちら。
・マンゴーガナッシュにドライマンゴーとドライキウイ
・ミックスベリーガナッシュにドライブルーベリーとドライストロベリー
・オレンジガナッシュにオレンジピールとドライクランベリー
・レモンガナッシュにドライレモンとオレンジピール
・アプリコットガナッシュにドライアプリコット
・パインココナッツガナッシュにドライパインとココナッツ
チョコレートと柑橘類の組み合わせがとても好きなので2種類も楽しめたのが良かったし、アプリコットやベリーなど同じ種類てまとめたものも美味しかったし、マンゴーやココナッツなどトロピカルフルーツのものは、口のなかに広がる夏の風味が寒い冬に食べるにはまたオツなものでした。
こちらはショコラティエの土屋公二さん監修のものだそう。ドラマ化もされた漫画「失恋ショコラティエ」に登場するチョコレートの監修やコラボ商品も手掛けていらっしゃる方とか。原作は読んでいないのですが、ドラマは好きで見ていたので、こちらも少し興味ありますね…。
さて次は、ひとりでというより気軽に人に配って一緒に楽しむ目的で選んだもの。
まず左。メリーチョコレートの「星の王子さま」シリーズより、星型チョコレート(ペンポーチ)。
ミルクチョコレートとホワイトチョコレートの2層になった安定のおいしさ。このシリーズは毎年、ポーチや容器などの再利用も含めて選ぶようになってきました…。
次に中央。同じくメリーチョコレートのシルキーチョコレート(あまおういちご)。軽くて、口に入れるとサラッとした口どけ。あっというまになくなってしまっていくつでも食べられます(危険)。
そして右。イーグルの「ひとりじめスイーツ」シリーズよりアップルチョコレート。
蜜漬けのりんごにクーベルチュールチョコレートをコーティングしたもの。自分がこういう、フルーツにチョコレートのコーティングのもの(オランジェとか)が好きだからというので選びつつも、お酒が使われていないというのも周りの人に配るものとして選んだポイントとして大きいです。お酒を使ったもの、風味がいいんですけどその風味が苦手だったりお酒に弱い人もいますからね…。
このなかにはバレンタインデーの時期以外にも普段からあるものもありますが、この時期、チョコレートを置く売り場が広がることもあって、普段よりも色々な種類が手に入りやすくなるのも嬉しいところ。
今年も色々楽しみました。
来年がまた楽しみです♪←気が早い。
最近のコメント